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[コメント] 市民ケーン(1941/米)
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★3次々と軽妙に、そして重厚に紡がれる挿話の美学。そう言うと聞こえはいいが、ただ単に「バラのつぼみ」に振り回されてるだけなんだよな。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★4「映画史」において究極の作品。あくまで「映画史」において。皆が面白いと思うかは別の話。 (━━━━)[投票(1)]
★4欠点の非常に少ない優れた作品である事は間違いない。様々な撮影や編集のアイディアやテクはやはりスゴイと思う。当時はそりゃぁ斬新で革新的だったのだろう。だが、今見るとなぜかとってもバランスのとれた優等生に見えてしまう…。 (埴猪口)[投票(1)]
★3残念ながら映画の神様はウェルズには降臨しなかった。映画の神様はどこに? [review] (ペペロンチーノ)[投票(15)]
★4若さのみなぎる、老練な映画 [Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★5オーソン・ウェルズは、若くして男の一生を描いたと言われるが、若い男のあこがれの生き様とそこに潜むエゴを描いた作品である。若者が撮ったが故の一つの人間性描写による金字塔。 (SUM)[投票]
★3歴史的評価を考慮して観るか、切り離して観るか。さすがに今観ると退屈。やはりテクニックの冴えだけではやはり風化する。オーソン・ウェルズの圧倒的な存在感だけがテレビ画面に収まりきらない。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3モデルである新聞王ハースト一族の怒りを買い、圧力で興行的に失敗した作品。けど、例え圧力がなくてもヒットしなかったと思うぞ。  「バラの蕾」について→ [review] (AONI)[投票(3)]
★3映画DEL単(#2):“Rosebud(バラの蕾)” (G31)[投票]
★3ちょっと寝た (ミシェルYO)[投票]
★1最悪!キモイ!なんでこの映画があんなに売れたんだ?不思議でたまらない!映画史上の金字塔は『風と共に去りぬ』だ!この映画を映画界から追放しよう! (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票(1)]
★5これが世界映画史上のベストワンか? 映画史の「踏み絵」。 [review] (ゑぎ)[投票(24)]
★3この作品、もしタイトルを知らずに見はじめたら、途中で寝ちゃったかもなぁ、と。いや、決して有名だから面白い、とか面白くない、とか言いたいわけじゃないですが。 [review] (shaw)[投票]
★4「過去の名作」という看板を差し引いても、骨太で見ごたえのある作品だった。天才に年齢は関係ない。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★3映画ベスト100! で必ず上位 10 位以内に食い込むという、ただならぬ人気持続映画。その秘密は?!と興味津々。感想は「ふつうに面白い」。一言に始まり一言で終わる。そして「一本」が鮮やかに決まるというノスタルジックな物語。 [review] (カフカのすあま)[投票]
★2お年寄り、「家出のド●ッピー」体験者以外で、この映画を評価する術を知りたい。 [review] (ビビビ)[投票(4)]
★3全てを手に入れ、愛だけを失った孤独な新聞王。技術的にどうこう言われても、一回見ただけでは最後に何が燃やされているのかわかりづらいのは痛い。 (リーダー)[投票]
★3一見、ケレン味たっぷり重厚風味。でも、中身はスカスカ。だって25歳の青年が考えた「人生」なんだもん。仕方ナイじゃん? [review] (ボイス母)[投票(4)]
★4数多の当時の映画を観ていくうちに気づいた。市民ケーンは少し「違う」。 [review] (24)[投票(10)]
★5評判がすごいので肩肘張ってしまったが、何のことはない「愛」の映画でした。見事なヒューマン映画でした。人間誰でも一緒よ。 (セント)[投票(2)]
★2なんだかんだ言っても所詮、図書館とか文化祭でしか上映されない映画のひとつ。 (sawa:38)[投票]
★425歳で製作・監督・主演ですよ はーあ (マツーラ)[投票]
★5何と本編がたったの2時間しかない!鑑賞後、誰もがこのことに驚愕を禁じ得ないはずだ。一体いかなる叡智がこの2時間を可能にしたのか…21世紀の今日に至っても、謎は謎のままである。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(7)]
★3富と権力の代償は気付かぬうちに膨れ上がり、気付いた時にはセルフコントロール不能。寂しすぎる。 (クワドラAS)[投票]
★4中盤までは、平凡な映画だと思ってたけど、見終わった後暫く呆然としてしまった。最後まで見たら名作と言われるのがちょっとだけ理解できる。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★5自分が一個のカメラになって、あらゆるところをくぐり、滑り込み、さまざまな「眼(レンズ)」や、「光(ライト)」を駆使して、一人の男の人生を・・・「覗き見」しているような倒錯した快感がある。 (uyo)[投票(5)]
★2淋しい人生だなあと思いました。謎は解明できませんでしたが、どうでもよくなりました。 (KADAGIO)[投票(2)]
★3でももう一回観たいよ。2回観るともっと面白くなると思う。 (レノ)[投票]
★4まるでリレーでバトンを人から人へ手渡し手渡し話を聞いていくように、ストーリーが徐々に内面へと迫ってゆく展開に”脚本の素晴らしさ”を感じた。 (kekota)[投票(6)]
★5テーマとしては地味だが、時間を前後させながら奥行きの深い映像で撮り込んであるのはさすが名作と言われるだけはある。ほんとうの幸福とは、真の民主主義は何かなど、挿話ひとつひとつに意味をもたせている。 (YoshidaS)[投票]
★4幼年期に形成される人格。ケーンの孤独は、ある種可哀想だった。 (ミジンコ33)[投票(2)]
★5見終わったあとの昂揚感を抑えきれなかった。 (ライナス)[投票]
★4話の閉じ方とか、最近ビデオで見たペイフォワードと似てますね。 [review] ()[投票]
★5この映画が何かと尋ねられれば、それはもう「省略」の醍醐味。並の監督が撮ったら1.5倍位の時間は要するに違いない、と思う。 [review] (くたー)[投票(15)]
★3我が家の物置の片隅で、牙むき佇む、埃まみれの北○道の熊の木彫りを思い出した。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(3)]
★5↑を見て下さい、ウェルズ1人で作ったようなものです、若干25歳で。 (イオス)[投票]
★5ワンカットで見せるパンフォーカスの技法は見事です。内容と技術がマッチしている最初の作品では・・・ (kame001)[投票]
★3そんなに絶賛するほどの映画?賛否があると思いますが私は正直そんなに凄いと絶叫する程ではなかった。当時を考慮して判断するべき?しなくてもいいのでは…一作品として見たらほかにも良いのは山程あるのではないでしょうか。 (ジャイアント白田)[投票(3)]
★2ぜんぜんわかんないんですけど、なに?主人公が鼻についただけだった。 (純平54)[投票]
★5これぞお手本 (ふりてん)[投票]
★3最後の"Rose Bud"の種明かしの意味がよくわかりませんでした。映画の解説書を読んで初めて理解できました。しかしあんなものがよく保存されていたものです。 (熱田海之)[投票(3)]
★4高校生の時に文化祭で初めて観ました。その後、数回。映画としては、ちょっとダラダラ感があるなぁ・・と、いつも感じてしまいます。しかし、何となくケーンの気持ちが判る年代になってきた自分を感じている今日この頃です。 (ガンダルフ)[投票]
★2メロドラマだね。知ってるつもりと同じ感覚で観れば楽しめると思う。されど、何か実在する人間の過去を暴いて孤独をキーに語る行為に不遜さを私は感じてしまう。 (相田くひを)[投票]
★2多分、僕が馬鹿なのだろう・・「薔薇の蕾」の意味がよくわかりません。 (Curryrice)[投票]
★4迫力の展開。役者の力量。1941の作品か?と言いたくなるが、詰まりはオーソン=ウェルズが居たのがその時代だったということ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4これ、どこの国の映画だろう、って思って観た。アメリカなのに、ヨーロッパ映画としか思えない。イギリス臭はぜんぜんないし。きっと、これ、オーソン・ウェルズの個性というか、スタイルだったんだろうな。でも個性的すぎて、つぶされちゃったのかな。偉大すぎる。 (エピキュリアン)[投票]
★3 わかりません。ごめんなさい! (桂木京介)[投票]
★5映画の手本、とか呼ばれることこそ、ケーン以上にこの映画の悲劇。教科書に閉じ込められるような柔な作品とは違うのでは。 (動物園のクマ)[投票(5)]
★5人間にとって一番かけがえのない物は何かを考えさせられる映画です。 (yoda)[投票]
★4映画史上最大の謎はほんとに謎だった。 (kaki)[投票(1)]