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ジェリーさんのコメント: 更新順

★4嵐を呼ぶ男(1957/日)この映画を見ると、裕次郎=スサノオノミコトと言いたくなる。号泣する大男のイメージというか。「嵐を呼ぶ」んだからこういう比喩もいいよね。[投票]
★4あらくれ(1957/日)高峰&成瀬といったら「浮き雲」ですが、これも佳品です。たくましい高峰さんを見ることができます。日本髪がかわいい。[投票]
★3うず潮(1964/日)林芙美子原作の映画化。吉永小百合の可愛さで見てしまう。東京物語にも出たお寺がでてきます。[投票]
★3見知らぬ乗客(1951/米)ラストは特撮の醍醐味を味わわせてくれる。遊園地と惨劇という対位法はこの監督ならでは。[投票(2)]
★4羊たちの沈黙(1991/米)「湿り」と「臭い」をいたるところで表現している。原作をリアルに写し取れたのもこれが秘密。[投票(2)]
★4喜びも悲しみも幾歳月(1957/日)「転勤する」って仕事のことだけではないと思う。ある意味で転勤しつつ人は成長する。[投票(2)]
★3夜の豹(1957/米)シナトラの歌とキム・ノバクの踊り。もうたまらない。シナトラのような俳優ってアメリカ以外に出現しそうにない。[投票]
★4夜の大捜査線(1967/米)アメリカ南部に行ったことがないのですが、この暑熱感はたまらない。 主題歌もすごい。[投票]
★4ゆきゆきて、神軍(1987/日)こんな人間が現実にいるという衝撃。日本を衝くという感じ。[投票]
★2戦場のメリークリスマス(1983/英=日)配役の失敗としか思えない。他もひどいが特にトム・コンティ。[投票]
★4ピカソ 天才の秘密(1956/仏)思わず見入ってしまいます。絵を裏側から撮るという工夫に驚く。ピカソも推敲をするんですね。[投票]
★2美女と野獣(1946/仏)不思議な雰囲気。奇妙な美術。でも、何だったのでしょう。[投票]
★4父ありき(1942/日)親と子という後期の主題に集中し始めた頃の作品。音の劣化が激しい。 いったいに戦前の日本の映画会社って原版の管理が良くないと思う。[投票]
★4チップス先生さようなら(1969/米)あまりP・オトゥール好きじゃないのですが、この役はよかった。主人公に共感できます。[投票(1)]
★4フランケンシュタイン(1994/英=米)どんな怪物でも、悩めば人間です。そのことがよく分かった。[投票]
★3存在の耐えられない軽さ(1988/米)配役の味でみる1本。3様の新しい個性を見たって言う感じ。[投票]
★3ビッグ・ウェンズデー(1978/米)「帰省映画」という言葉をつい作ってしまう。主人公の気持ち昔はよく分かったんだが。[投票]
★3おもいでの夏(1971/米)センチメンタル気分に浸りたいならおすすめ。この種のテーマの家元的作品では。[投票]
★3グリーン・ベレー(1968/米)こんな偏っていてもJ・ウエインじゃあしょうがないって思ってしまう。[投票]
★2クリフハンガー(1993/米)冒頭の山岳シーンのアクションが凄い。後半しりすぼみします。[投票]