[コメント] 道(1954/伊) - 更新順 (2/4) -
フェリーニ映画は、どうしたらいいのか分からない人達を描いているように思います。愛することさえも・・ [review] (ルッコラ) | [投票(3)] | |
ザンパノ、ジェルソミーナ、良くがんばった。 (黒犬) | [投票] | |
『フェリーニの・・・』という冠をつけないでも客を呼べる唯一の彼の作品。いや最初で最後の作品でした。芸術家肌の観客はそんなに多く存在しないって事。 (sawa:38) | [投票(3)] | |
さすが、セシル・B・デミルの義理の甥!アンソニー・クインは語学の天才だ! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
ジェルソミーナは、生まれながらの道化としては立派に役に立っていた。彼女の表情を追うだけでこんなにも楽しくなり、彼女の行動を追うだけでこんなにも哀しくなり、彼女の喪失を知るだけでこんなにも淋しくなるのだから。 (水那岐) | [投票(6)] | |
一輪車、タイヤ一つはアンバランス。痛く感動しました。 (sunny) | [投票(2)] | |
「全ての物が役に立っているんだ。君だって」 そんな御為ごかしを信じるから、酷い目にあうのだ。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(5)] | |
キョロ、キョロ、ニコッ。オド、オド、ニコッ。こうしてマシーナは名画を紡いだ (ニュー人生ゲーム) | [投票(1)] | |
ザンパノの通りすぎた獣道。それは人の道でもあると思う。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(17)] | |
ザンパノの顔が藤田まことに見えた。それはさておき永遠の名作。 (とんとん) | [投票] | |
メロディーの良さや素敵なしあわせのかたち、男の涙はわかったのだが、深い意味までがわからずこの点数。少し難しいかも。外見だけだとそんなには良くない。 (バーボンボンバー) | [投票] | |
ジュリエッタ・マシーナの不可思議な魅力が良い。前半は退屈したが、内容の全てが終盤の虚しさを生かしている。 [review] (Keita) | [投票(1)] | |
観てからもう15年位たつと言うのに、未だに「ザンパノ、ザンパノ」と言う声が耳にこびりついている。主演の役名は思い出せないのに。 (peaceful*evening) | [投票] | |
ザンパノは愛情表現が下手なだけなのでは!? (stimpy) | [投票(1)] | |
野獣のような男、ザンパノ… [review] (りかちゅ) | [投票(6)] | |
もう一度、出直してきます(恥) [review] (3WA.C) | [投票] | |
みんな失うことは同じなのに、うまくやっていける人とそうでない人の違いはなんなんやろうと考えてしまう。 [review] (intheair) | [投票(1)] | |
ちょっぴりドナドナドーナド〜ナ・・・不運なんて言葉で片付けてはいけないのだけどこれってどうしたらいいのかな?観ているこっちがやり場のない無感に襲われる。少女の気持ちも鋭く衝き刺さるほど分かる。無骨で粗野な男泣きも哀しくて辛いよ。 (かっきー) | [投票(3)] | |
焼もちをやく主人公が健気で抱きしめたくなるよね。 (靴下) | [投票] | |
ジェルソミーナの表情イイ!2002.2.2 (ハイズ) | [投票] | |
俺の場合、普通にジェルソミーナが可愛いと思ったから、むしろあの表情は反則だと思った。だからハナから二人を均等に見ていた。冷静に見てしまうとホント退屈な映画だよ、コレ。 (隼) | [投票] | |
本当に落ち込んで辛かった時、リチャード・ベースハートの石の話を思い出して自分をはげまそうとしたが、うまくいかなかった。 (uyo) | [投票(3)] | |
10代で観たときには「何故これが名作?」と思った。20代半ばで観たときにはかなり琴線に触れた。40才になったらもう1回見てみようと思う。なんとなく見る者の方にも様々な蓄積が必要な映画の気がする。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] | |
木の葉舞い、木枯らし吹きすさぶ秋に観たい一品。 [review] (アルシュ) | [投票(7)] | |
孤独な魂の遍歴。 [review] (くたー) | [投票(13)] | |
優しく哀しい音楽に騙されてはいけない。実にシビアなテーマを突き付けてくる残酷な作品。 (ワトニイ) | [投票] | |
なんであんなに悲しく作れるの?純粋な心。ザンパノの孤独。突然心に開く大穴ってあるよね。考えれば考える程締め付けるような共感を呼ぶ。 (レノ) | [投票] | |
二人は共依存。 (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] | |
ラストシーンの浜辺の嗚咽・・・・・・ これを撮りたいが為に、ストーリーを付け足したのではないだろうか (映画狂ひな) | [投票] | |
子供時分、「道」が素晴らしい、と母と叔父が二人がかりで私を洗脳しようとした。 (は津美) | [投票(2)] | |
ははあ、ウディ・アレンはこれをやりたかったんだな。 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(1)] | |
「いいよ、わかってるよ。ザンパノ。」と言って海岸のザンパノの肩に手を差し伸べてやりたい。 (kekota) | [投票(1)] | |
アンソーニー・クインのエージェントは「退屈で寝てしまったよ!」と言って、クインの興業収入25%契約の権利を売るように薦めたそうだが、わからなくもないです。製作がラウレンテスなのは意外。 (すやすや) | [投票] | |
確かに歴史的名作には違いないのだが、今の時代に“石でも誰かの役に立っているんだ!”と言われても・・・返答にチョッと困る。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
もう多分語る必要もない作品だと思うが、ラッパを吹きながら踊るジュリエッタ・マシーナがとにかくチャーミングだった。あれがフェリーニです。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
表情豊かなジェルソミーナが、後半になって効いてくる。 [review] (ネギミソ) | [投票(6)] | |
初めて小学校の講堂でみた時は、悲しさだけがイメージとして残りました。高校生の時TVで見て人間の業を感じました。社会人になってビデオで見て、フェリーニの人間描写の巧みさを感じました。心に浸みる名画です。アンソニー・クインの吹き替えをやった小松方正さんの声が印象に残っています。 (トシ) | [投票(2)] | |
これは、男の映画だ! そう思う私は、男心のわからない人なんでしょう。 (メイシー) | [投票] | |
「われのみや夜船は漕ぐと思へれば沖べの方に楫の音すなり」作者未詳歌 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(6)] | |
映画を観ていくうちに自分の中でさまざまな感情が入り乱れた。この映画の良さ(感じたこと)を言葉で表現する事は私にはできません。 (コマネチ) | [投票] | |
ザンパノが悪いのか? [review] (鏡) | [投票(1)] | |
ジェルソミーナが女になってしまったように、ザンパノは人間になってしまったということなのか。果たしてそれはふたりにとって、幸福なことだったのか。私には、まだよくわからない。 (tredair) | [投票(5)] | |
もっと早くこの映画を観ておくべきだったという後悔。 (町田) | [投票(1)] | |
一人一芸。そしてみんな自分ではどうにもならない欠点を持っていて、補い合いながら歩いていくのだなあ。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
ジュリエッタ・マシーナのキャラクターでコメディだと思いこんで見に行って、どん底に落ち込みました。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
この作品がすばらしいと感じる人はみな、ザンバノとジェルソミーナ、この2人の本質的な「たましい」の間で行きつ戻りつする。永遠にどこかに留まることはないだろう。 (takud-osaka) | [投票(3)] | |
可愛いジェルソミーナ。愛しいジェルソミーナ。切ないジェルソミーナ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
ちょっと…判りませんでした。マッチョなザンパノがもろ嫌いなタイプなので。個人的にラース・フォン・トリアーが得意な「白痴女の純愛」モノも嫌いだし…。男の視点で彼女たちを描かれると抵抗がある。 (mize) | [投票] | |
好きな心、嫌いな心 [review] (ルミちゃん) | [投票(3)] | |
純粋に感動した。あの鋼鉄の男アンソニー・クインが死ぬなんて。合掌。 (kaki) | [投票] |