★3 | 雪国育ちの方には分かると思うのですが、雪は触ると冷たいのだけれど、雪に囲まれている時は意外に暖かかったりするんですよね。この映画も一緒。ものすごく冷酷な中なのに、不思議な温度がある。その温度って「温かさ」ではないんだけれど。人間臭さとでも言うんでしょうか。 (づん) | [投票(12)] |
★3 | 冒頭の真っ白いシーンは天下一品。一気に惹きつけられるんだけれど・・・。コーエンさんの描くブラックな「人間の滑稽さ」は決して嫌いでは無いのだけれど、いつもマイペース過ぎるの。 GO too FAR. How FAR would you GO for it? ですかね。 [review] (m) | [投票] |
★5 | むぅ [review] (t3b) | [投票] |
★4 | マクドーマンドと旦那とのやりとりや日系の旧友とのやりとり等、少々鼻につく部分もあるが「映画は物語ではなく良いシーンがあればいい」という確信が見える。忘れがたい面白いシーンがいくつもある。ブシェーミは勿論、ピーター・ストーメアが良い。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 靴下は履いたままのすっぽんぽん投げは反則だ。 (WaitDestiny) | [投票] |
★2 | 何のために作った映画なのか分かりませんでした。 (sunny) | [投票(1)] |
★3 | 予想できない内容であれば必ずしも面白いとは言えないが、コーエン兄弟の作品にしてはちょっと予想がつきすぎた。1996年のわりにはなんか古めかしいイメージで、今見ると「ちょっと・・・」という感は否めない気がする。っていうか96年って古い? (gouda) | [投票] |
★4 | ありそうで無さそうで結局の所無かった話!? (HW) | [投票(1)] |
★2 | 冒頭の「これは事実に基いた話である。生存者の希望により名前は変えてあるが、それ以外の部分については事実に忠実に描かれている」 [review] (peacefullife) | [投票(5)] |
★3 | フランシス・マクドーマンドの笑顔が妙に記憶に残り、殺伐とした殺人劇がコミカルに思えたのは「死者への敬意を重んじる」らしいコーエン兄弟の悪戯か。彼らの映画からは叙情というものが欠落している。それは例え叙情的な音楽を流しても、だ。まるで血など見なかったように。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★3 | これ実話なんだ〜。だから盛り上がりに欠けるのか。じゃあしょうがないなあ。でも本物もスティーブ・ブシェーミみたいにヘンな顔だったのかなぁ.....って [review] (すわ) | [投票(1)] |
★3 | 婿が恐がる義理の父! [review] (mimiうさぎ) | [投票(1)] |
★4 | 何人も殺されてるのに…ただただ白く、ただただ静か。不思議に心地よかった。 (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | のっけにいきなり大嘘こいて、そのあと全編嘘っぽい嘘っぽい。遊んでくれるのはいいけど、こらー、怒るでー。ヒトの命をおもちゃにしちゃいけませんっ! [review] (mfjt) | [投票] |
★4 | フランシス・Mの役柄の言いたいことが、平凡な毎日が一番大切ってことだけを大げさに主張してるだけでとても陳腐に感じた。 [review] (Madoka) | [投票(1)] |
★5 | それにしてもブシューミは可哀想だ。 (Take4) | [投票] |
★4 | 殺して殺して殺して・・・・・人はおかしくて哀しい?おーい!犠牲になった人達の立場は考えなくていいのかー?お腹のでっかい署長さん、凄く頑張っていると思う。得に魅力を感じる訳ではないのだが、普通に考えてみると意外性があって面白い。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 「悲劇」を喜劇にして描く以上、娯楽以上の何かが必要と思う。 (Kavalier) | [投票(2)] |
★3 | 謎の日系人、マイク・ヤナギタについての考察(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(17)] |
★5 | 例えば、駐車代ケチったがために、事故ったりもした。ああ〜、人生の雪だるまよ。どのみち転げ落ちるなら、せめて純白のままで。それが叶わず、泥にまみれるなら、せめて雪よ、覆い隠しておくれ。何もかも忘れ去られるまで。 (kiona) | [投票(4)] |
★3 | コーエン兄弟の映画の中で、どうもこれだけはぴんとこない作品。サスペンスのひねりはまるで感じられないし、愚かな犯罪者を「他人事」と突き放して安心するような構図も好みじゃない。 (OK) | [投票(2)] |
★3 | マクドーマンド扮する警官がよかった。大らかで頭の回転が速くて食欲旺盛で。元気な赤ちゃんが生まれそうです。 (KADAGIO) | [投票] |
★5 | 人間の滑稽さを犯罪を通して描いている作品、悲しいのに爆笑です ハイ (山本・ジョージ・ルーカス) | [投票] |
★4 | テレビで雪景色観るとこの映画のこと思い出す。白一色の世界は心を溶かしていくね (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | ブルース・キャンベルに気付いた人はいるのかな? [review] (noodles) | [投票] |
★3 | 「中西部を背景とした犯罪映画」ではなく、「犯罪を背景とした中西部映画」だね。郷愁に+1点。 (でぃーこば) | [投票] |
★3 | 部屋にポストカード(刺繍のデザインで結構凝っていて気に入っていた)を飾っていたのに、映画を見終わった母に勝手に剥がされた。理由は、もう思い出したくないとのこと。タシカニ・・・ (guriguri) | [投票] |
★3 | コーエン兄弟の巧さがイヤと言うほど良く分かる映画だけど、彼らの作品の中ではあまり好きじゃない一本。確かに良く出来た作品かもしれないけど、楽しんで笑えないのが非常に不満。なぜアカデミー賞なのかも疑問。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★3 | 雪を上手に使ってます。オープニングはカッコ良かったなぁ。。 (リンプ) | [投票(2)] |
★4 | 本来なら3点だが・・・ [review] (prick) | [投票] |
★5 | スティーブ・ブシェミの最顔傑作 (dappene) | [投票] |
★5 | 美しき白い画面、そして愛すべきブシェーミ。 (フェルメール) | [投票] |
★5 | 画面いっぱいの雪の映像とカーター・バーウェルの音楽それだけでも十分。コーエン兄弟の作品の中でも完成度が高い。 [review] (CGETz) | [投票] |
★2 | 火曜サスペンス劇場の市原悦子のドラマ思い出した。スティーブ・ブシェーミだけが救いかな!? (サイダー・ブルーズ) | [投票] |
★3 | 印象に残ったのは、フランシス・マクドーマンドのハゲ旦那。ベッドで一緒に寝るシーン。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | この冷たいのにウェットな感覚はフランシス・マクドーマンドを始めとする(おもしろい顔の)役者達に大分助けられてるっぽい。 (CTRL) | [投票] |
★5 | フランシス・マクドーマンドの吐く、白い息。 [review] (は津美) | [投票(7)] |
★3 | それほどね。言うほどね。 (レノ) | [投票(2)] |
★4 | マイクヤナギタ登場の意味は一体?穏やかが一番。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | コーエンの中では一番好きです。他のよりブシェーミたくさん映ってるし。 (出来心) | [投票] |
★1 | 私の人生の2時間とレンタル代金440円返して欲しいです!!(それは大袈裟だけど)ギャフンと言ってしまった映画。それが狙いだったのか??? (peaceful*evening) | [投票(4)] |
★2 | なぜ故評価が高いのか首を傾げたくなる。一言→ [review] (マッツァ) | [投票] |
★3 | 怖がる映画?笑う映画? (ほだほだ) | [投票] |
★3 | これって『刑事コロンボ』女性版? [review] (トシ) | [投票] |
★2 | コーエン兄弟作品だから期待したが、「何じゃこりゃ?」のひとこと。話の展開はテンポが良く、面白いのだが、ラストで台無し。もう少し何とかならなかったのか・・・? (haruo) | [投票] |
★4 | 事実めいた事が淡々と語られ、全て雪で終わる。「バートンフェイク」と比べると面白さでかなりダウン。だから何なんだと言った感じ。すみません。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 異物を際立たせるための白の風景。騙し絵のような映像、設定、お話。しかし見えた気になった時点で、さらに消化不良を起こす。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★3 | 色んな意味で哀しいお話。色んな意味でお伽噺。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | ひたすら凄い。本当に人間不信になりそうな映画だった。コーエンは人間の思考をよく知っている。 (日野 俊) | [投票] |
★3 | ゆったりとしてるのに、気が付けば時間が過ぎている不思議な映画。画面の質感が好きです。 (いまち) | [投票] |