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脚がグンバツの男さんのコメント: 更新順

★0バレエ・メカニック(1924/仏)人間の機械化というモチーフは今となっては古臭いと感じてしまうが、ジョージ・アンタイルによる象徴的な音楽がインパクトを残す。[投票]
★3ボーン・スプレマシー(2004/米=独)内容は前作の蛇足に過ぎないけれど、ストーリーに破綻もなくボーンのアイデンティティーは守られた。[投票]
★2プテラノドン(2005/米)プロットが甘い。プテラノドンであること、古生物研究者であること、特殊部隊が出てくることに必然性がない。[投票]
★2メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス(2009/米)致命的に映像に迫力がない。予算もないのにこんな映画を企画しちゃ駄目ってことですわ。[投票]
★2運命のボタン(2009/米)いくらなんでも流石に無理があるぞ、このネタでシリアスドラマに持ってくのは。[投票]
★5モテキ(2011/日)作家性に囚われず既存の素材を用いて面白そうなことを詰め込む、という意気込みでネット世代のマスカルチャーに迎合したら、こんなに魅力的な映画になった、という意味でエポックメイキングたる作品。見せたいものではなく望まれたものをつくるという、バランス感覚に優れたTV出身の監督だからこそ撮れたのだと思います。[投票(1)]
★2リメインズ 美しき勇者たち(1990/日)登場人物がすべて、使い捨ての映画の駒のようだし、マタギの暮らしぶりや自然に対する畏怖などもきちんと描けていない。[投票]
★1ザ・デプス(1989/米)設定を活かしきれておらず、目新しい演出もない。主題がぶれているので、鑑賞後にモンスターパニック映画だったということも忘れてしまいがち。もっと突き抜けてほしかったし、脱出不可能の閉塞感、そんなものを感じさせてもらいたかったです。[投票]
★2プロフェシー(2002/米)モスマンが映画になるなら、日本でカッパがホラー映画になってもいいね。[投票]
★2殺人魚フライングキラー(1981/米)なんとB級心をくすぐられる邦題なんだろう。でも実際の中身はC級で、すごくがっかり。[投票]
★3ラースと、その彼女(2007/米)ラブドールなんていう際立った素材を用いてる割に、安易に笑いにせず、ラースとビアンカの心の交流を描くこともせず、密室で二人きりのシーンすらほとんど見せないという潔さ。 [review][投票]
★3スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団(2010/米=英=カナダ)まだ誰もやってない(思いついたところで誰もやらない)新しいことやって遊んじゃえ、そこそこ楽しめるでしょ?って狙いであれば成功していると言えるし、実際そうなのではないか。[投票]
★4On Your Mark(1995/日)音楽に映像がついている「ミュージックビデオ」として観るのと、映像に音楽がついている「短編映画」として観るのとでは、印象がまったく違う。前者だと二人の警官をチャゲとアスカだと思ってしまってどっちがチャゲ?とか・・・さすがにないか。[投票]
★2PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)ただつまらないと言って看過できない。 [review][投票(1)]
★4悪人(2010/日)脚本、演出、音楽、どれも素晴らしい傑作。[投票]
★4コンテイジョン(2011/米)ヒーローはいない。でも、生死の危機に直面した当事者たちの、人間らしい優しさがたくさん集まった映画。[投票(1)]
★1インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010/日)歴史上、藤原竜也よりヘタな役者はいないのではないか。[投票(1)]
★3ツーリスト(2010/仏=米)うわ、ちょっと待って…ダメだよ・・・うわーーー!! [review][投票]
★3アナコンダ2(2004/米)サルの演技が素晴らしい。助猿賞もの。[投票]
★2コール(2002/米=独)映画における罪の重さと罰の重さについて考えさせらます。 [review][投票]