★4 | 眼下の敵(1955/独=米) | 戦争映画は空間表現が大事という鉄則は潜水艦映画でこそいきる。クルト・ユルゲンス格好良かったなあ。ロバート・ミッチャムもよい。 | [投票] |
★3 | 姿三四郎(1943/日) | 轟夕起子との出会いのシーン、良かった。対決シーンは荒唐無稽で黒沢リアリズムに反すると思う。 | [投票] |
★3 | かくも長き不在(1960/仏) | アリダ・ヴァリのやつれ具合が美しい | [投票] |
★4 | キッド(1921/米) | 涙腺のツボを心得た映画。これと「黄金狂時代」のエンディングが一番良い。悲壮感がなくて。 | [投票] |
★3 | カリガリ博士(1919/独) | 少しゆがんだ背景。これを表現主義というのでせうね | [投票(1)] |
★4 | クイズ・ショウ(1994/米) | 緻密にまっとうに作られた映画。強烈な個性の役者こそいないが適役を選んでいると感心する | [投票] |
★4 | 針の眼(1981/英) | ドナルド・サザーランドに参りました。うまい。 | [投票] |
★1 | ファイナル・カウントダウン(1980/米) | タイムスリップものは難しいことを示した作品 | [投票] |
★2 | 雪之丞変化(1963/日) | やっぱこの年で雪之丞は無理です。 | [投票] |
★2 | ディア・ハンター(1978/米) | 戦争に行く人間が、どうしてわざわざ猟銃持って鹿撃ちに行くのか分からなかった | [投票] |
★2 | ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | 作るべきじゃなかった。見るべきじゃなかったと思う。 | [投票(2)] |
★3 | スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米) | 発表順でいうと2作目。一番寒々しく暗い。長いシリーズだからこうしたたるみは絶対必要!? | [投票] |
★4 | 時計じかけのオレンジ(1971/英) | 皮肉たっぷりの映画。考えてみるとキューブリックは皮肉の天才である。 | [投票] |
★4 | 朗かに歩め(1930/日) | 冒頭の移動キャメラで、我々の「小津」イメージをいきなり崩される。若き小津は実験的作家だったのです。 | [投票] |
★4 | 暗黒街の顔役(1932/米) | コッポラがこの映画を基に「ゴッドファーザー」を作ったのは間違いないと思う。シャツを自慢するシーンなど、コッポラ脚本の「ギャツビー」そのままです | [投票] |
★5 | オズの魔法使(1939/米) | 名作です。絶対子供たちに見て欲しい | [投票(1)] |
★3 | 心の旅路(1942/米) | ストーリーの無理は承知の上で、ラストシーンを祝福。 | [投票] |
★4 | 安城家の舞踏会(1947/日) | この大時代さが当時は新鮮に見えたそうです。ここでも森雅之は森雅之しています。 | [投票(1)] |
★4 | 赤い河(1948/米) | 駅馬車が好きな私は、このJ・ウエインはちょっととおもわずにいられない。映画はおもしろい。 | [投票(1)] |
★3 | 情婦マノン(1949/仏) | 「溺れる」という言葉の意味はこれで学びました(ほんとかよ) | [投票] |