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木魚のおとさんのコメント: 更新順

★2天と地と(1990/日)車懸りの陣で臨む上杉軍に対抗して、武田軍は鶴翼の陣を構える川中島の合戦が、本作最大の見せ場のはずだったが、隊列を乱さぬよう行軍するエキストラは、まるで角川春樹を讃えるマス・ゲームのように見えてしまうのであった。[投票(3)]
★5ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)大晦日に見たけど、年の瀬にふさわしいハッピーな映画でした。[投票]
★4踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)泣いちゃったこっちの負け。[投票(2)]
★2サンドラ・ブロックの恋する泥棒(1995/米)当時メキメキ売出し中のサンドラ・ブロックの新作なのに、単館上映なんておかしいと思ったんだよ![投票]
★4D坂の殺人事件(1997/日)いまだかつて、原作に忠実な乱歩ドラマを見たことがない。[投票]
★3ザ・ビーチ(2000/米)しょせんバックパッカー同志のコミュニティなんて、烏合の衆にすぎないってことが言いたかったらしい。[投票(1)]
★5この森で、天使はバスを降りた(1996/米)邦題を見て、クマさんが追っかけてくるようなうららかな森を勝手にイメージしていた。 窓を開けると、レースのカーテンをかいくぐって透明な朝の風が吹き込んでくる。 このシーンだけで3点分はあります。[投票(1)]
★5ブルース・ブラザース2000(1998/米)テレクラの社長が五木ひろしに見えて仕方がない。 [review][投票]
★4ニキータ(1990/仏)お腹すいてたのに、テレビの前から離れられなくなった。 [review][投票]
★4ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001/米)前作では田舎の高木美保っぽかったレイチェル・ワイズが、本作では田舎のマリアン風に(笑) でも戦闘力は100倍UP! 母は強し![投票(4)]
★2八つ墓村(1996/日)本来ワンポイントであるべき加藤武の出番が多すぎ。 それだけ味のある役者が少なかったということ。 「殺人メモ」と「宝探し」という、原作の最大のミソをカットしてしまったのも解せない。 本作が遺作となってしまった小林昭二に敬意を表しても、このポイントがせいぜい。[投票]
★2悪魔の手毬唄(1961/日)結束信二氏が、原作を読まずに脚本を書いたとカミングアウトしている以上、横溝映画として見るべきではない。 でも他に取り柄もない。 せめて大空ゆかり役で小野透の実姉美空ひばりでも出演してくれれば、話題性十分だったのに。[投票(2)]
★4悪魔が来りて笛を吹く(1979/日)鰐淵晴子に全部![投票]
★4悲しみよさようなら(1990/米)ウィノナ・ライダーってこんな女優! というのを説明するにはうってつけの1本。[投票]
★4クルーシブル(1996/米)こんな暗ーい気分で映画館を出たのは、初めてだ。 ウィノナでなければ見なかった映画。 でもウィノナ・ファンで良かったと思った映画。[投票]
★3エイリアン4(1997/米)ウィノナ・ライダーは、今回みたいな中性的な役はもう卒業しても良いんじゃないかと思うけどね。[投票]