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malさんのコメント: 更新順

★5ローマの休日(1953/米)おとぎ話ラブストーリーの定義のような映画の財産。オードリーの輝きは言うまでもないですが、個人的には、ここでのグレゴリー・ペック以上に美しい男性はまだ見たことがありません。[投票(8)]
★3アンダルシアの犬(1928/仏)正直に言うと、痛いのはちょっと弱いので、まだコップの底を通さずに全編直視したことがありません。未消化。[投票(1)]
★3イン&アウト(1997/米)これは、私の予想の範囲を超えた展開だった。収束の仕方がなげやりながら独創的。マット・ディロンの役柄はおいしい。[投票(2)]
★2追憶(1973/米)ちょっと待ってよ。この顔とこの顔の組み合わせは現実的に無理でしょう。彼女中身もそんなに魅力ないし。他人のくっついたり離れたりがおもしろいこともあるけどこれは退屈だった。[投票]
★2フラバー(1997/米)しゃべる空飛ぶ円盤ちゃんがタイミングよく繰り出すワンポイント映像が楽しい。フラバー君の方はダンスシーン以外は印象薄いな。タイトル変えたら?[投票]
★5ブレイド(1998/米)血のシャワーの時点で既に傑作の予感 → ブレイド登場キメキメぶりにハマりかけ → ひゅひゅひゅっしゃきぃーんで完全にハマる → 地下鉄びゅーんで★5確定! 以上私が徹底的なおふざけ美学にシビれちまった恥ずかしい過程。 [review][投票(16)]
★4夫婦善哉(1955/日)やつれたところのない良い映画。だめ男の森繁久彌はすごく魅力的です。こんな微妙な味の出せる役者さんは貴重品。[投票(1)]
★3最後の誘惑(1988/米)でも神様、 [review][投票]
★2愛人/ラマン(1992/英=仏)どうせあんたたち凡人には理解できないでしょう、という嫌味な高笑いが聞こえる。不快。[投票(2)]
★5ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)グイドは私の理想の男性。[投票]
★4ひかりのまち(1999/英)目線の高さにこだわった映像がリアルで体感的。特に人ごみの中にいる時なんか、目に映る全ての人がそれぞれ互いに他人という都会の孤独までひしひし伝わる。[投票(2)]
★3北北西に進路を取れ(1959/米)快活すぎて「らしさ」が足りない。ヒッチ先生にはもっとちっちゃい世界がお似合いのような気がする。[投票(2)]
★4サイコ(1960/米)リアルタイムで見た人をうらやましく思う映画ナンバー1。世の中じゅうがネタバレしているため、見る前から頭の中に私の『サイコ』が出来上がっていて、鑑賞というより本物との違いを確認する作業になってしまった。でもその違いの部分がなるほどさすがだ。[投票(1)]
★4鳥(1963/米)最近ふと見返してみるまでは確かにトラウマだった。ジョーズは陸にいれば心配ないけど鳥だと逃げ場ないし。でも今見ると、ここをこうやってこうやって怖がらせようとしてるんだな、というのが手に取るように分かってしまう。その後の映画の良きお手本になってるってことかな。[投票(2)]
★3ケープ・フィアー(1991/米)ほっぺのシーンが怖すぎてそれ以上見ていられず途中で逃げ出した経験あり。覚悟を決めて再挑戦して細目でがんばって最後まで見たら、その後のシーンは別にたいしたことなかった。[投票]
★2ユーリ ЮЛИИ(1996/日)冷蔵庫ひきずって歩くっていう発想は結構気に入ってる。身に覚えがないでもない。実際に冷蔵庫は担がないけど、ほっといたら腐っちゃいそうな思い出とか後生大事に持ってるかも。退屈な映画ってことには変わりないけど。[投票]
★3太陽に抱かれて(1995/米)まだピチピチの頃のマリサ・トメイの、生命感と存在感。やっぱりすごい女優さんだ。設定的にはシリアスな演出を想像してしまいそうだが、原色を多用した熱い映像と出演陣の微妙なコメディセンスで楽しい作品に仕上がっている。[投票(1)]
★1カウチ・イン・ニューヨーク(1996/独=仏=ベルギー)単調なうえに、びっくりするくらい説得力がない。どうしたらたったこれしきのことでお互いに惚れたりするのか想像もつかない。[投票]
★4ジョン・レノンの僕の戦争(1967/英)戦争に関わる全ての者に対して「お前らほんと頭悪いんじゃねーの?」とけんかを売ってはばからない、過激反戦映画だ。すごい。はちゃめちゃな展開・台詞の裏の裏あたりに、強烈な戦争への嫌悪が見える。[投票(1)]
★3ナック(1965/英)なるほどとってもおしゃれなつくりの作品ですね。ただあのキザで自信過剰なもてもて君より、もてない君たちの方がもとから数段かっこよく見えるのは今だから?[投票(1)]