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りかちゅさんのコメント: 更新順

★4ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006/米)エジプト人の友達も、ロシア人の友達も、そろいも揃って「馬鹿げた映画だ。」というので、奮発してDVD買いました。(マンキニ、付け髭付) [review][投票]
★3マルタの鷹(1941/米)探偵だったら車位持てよ...ラストの音楽が内容に対して不釣合いに明るい。[投票(1)]
★4オズの魔法使(1939/米)このいたいけな少女が薬物中毒になっちゃうなんて...ライザ・ミネリは相当に悲惨な少女時代を送ったそうです。[投票(2)]
★3マキシマム・リスク(1996/米)ヴァン・ダムが格好いいと思ってしまった自分が厭。[投票]
★4四時の悪魔(1961/米)五年生位の時に見たが、自己犠牲とは何か、というテーマを初めて理解し得た映画。今でも話の隅々まで覚えている程。[投票]
★4愛しのローズマリー(2001/独=米)偉大なるマンネリズムに突入したファレリー兄弟、でも、毎回飽きないのは、提起される問題が人類普遍のものだから。心からハートフル路線に走らないでくれる事を願います。[投票(1)]
★4キル・ビル(2003/米=日)衝撃的な殺陣シーン、ハラハラし通しでした。でも、何で今の時代に日本刀?りかちゅの友達に組長の娘が居て、ピストル見せてもらった事が有ります。業界では「道具」って言うそうです。 [review][投票(3)]
★4キル・ビル Vol.2(2004/米)Vol.1の衝撃的なアクションに較べるとやや地味な印象だが、ユマ・サーマンダリル・ハンナのドッグファイトは一見の価値あり。どうしようもなく悪趣味な音楽も本作品に華を添えている。[投票(3)]
★3落ちた偶像(1948/英)ロシア人のチャットフレンドに、「今『落ちた偶像』観てる。」って言ったら、「それはスターリンの話かね?」と言われてしまいました。 [review][投票(1)]
★3ローマ帝国の滅亡(1964/米)格調高い(特に音楽)作品である事は認めるが、話が徒に冗長。また、コモドゥスの狂気も中途半端。この勝負、ホアキン・フェニックスの一方的勝利。 [review][投票(1)]
★4マルクス兄弟珍サーカス(1939/米)オペラは踊る』の衝撃的お笑いには負けるでしょうが、空中ブランコシーン、その他小ネタがが楽しい楽しい、もうマルクス兄弟に敵う敵なし。黒人の子供達もすごく可愛い。 [review][投票(2)]
★3刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米)コロンボの犯人役ってセレブばっか。たまにはりかちゅみたいな小市民にも目を向けてください。[投票(1)]
★4リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?(2005/米)子供の付き添いで見に行ったのですが、これがスリルとサスペンスに満ちた不思議な作品。証人の証言が微妙に食い違うって、まるで『羅生門』じゃないですか。という訳で、大人にも楽しめる佳作です。[投票]
★5スミス都へ行く(1939/米)私はアメリカ本土に行った事が無いので、オープニングジェームズ・スチュワートと一緒にワシントン観光をした気分です。初めて議事台に登ってアガってしまうシーンがとても印象的でした。アガらないのが職業の俳優女優が、アガる役をやるのは相当難しいと思うのですが。[投票(3)]
★4折れた矢(1950/米)デブラ・パジェットって、『十戒』にも出ていましたね。可愛らしい女優さんですが、今はどうして居るのかな?本作品は『ダンス・ウィズ・ウルブス』にも繋がる異人種理解映画です。文句なしの佳作ですね。[投票]
★4死刑台のエレベーター(1957/仏)ハンガリー人の親友がマイルス・ディヴィス好きで、数回CDをプレゼントしたことがあります。でも、実際聞いたのは今回が初めて。オペラオタクの私ですが「クールジャズって素晴らしい。」と思わせてくれました。 [review][投票(2)]
★5王女メディア(1970/伊)パゾリーニのパゾリーニによるマリア・カラスの為の映画。 [review][投票(1)]
★4可愛い配当(1951/米)エリージョーン・ベネットって若すぎて(当時41歳)到底お祖母ちゃんには見えないのだけが難。スペンサー・トレイシーの狼狽振りは可愛らしい。[投票]
★4変態村(2004/ベルギー=仏=ルクセンブルク)TOMIMORIさんの投稿を見て、邦題だけで大爆笑したので4点。男性版『ミザリー』なんですね。原題、調べてみたら「苦難、キリストの磔刑像」(byペア仏和和仏辞典)でした。邦題は悪趣味だけど素敵なネーミングだと思いました。[投票]
★4吾輩は猫である(1975/日)島田楊子が脱いだ俳句劇、ほんとにあったら面白そうです。[投票(1)]