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掲示版: 話題「いいかげんにしましょうよー。」 (tredair)

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Re: いいかげんにしましょうよー。
kazya-f	2001年09月21日04時15分更新
いや、勿論私も黒魔羅さんのコメントに文句があるわけではなく、むしろ、意見としては必要なことであったと思います。ただそういうはなしはここでしましょうといいたかっただけで。誤解があればここでお詫びします。また、勝手に引用させていただき、黒魔羅さんにもここでお詫びいたします。
気持ちの良い空間
sawa:38	2001年09月21日05時18分更新
私が「おきにいり投票」をしたemauさんの『アルマゲドン』のコメント、削除されてしまったんですね。淋しいです。新参者の私もこの短期間でコメントを乱発していたので、ウケ狙いが度を越して気付かぬうちに誰かを不快にさせていたかもしれないと思うと気が気ではありません。再度コメントを検証していきたいと思います。勝手に引用させてもらって申し訳ないのですが、ぱーこさんが自己紹介文で「映画評論家という夢が実現したようだ」というような素敵な文章を書かれておりました。（ぱーこさん本当にすいません）私はこの言葉がそっくり自分にあてはまっていた事に気付き、とても嬉しくなってしまったんです。皆さんも少なからず同じ気持ちを持っているのではと推測いたします。映画を見終わった後の膨大な感想を誰かに話したい！この自然な要求をこのサイトは満たしてくれます。しかも、相手は単に聞き流すのではなく、いちいち反応してくれる。だから、膨大（？）な感想をなんとか圧縮して公開する。・・・なにか心地よいゲームをしているようで本当に楽しいです。少なくとも他で見られるようなトイレの落書き的なものとは違っていると感じます。一方通行の独り言・棄て台詞ではなく、常に参加者全員とキャッチボールをしているんだという意識でコメントをしていきたいと思います（と反省しています）。そう考えればおのずと常識の範囲というゲームのルールが見えてくるのではないでしょうか？ここは大変に「気持ちの良い空間」です。何卒この空間を皆で大事にしていきたいと切に望みます。
Re: 気持ちの良い空間
たかやまひろふみ	2001年09月21日09時44分更新
と言うことで、黒魔羅さんの『アルマゲドン』コメントに投票しているのは僕だけになってしまいました。僕はあれこそまさしく「映画批判ではなくコメンテータ批判」と化している一部のコメントに対する一喝＝「映画を語れ」であると解釈したのですが。（その上で3点という採点も効いている。）勿論、それもコメンテータ批判なわけだけど（ああ、ややこしい）、敢えてそういう汚れ役に挑む黒魔羅さんにリスペクトを込めて一票を投じたわけであります。寝た子（ギロン）を起こすようなこと書いてごめんなさい。一応、意思表明までに。
新参者の意見
X68turbo	2001年09月21日11時58分更新
私のような映画的にも人的にも浅い人間がこのような事柄に首を突っ込むのはおごそましいことなのですが、例の発言は第一印象としては「掲示板における荒らしを注意してるんだろうが実際はもっとたちの悪い挑発行為」にしか見えません。だいたい映画を語る人を語る人に付いて語ってどうするの？（アア、ややこしい）映画を語るという行為は映画その物だけで語るのではなくその時代背景や世相なども映画を語る上での必要なポイントだと自分では思っています。（じゃないとＣＧがショボイとかそんな意見が出てきてしまう）だからその映画にを賞賛する人を馬鹿にする好意も良い悪いを別にしてありだと思います。
Re: 新参者の意見
舘村純一	2001年09月21日22時24分更新
X68turboさん、おっしゃっていることを誤解しているかもしれませんが、そのときはご容赦ください。ただ、私には「映画を語るにはその背景も重要→その映画を賞賛する人を馬鹿にするのもあり」というのは論理に飛躍があるように思えます。「世間では○○ と評価されているが、私の見方は●●である」というならともかく、この話題で例えに出ていた「こんな映画観るやつは頭の悪い馬鹿だけ」や「この映画を褒めているヤツが観ると恥ずかしくなる、吐き気がする」というコメントは「映画の背景」云々というレベルのものには思えないのですが…。 ---- 「この映画好きな（嫌いな）やつは馬鹿」みたいな映画コメントについて読者として個人的に思うことは、「映画のわるさ（よさ）を単純に人を馬鹿にすることでしか表現できないのは、善悪以前に文章力がないなあ」ということです。自分の表現の稚拙さをさらけだしてしまってそれに気がついていないのだな…と。注意して気づいてもらえればいいのですが、必ずしもうまくはいきません。自分の幼稚さに気付いていない人は注意しても逆効果のことがあります。こういう時は、サイマフさんのおっしゃる通り、「黙殺」＆「自然淘汰」（Ｍ＆Ｓですね…）するのが最も有効といえます。ただし、それにはうまく自然淘汰が働く仕組みが必要だと考えています。仕組みに関しての改善は鋭意努力していきたいと思います。 ---- 現状の仕組みでも、皆さんに出来ることはあります。辛口批評かくあるべし、という優れたコメントを選んで投票してください。もちろん、投票する側も自分の投票によって評価されることを忘れないで下さい。投票者であるあなたのセンスが問われています。
Re: 気持ちの良い空間
死ぬまでシネマ	2001年09月21日23時25分更新
sawa38さんと，オリジナル＝コンメトのぱーこさんに一票入れます！　先日とあるコメンテータさんにも mail しましたが，ぼくのPC購入の動機はこの CinemaScope です。これに参加したくて internet も始めたのです。そして驚いたのはこのサイトの管理者の舘村先生の理性的運営と，各コメンテーターの映画を愛する魂です。映画を愛する，即ち映画を愛する心を愛する，ということです。ぼくが自己紹介欄で一貫して「自称」映画好きと書いているのは，まだまだ自分が真の映画批評家足り得ていない，という自己反省と早く他の名コメンテーターの域に達したい，という想いによります。　（ここからは自分の論）ぼくが強く思うのは，映画を自分の意思で観ておき乍ら，他のせいにするのはやめて欲しい，ということです。酷い代物を掴むことはぼくもあります，貴重な時間を無駄にさせやがってと思うこともありますが，それは自分で払った金で自分の判断で観たのだから，その程度の責任は自分にもある筈です。それがまるで無反省な発言があると，その個人へ一言いいたくもなります。これからはツマラン映画にはコレコレだからツマランと，映画の中に議論をつくるようなコメントがみたいですね。
Re: 気持ちの良い空間
ぱーこ	2001年09月22日01時03分更新
名前を出していただきありがとうございます。『イギリスからの男』を検索していて、このサイトを見つけました。始めの頃はなんだかわけわかんなくて、ノリで書き込んでいて恥ずかしいコメントがいっぱいあります。いずれ書き直そうと思っています。みなさんの熱意に感動しまくりであります。さびしい人なので、お気に入りに投票なんてしてもらうとホントにうれしいです。増えていないかなあ、と毎日見ます。１日に何度も見ます。自分に入れてくれた人のページに行って、いいなあと思うと投票します。何人か、気になる人がいます。自分と評価が違っても、その方の映画への気持ちがホンモノならそれはいつでも気持ちいいです。emauさんの『みつばちのささやき』のreviewには感動しました。そういう映画との出会いってすごいです。そういう人の推薦する映画をみてみようと思います。このサイトを知り合いに教えたら、何人かは参加してくれました。sawa38さん、死ぬまでシネマさん、ありがとうございました。今後はもう少しまともなコメントを書きますのでよろしくお願いします。あ、名前はあげませんが、そのほかにもたくさんのみなさんよろしくです。
Re: いいかげんにしましょうよー。
kinop	2001年09月22日01時40分更新
どうも、kinopです。難しいですね。みんな、持っている物差しが違うから致し方ないと思います。受け取る方の感受性にも物差しがあるし、許容限度にもまた物差しがあるし、そうでなければこういう場所も成り立たないと思います。ある程度の配慮というのにも、また物差しがあるし、言い出したらきりがありません。ですから、私は ①個人名を出して非難しない。（言うまでもなく鉄則です。） ②人の考えを否定しない。 ③もちろん、無理強いもしない。っていうのが、共通認識を持てる限界かなと思います。私もコメント書きましたが、疑問は投げかけても、誰かのコメントを批判する気持ちはさらさらありません。もし、そのように受け取られる方が１人でも折られれば、甘んじてお叱りを受けますので公開しているメールアドレスにお便りください。どこが、どうかを教えてくだされば、訂正します。因みに『アルマゲドン』のコメントにもそう思われる個所がありましたらご指摘ください。楽しい場所であって欲しいと思いますので宜しくお願いします。
Re: いいかげんにしましょうよー。
もーちゃん	2001年09月22日11時02分更新
コメンテータの皆様，舘村様，はじめまして。もーちゃんと申します。このWebサイト，この空間，僕にとってとてもありがたい存在です。ずっとROMさせていただきました。そこで思うのですが，つまるところコメント欄やreview欄で“批評の批評”が行なわれるなら，それは「両刃の剣」ではないでしょうか。個人的に一番見たいのは“映画の批評”です。例え辛辣であっても，それが映画の批評であるなら気になりません。映画の批評として明らかに良識に反するものについては，皆さん指摘されているようにやがて淘汰されると思います。舘村先生がおっしゃられるとおり，何を書くにしても何に投票するにしても，僕たち映画好きのセンスが問われている気がします。僕のセンスはダサダサですが。（落涙）
Re: いいかげんにしましょうよー。
efta	2001年09月22日18時59分更新
新参者のくせに横からしゃしゃり出てきてすみません。僕は、ヴォーヌ・ロマネさんの -------- 以前どなたか、自分の気に入らない映画の平均点が高かったので平均点を下げようと実質自分が評価した点より低い点数をつけた～というような書き込みをされていたように思いますが、そういう事をする時点で、この批評スペースの点数制度を否定する事になるので、出来れば控えて欲しいところです。 -------- これに賛成です。なぜかというと、ヴォーヌ・ロマネさんの理由にも概ね賛成なのですが、他にも、個人の採点結果は何も平均点だけに影響があるわけではありませんよね。採点の分布の仕方から作品同士の類似度を計算したり、コメンテータ同士の共通採点作品を計算したり、趣味の合う人だけ採点を集めて「あなたにおすすめ」を推薦するのに使われたり。「ランキング」の機能では熱狂的映画や賛否両論映画を割り出すのに採点分布が使われているのではないでしょうか。こういう点から見ると、「意思に反する採点は、この批評スペースの点数制度を否定している」というのはあながち間違いではないような気がします。僕は間違ったことを言っているかもしれません。皆さんの意見が聞かせていただければと思います。
Re: いいかげんにしましょうよー。
はしぼそがらす	2001年09月22日19時42分更新
furutaさん、はじめまして。ご指摘の「意思に反した採点」についてですが､意思に反する採点をしている人っているんでしょうか。自分では点数を決めたつもりでも､コメントや投票傾向をみて､意見が左右されることは多いと思います。私自身､「まあまあかな」と思っていた映画がものすごく大絶賛傾向にあると､「え～、そこまでいいか～？」とへそを曲げてしまうこともありますし､その逆で「おお、そんな見方もあったか！」と点数を引き上げることもあります。その辺､全部ひっくるめて「自らの意思」だと思うのですが。以前､掲示板でサイマフさまがいろんなコメンテーターの採点の基準をまとめてくださいましたが､採点の基準は人によって違うものですよね。舘村先生が示されている「採点の基準｣を大原則として肝に銘じつつ､あとは各コメンテーターの良識と判断にお任せするのが一番ではないでしょうか。コメントを拝見すると、採点の背景もわかりますし。

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