コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ブルーベルベット(1986/米)
- 更新順 (2/2) -

★3ヘンタイ気分を微妙にくすぐる秀作。いつもながら監督の頑なな偏向性に唸る。ここまでくるともはやあっぱれ!の一言。夜の闇はもちろん、人間の影や闇や謎を描くことにかけてはデビット・リンチ監督は一流。 (SY)[投票]
★4ゾッとするって事は無かったけど、病的で居心地の悪い不気味さに包まれた映画。謎解きなんて通用しない。ただひたすら異常な世界に浸るのみ。普段の日常生活で目にしている美しい物が全て不気味に見えちゃう。 (Ryu-Zen)[投票]
★4ツインピークスのラストが嫌いな人は観なくていいかな。 [review] ()[投票]
★5ああここから見る世界はとてつもなく歪んでいて、美しくて、要は、ヘンだ。それがこの世だ。 (ハシヤ)[投票(3)]
★5これはデヴィッド・リンチ流のフィルム・ノワール論なのだと思う。白々しいほどまばゆい「郊外」と「学園」の平和な日常のすぐ隣に、「犯罪」「ギャング」「淫蕩な女」の禍々しく謎めいた闇の世界が口を開けている。 (OK)[投票(3)]
★3主人公と一緒に、日常から暗黒世界に入った錯覚がして楽しかった。憂鬱じゃないのは、多分主人公が転落していくというより、アリスみたいに暗部を覗いてるだけだからだろうか。 (mize)[投票(2)]
★3怖かった、ということしか覚えていない。どういうことだ。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★3高笑いしたくなるシーン目白押し。 (KADAGIO)[投票(1)]
★4細部のこだわり。やばいアヤしさ。悪意。 (ぱーこ)[投票]
★3普通の映画でした。 (トシ)[投票(1)]
★4瀟洒なハウスの内側は、ベルベット張りの密室で淫蕩な行為が行われているに違いない。愛もすり減って、むなしいエクスタシーの空振りに、だれもがエゴにしがみついている。リンチの世界の全てがここにある。デニス・ホッパー、いい感じ。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★3アメリカ人にデカダンスは死んでも無理。 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★5 デヴィッド・リンチの最高傑作!リンチ的世界を愛する人にはたまらない映画。そうでない人にはお勧めしないけど・・・。 [review] (nomade)[投票(4)]
★4世界は「リンチ」と「リンチじゃないもの」で完成される。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(5)]
★5わざとらしいほどの青空の下に揺れるチューリップから獲物を喰らう昆虫→耳、の流れはずっと忘れられない。見飽きぬ悪夢。 (カフカのすあま)[投票(3)]
★3普通と異常な状態を共存させるためには9:1程度のバランスだと思う。異常な状態が大きすぎ。 (torinoshield)[投票]
★4第2期デビッド・リンチワールドの始まり。『ツイン・ピークス』で結実する。 (chokobo)[投票(1)]
★3若い頃のカイル=マクラクランは歩くだけで世界を創る(リンチ的世界を)。彼が主演でなかったら,う〜ん,それで? となっていただろう。・・ところで冒頭のお父さんはどうして×××たの? (死ぬまでシネマ)[投票]
★2耳はよかったんだけどなー。 後はいまいち。 (blue6)[投票]
★4カイル・マクラクランの尻が青白い。この尻とブルーベルベットを引っ掛けているのか?違うよね…。彼はここで味をしめてFBIに入って『ツインピークス』に突入したっていう設定だったりして。なわけないよね…。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★5リンチらしさが爆裂しつつも、ストーリーがめずらしくまとまっているので大変おいしい。 (tamic)[投票(3)]
★3あのマイク持って歌うシーンが最高でしょう。ハマリました。かなり。 (ハゼ健太)[投票]
★4「リンチよりおぞましく暗く」by ルイス(美術) (tredair)[投票]
★5チューリップをこれほど不気味に撮れる監督はデビット・リンチ以外にいない。 (すやすや)[投票(2)]
★1「何だかわからない」というコメントを期待して作った感じ。あの頃ハヤってたもんね。 (あくあまり)[投票(1)]
★3ブル〜、、ベルベット〜曲が耳に残る。話は普通のような気が、、 (蒼井ゆう21)[投票]
★4あの歌がすごーく印象的! (佐々木犬)[投票]
★3曲と映像のミスマッチ感はこの映画の基調音のような気がする。 (ジェリー)[投票]
★4なかなか名前が覚えられなかった、かえるまくらくら・・・ (mau2001)[投票(1)]
★4変態どもが夢のあと・・・・。 (モン)[投票(1)]
★5光と闇、正常と倒錯が引き比べられることもなく等置され単に投げ出されているだけの、デヴィッド・リンチという中心すら曖昧な空間。奇妙なサバービアンたち。そしてしかし、世界はかくも美しい! (crossage)[投票(4)]
★3デニス・ホッパーうごっ!うっ、うっううっううう、う、ううっ。 (ナリイ)[投票]
★3何といっても耳。強烈。あと、歌。 (あすらん)[投票]
★4他の謎解き物と違って、その解答よりも日常と隣り合わせの不可解な謎の存在自体が見所。リンチ・ワールドが展開される。 (舘村純一)[投票(2)]
★4冒頭から変な世界に引き込まれる。 (Henri Le Dix)[投票]
★5作られたような青空の下、耳を拾うシーンは、幼かった私の心をドキドキさせたものです。 (june)[投票]
★1ん〜?わからん。お手上げです。 (つね)[投票]
★3感覚で襲ってくる映画。ぞくぞくした。しかし、あまりにもストーリーが無さすぎる。 (goo-chan)[投票]
★4じわじわくる (ペンネンネンネンネネム)[投票]
★2騒がれてた意味がわからん。 (うやまりょうこ)[投票]
★4異常な空間は紙一重の差で切なさと胸が悪くなるほどの不快感をあたえる。リンチは切ないんだなぁ〜。 (メカ)[投票]
★3イザベラ・ロッセリーニがオバサン腹を晒してランコムのイメージアップに貢献。 (黒魔羅)[投票]
★4デニス・ホッパーが無茶苦茶にコワイ。夢にまで出てきた。 (MACH)[投票]
★4ホッパーの変態ぶりが強烈。色彩鮮やかな画面も、例の耳と共に印象的。 (丹下左膳)[投票]
★2おもしろいかなー。さっぱりわからない。エロティックな描写はなかなかでしたのでポイントアップ。 (hanaotoko)[投票]
★4デニス・ホッパーの演技にまいった。強烈なエネルギーだった。 (ハム)[投票]
★4世の中で一番怖いのは思考を逸脱した不可解な物事だ。 (いし)[投票]
★3なんだかわけがわからないうちに終わった。 (y.k.)[投票]