★4 | サスペンスフルであること、エロティックであること。映画とはたかが映画でしかない。これ以上何が必要か。ここでもたゆたうようなバーナード・ハーマンの音楽が映画を完璧にする。エンディングも衝撃的。
[review] (ジェリー) | [投票] |
★3 | フランス版『女囚さそり』。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | この物語が白黒ではなく「美しいカラー」で撮られたことを肯定できるか否かがまず問題だが、ジャンヌ・モローの仏頂面には動機の明示が不要と思わせるほどに復讐を「正当化」する力がある。殺し方も豊富でよい。題材とバーナード・ハーマンの音楽にもかかわらず、さほどあからさまにヒッチコック然としないのはトリュフォーの慎みか。 (3819695) | [投票] |
★2 | ジャンヌ・モローが好きか否かが勝敗の分かれ目か? [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 「次はどーやって殺してくれるのだろう?」 という感じで楽しめる。 (ドド) | [投票] |
★4 | ジャンヌ・モローの不思議な迫力。愛情ゆえの一途な行動なのだが、あまりの情け容赦なさ。でも似合ってる。
(しろ) | [投票] |
★4 | 昼下がりのTVで幼少期に見て衝撃を覚えた。ジャンヌ・モローの宿命に翻弄されるヒロイン像と邦題センスに敬意。演技も雰囲気も凄いけど原作が練られて凄い!!。 [review] (TOBBY) | [投票] |
★4 | 観る側の興味を上手く突いていたと思います。原因が合って復讐や攻撃を企てるサスペンスよりも、最初から何の意味が合っての結果、つまりミステリーの漂いに酔い痴れたのかな?ジャンヌならではの独特な個性と魅力を最大に引き伸ばした作品だと思います。 (かっきー) | [投票(2)] |
★2 | おっぱいの床しか憶えてない。 (picolax) | [投票] |
★4 | シャルル・デネの変態っぷりが見所。出来がいいとは思わないが面白い作品。 (24) | [投票] |
★2 | いろいろと問題はあるけれど、一番の問題はやはり彼女だと思う。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] |
★5 | ジャンヌ・モロー以外だったらこの映画は無理です。最後まで黒衣の時は感情を出さない。それが一途な心、人を思いやる心をよく出していました。これも寓話ですね。 (セント) | [投票(2)] |
★2 | 姐さん、殺ると決めたなら躊躇わずにグサっと殺っちまって下さい。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★3 | 『シリアル・ママ』はこれを参考にコメディータッチにしたモノだ。俺の勘。 (torinoshield) | [投票] |
★2 | トリュフォー演出・ジャンヌ・モロー主演の「火曜サスペンス劇場」?豪華だなぁ。観たあと陰気な気持ちになってしまった。「火サス」ってだから観たくないんだよね。 (mize) | [投票] |
★5 | 明らかに失敗作ではありますが、私は大好きです。モローの「への字」を堪能するには最適の映画じゃないですか。 (━━━━) | [投票] |
★2 | はっきりいって、ジャンヌ・モローがブサイク(少なくとも、絶世の美女にはとても見えない)。 だから、この女に惹かれていく男たちが理解できない。
(AONI) | [投票(3)] |
★3 | ジャンヌ・モローを満喫。彼女の魅力抜きには何一つ成立しない映画。 (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 最後の一人を殺すときが一番興奮した。 (ゆっち) | [投票] |
★4 | 多種多様の殺しのテクニックに時間のたつのも忘れてしまった。現実にはどれもマネするのは難しそうだが。 (R.M.) | [投票(1)] |