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はしぼそがらすさんのコメント: 更新順

★4ファインディング・ニモ(2003/米)ウミガメが田中邦衛に生き写しだった…とかバカな感想漏らしてるのは、わたしだけですか、そうですか。 [review][投票(9)]
★3刑事コロンボ 溶ける糸(1973/米)今回も手術見学から逃げ出すコロンボ。あつかましくどこにでも上がりこむコロンボも、射撃テスト、歯医者、そして手術見学からは、全シリーズ通して逃げ回っている。[投票]
★2刑事コロンボ 毒のある花(1973/米)微妙にオカマっぽいヴィンセント・プライスが上手い。全編通してもっとこう、ふつふつとした女心が見たかったですけどねえ。[投票]
★4新・刑事コロンボ 殺人講義(1990/米)「捜査で証拠を捏造したことはありますか?」…学生の質問に、思いっきり話をそらすコロンボ。そら、そらさざるを得ませんわなあ。 [review][投票]
★2バグジー(1991/米)もう少しかっこいい「女好き」のあり方を追求して欲しかった。ベイティ特有のだらしねー笑顔と、街ができるまでの行き当たりばったり加減にゲンナリ。相変わらずモリコーネが勿体無いよ…[投票]
★2ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米)お洒落さや奇抜さや笑いの要素が、総じて「ホラ奇抜でしょ?ブラックユーモアでしょ?」とばかりに観客に媚びてくる映画は好かんのよ。[投票(1)]
★5モンティ・パイソン・ライブ・アット・ザ・ハリウッドボウル(1982/英)気分のいいとき、衆人環境だろうがどこだろうが無意識に「僕の顔に座って愛を誓ってくれたら、君の顔に座って愛を誓ーおう♪」と元気に歌ってしまっている自分がいる。後遺症は深刻だ。[投票(1)]
★5スパイキッズ2 失われた夢の島(2002/米)こここ、これは楽しい。こどもの夢とおとなの笑いが濃縮無還元。こういう遊び心あふれる仕事はいわゆるオトナコドモにはできまいよ。つくれねーだろー、どうだスピルバーグやーいやーい、と申し上げたい。 [review][投票(3)]
★2バッドボーイズ(1995/米)あ・り・き・た・り![投票]
★4疑惑(1982/日)これ観てなんとなく女に生まれてよかったような気がしてくるわたしはまずいでしょうか?[投票(2)]
★3デストラップ 死の罠(1982/米)舞台劇としての出来のよさ・荒唐無稽さが際立っている。それをいい映画というのかどうかはともあれ。奥さんの雄叫びリフレインはこっちの心臓がおかしくなりそうでした。[投票(1)]
★4獄門島(1977/日)撲殺だろうが絞殺だろうが屍の唇の端からひと筋の血を流させずにはおけない市川の美意識と、思わず笑っちゃう黄門様のご乱行。金田一シリーズは、いつも本編とは関係ないところでわたしたちを満足させてくれる。[投票(3)]
★3スイッチバック(1997/米)追う側も追われる側も行く先々の人々の人情に頼って旅をしているのがなんだか笑える。ま、ともあれ地道に頑張って表舞台へ駆け上れ、ジャレッド・レトキャメロン・ディアスと破局してる場合じゃないぞ。[投票]
★3サウスパーク 無修正映画版(1999/米)すべてがストレートに純情で若々しすぎて、毒大好物ひねくれもんのわたしにはちょっと気恥ずかしかった。これ、やっぱり15歳以下対象だと思うわ。 [review][投票(1)]
★2ブラック・ソルジャー(1999/米)どっからみても悪人フェイスのラングレンを「いいモン」として納得させるには、より悪そうな顔の悪玉が必要ってことか・・・[投票]
★5ジャイアント・ピーチ(1996/米)この「あたたかさ」は当分CGには出せめぇ。 [review][投票(1)]
★4AKIRA(1988/日)サイバーもパンクもストーリーも絵もキャラも全然関係ないところにある、この作品のどこか泥臭い「強靭な儚さ」みたいなものに、わたしは惹かれた。 [review][投票]
★3青春の輝き(1992/米)邦題がアレだが、たのきんトリオの金八先生出演のごとく(喩え古ッ)、俳優として大成した彼らにとってはまさにこの作品が「青春の輝き」になるのかもね。 [review][投票]
★3フレンチ・コネクション(1971/米)「犯人の早期逮捕」以外のことならなんでもやるハックマン。作品自体のリアリティの有無はよくわからないけど、こんな恐ろしい刑事がリアルだというなら、もう納税なんかしないわ。[投票]
★3GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)ジャパニメーション界はそろそろ成人女性層の獲得に向けて、このジャパニメーション全体に漂う「うわ、彼女いなそう」感をどうにかしたほうがよろしいのではなかろうか。 [review][投票(21)]