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[コメント] サイダーハウス・ルール(1999/米)
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★4イヤになるような現実。どうしようもないくらい、いい加減な人間達。 それら、すべてを優しく包んで小荷物にして、前に進んでいく映画です。 [review] (トシ)[投票(13)]
★5タイトルの意味を考えて、本当の意味を知った。傑作です。 [review] (フランチェスコ)[投票(20)]
★5切ない恋愛と衝撃的な人間模様の中で、大人へと成長していく純朴な少年をトビー・マグワイヤが好演。ラッセ・ハルストレム監督の美しく情感溢れる映像演出と共に、爽やかな感動を与えてくれる。 (Pino☆)[投票(2)]
★5生まれてきてよかった。子供達にそう思ってもらうために、ラーチ先生のような人は必要なんだろう。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★2好きな男の子と見に行った映画。最初からいまいち集中できなかったけど、いきなり手をつながれてからは映画どころじゃなかった。 (あちこ)[投票(4)]
★3かなり刺激のある重いテーマを甘い情景に乗せて描写。まさにサイダーそのもの。後味は爽やか。が、なにかはぐらかされているような気も。 (chilidog)[投票(2)]
★5映画を見る前にサントラを買って聞いていたので、劇場で冒頭の汽車の場面とともにメインテーマが流れ始めただけで、思わず涙が溢れそうになった。登場人物みんなが、心に傷を抱えながらも、それぞれ一生懸命生きようとする姿に、強く胸を打たれた。重たいテーマを扱いながらも作品全体から、静々と醸し出されてくるのは、大いなる希望、喜び。思い入れという意味では、ベストの作品だ。 (ことは)[投票(7)]
★3本当にしょうもない話題で恐縮ですが、W杯サウジアラビアの監督は、デルロイ・リンドにそっくりだ。(2002.6.1、ドイツに8-0で完敗。次の試合ではもう姿は見られないかな?) (ニュー人生ゲーム)[投票]
★3おいホーマー! おまえ早過ぎるよ! もうちょっと頑張れっ!! [review] (peacefullife)[投票(10)]
★4「もう旅する必要はないんだよ。すべてはここにあるんだから」と語りかけてくる、哀切で優しい<救い>のパワー。わかっちゃいるけど感動してしまう、至福の映画。青春映画。ラブリー・セロン&マグワイヤ。 ()[投票(3)]
★5爽やかでエグい名作。愛を感じる良い映画ですが、決して妊婦にはお薦め出来ません!! (peaceful*evening)[投票(2)]
★5長くて疲れそうだったからちょっと敬遠してたけど、なんて清々しい気持ちだろ。 [review] (きわ)[投票(7)]
★4視線の演出。繊細な画面に唸りながらラストまで乗せられる。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4自分の人生は自分で決断してみつけるもの。いくらその人生が素敵でも、自分で決めたことじゃなきゃ意味がない。そして自分が必要とされていなきゃ、もっと意味がない。 (ばうむ)[投票]
★3でも、やっぱり→ [review] (mimiうさぎ)[投票]
★3ジョン・アービング作品はヒューマンドラマなのに、家族一同で和やかに見れない内容が多い。本作も“サイダーハウス”が登場してからそうなる。 (AONI)[投票(1)]
★3トビー・マグワイアが、感情を抑えすぎの演技。敢えて意図的にそうしたんだろうが、これでは単になに考えてるのかわかんない人、になってしまっている。 [review] (Madoka)[投票]
★4嘘も、時には、いい道に繋がる場合がある、そんな感じ。 (ちい星)[投票(1)]
★5「お休み、メリーの王子、ニューイングランドの王」と子ども達に呼びかけたホーマーの表情は、もう立派な大人になっていた。多くを悩んで経験し… (タモリ)[投票(1)]
★4堕胎を木から落ちるリンゴに例えて、たとえ堕ちてもアップルサイダーになるってことかな。 (aimak)[投票(1)]
★3医師法違反だと思うんだけど… (りかちゅ)[投票]
★4全体的にまとまっていて奥も深い。展開もスピーディーで飽きさせない。最後のルールの一コマのオチはお見事でした。人の優しさに触れるとサヨナラがとてつもなく痛く感じます。幸せを願うと事により爽快感が心地良く響き渡る映画でした。 (かっきー)[投票(1)]
★4印象的だったのは最初の汽車がやってきてまた去る場面と、主人公が旅立つときに自動車が去っていくのを捉えた場面。乗り物はそのままこの作品の主人公のメタファーだと思う。 (goo-chan)[投票(1)]
★3それぞれのキャラクターの価値観を主観的に描いた感動作。描き足りない部分が少々あるところが、唯一、気になる点。でも、なかなかの秀作です。 [review] (さいた)[投票(7)]
★3決して悪くはない。しかし、途中の黒人親子のエピソードが強烈すぎて、他の暖かなエピソードが飛んでしまったことも事実。この作品の視点はそこに向けられるべきではないはずなのに・・。惜しい作品です。 (tkcrows)[投票(5)]
★5自分の道を見つける。人を愛する。さあ、生きていこうか。 (Pochi)[投票(3)]
★2退屈だった。 (透子)[投票]
★5ガープやホテルニューハンプシャーに続き、アービングの世界を描いたお気に入り映画がひとつ増えました。 (OZU)[投票]
★2出演者それぞれのキャラの歩んでいった人生に疑問を感じる [review] (早秀)[投票]
★4農夫は鬼畜であり、天使あった。そんな人間をジョン・アービングはいつも優しく描く。 (靴下)[投票]
★3正直、トビー・マグワイアの“ナチュラル半笑い顔”はシリアスドラマに向かないとは思う。 [review] (kazya-f)[投票(3)]
★4あの映像、基、風景の美しさ!リンゴ園の食卓が屋外にあるのはわざとらし過ぎますが、あんな美しい風景見せられたら・・・・・ストーリーは奥が深そうですけれど、自分には中途半端に見えました。トビーはハマり役で良かったですけれど。 (ゾラゾーラ)[投票(2)]
★3シャーリーズ・セロンが好みのタイプなだけに映画にのめり込めた。よくまとまったいい映画ではないでしょうか?! (コマネチ)[投票(1)]
★3時間がゆっくり流れてるのがいい。「りんごサイダーエーテルわり」飲みてぇっ! (fiddler)[投票]
★4息子を見守る喜び。だからラストはあれで良いのだ。 ()[投票(2)]
★4完全な善人は存在せず、完全なる悪人もまた存在しない。人間が持つ複雑さを自然に且つリアルに描かれている。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(3)]
★5ラーチ先生のしたこと。 [review] (kazby)[投票(18)]
★4コンドームを作った人は偉いと思う。 [review] (バーボンボンバー)[投票(5)]
★3なんか黒人差別のような気がして気に入らん。音楽はよかったです。 (へちま)[投票]
★2きれいにまとまり過ぎててスパイスが足りない。スパイス好きの私が見たのがそもそもの間違い?ハルストレム作品は「こども」がメインのほうが面白い。 (こぱんだ)[投票]
★5映像も音楽も内容もとても美しい、すばらしくよくまとまった作品。 (ビビビ)[投票]
★3洗練された台詞、こまやかな演出、そして生き生きと描かれる子どもたち。本当に美しく、ストーリー以外は大好きです。しかし、この内容のこの描き方は苦手です。その理由→ [review] (秦野さくら)[投票(1)]
★3同じおとぎ話でもどぎつい系のアービングものが、ハルストレムが撮ればここまできれい系になるんですね。これの場合トビー・マグワイアの表情のうまさによるところが大きいかな。メッセージ色が強すぎるのはいまいち鼻についたが。 (mal)[投票(1)]
★4ラストの主人公を私は支持する。 (R2)[投票(1)]
★3視点の置き方や距離感はいいけれど、ほんとうにどうしようもなく、これは生きることに必要なんだ!っていうようなヒリヒリした感覚が希薄。単に自分の趣味だけど、テーマ的にそういうものを期待してしまった。シャーリーズ・セロンの美尻は眼福。 (は津美)[投票]
★4ラーチ院長と看護婦のダンスがとてもキュートでした。素敵な老人が出てくる映画を観るたびに、あんなじじいになりたいと思う。『日の名残り』とか。 (アルキッド)[投票(2)]
★4話は重いが、役者がいい。もちろん子供もいい!シャーリズ・セロンの裸がとってもいい。 (AKINDO)[投票(2)]
★4愛だ (starchild)[投票]
★3この監督の趣味の良い詩情を考えると、アーヴィングの原作はあまりに生々し過ぎるのだと思う。3.5点。 [review] (くたー)[投票(2)]
★3ギルバート・グレイプ』とか『ショコラ』を撮った監督さんなんだ。。でも、そこそこ感動もできたけど、普通。 (CGETz)[投票]