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clamabantさんのコメント: 更新順

★4マイアミ・ブルース(1990/米)「もう撃ったじゃねえか」の一言だけで楽しめた。[投票]
★4ピッチ・ブラック(2000/豪=米)どうでもいいようなストーリーだけど嫌いになれない。子供の頃に見たちょっと怖い夢みたいな感じで、のほほんと楽しめた。コール・ハウザーを見て、「あっ、映画に出てる!」と思った人も多いんじゃ?[投票]
★5ラスト・ボーイスカウト(1991/米)主人公に感情移入できるかどうかで決まる。似たような経緯で仕事を失った人間には理解できるはず。ブルース・ウィリスの最高傑作。[投票]
★5レニー・ブルース(1974/米)ボブ・フォッシーもダスティン・ホフマンもあんまし好きじゃない、という人にお薦め(いえ、わたしもそうなんですけど)。これは最高の映画のひとつ。痺れまくって自分の無能さに呆れかえる。[投票]
★2最後の誘惑(1988/米)面白いようでいて、実はただのウケネライなのでは? それもその言葉の最も安っぽい意味での。[投票(2)]
★3戦慄の絆(1988/カナダ)原作は面白いんだけど...ジェレミー・アイアンズは素敵なんだけど...クローネンバーグには向いてない。ニール・ジョーダンが撮ったら楽しいでしょうね。[投票]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)ティム・ロビンス最高の名演。無断でかける音楽がモーツァルトであることの必然性にも胸を打たれます。看守役の人、『ザ・ハリケーン』でも看守やってましたね。そういう顔ってこと?[投票]
★4カンバセーション…盗聴…(1974/米)ラストを見るだけでも価値あり。いや、そのためにもまた見たい。[投票]
★1ザ・ビーチ(2000/米)お馬鹿な主人公に腹が立つばかり。君は幸せだよ、ディカプリオ。素のままで演技する必要ないなんて、役者として最高に楽勝だったのでは?[投票]
★5グローリー(1989/米)指揮官でありながら頼りなさげなマシュー・ブロデリックと、強靭な意志を漲らせる黒人たちとの対比が、意外なほどリアリティを感じさせる。巧妙な配役と言えると思う。Gloryという言葉の真実の一端がこの作品にはきちんと表現されている。[投票]
★3ペット・セメタリー(1989/米)原作を読んだ直後に観たらすげえ怖かった。物心ついて初めて明かりをつけたまま寝た。でも、二度目に観たら何も感じなかった。やっぱ「ダディーーー!」の叫びがないとダメでしょ。[投票(1)]
★3ニック・オブ・タイム(1995/米)発想だけで撮っちゃったかなあ。あと一年くらいシナリオ練ってから作れば大傑作になったかも。[投票]
★4フォーリング・ダウン(1993/米=仏)渋滞とか、自分にはどうしようもないことでブチ切れそうになることってありますよね。そんなとき、銃を持っていたら私もこうなりそうな気がします。[投票]
★4ジェイコブス・ラダー(1990/米)この雰囲気を好きになれるかどうかで決まるような。ストーリーを細々と追うことに意味はない。悪夢マニアには絶対お薦め。[投票(1)]
★4黙秘(1994/米)もう少し引き締まった展開にして欲しかった。というかC.プラマーには相応しくない役柄だったせいで緊張感に欠けてしまったのかも。ジャベール警視を演じられるような役者にやらせるべし。女優二人の名演に感動したので4点。[投票]
★5プライベート・ライアン(1998/米)最初に観たとき「なんのために作った映画なのか」という疑問ばかりが残った。二度目には、「立派な反戦映画だ」と思った。執拗なまでの生々しい描写が確かに必要なのだ、と。[投票]
★2ジャンヌ・ダルク(1999/仏)戦闘シーンが長すぎ。ジャンヌ物を見る場合、「ジャンヌとはなんだったのか」にしか興味ないので。その点、あまりに表面的な描写にうんざり。どうせならジル・ド・レーとか絡ませてエンタテイメントにしたほうがマシだったろうに。[投票(2)]
★4デビッド・クローネンバーグのラビッド(1977/カナダ)15年くらい前に「シーバース」と同じ頃に見て、「カナダ映画って面白いなあ」と思ったものですが、どっちもクローネンバーグだったのね。[投票]
★4デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975/カナダ)隠れた名作とはこのことです。いわゆるB級ですけど。「なんだかなあ」と思いながら最後まで楽しんでしまうのです。[投票]
★5クライング・ゲーム(1992/英)好きになっちゃったら仕方がない。誰を好きになるか自分では決められない、ということで。[投票]