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picolaxさんのコメント: 更新順

★4赤線地帯(1956/日)横浜シネマ・ジャックにて(映画の内容関係ないです。)→ [review][投票(5)]
★5曽根崎心中(1978/日)馬鹿馬鹿しいほどの力強さ。全てが過剰、全てが徹底的。これぞ増村、圧巻!→ [review][投票(7)]
★4冒険者たち(1967/仏)「海は私の初恋の相手なの」サラリと言ってのけるレティシア。本当にいい女だ。ラストシーン、まさに映画。っつーか、会社辞めたくなっちゃったじゃない。どうしてくれるのよ。[投票(3)]
★3雪の断章 情熱(1985/日)常に少女は歩く。雪道、橋の上、細い歩道、河の中・・・不安定極まりない道を。歩ききった後に少女が掴んだものはなんだったのか。そこが弱すぎて残念。[投票(3)]
★4台風クラブ(1984/日)自分の声が小さすぎて、聞こえないことも届かないこともわかっているのに必死に叫んでたあの頃。そしてそれをどこに聞かせたいのかどこに届けたいのかもわからなかったあの頃。大丈夫、まだ忘れてなかった。[投票(1)]
★2天使のはらわた 赤い淫画(1981/日)ロマンポルノってやっぱり男の人の為の映画なんだなぁって思いながら見てた。でも村木はある意味幸せだったかもしれないし、なんといっても最後の名美の笑顔が本当に美しかった。だから★2[投票(1)]
★4祭りの準備(1975/日)赤ちゃん生みたくなった。[投票(2)]
★1天使のはらわた 名美(1980/日)「強姦」の捉え方といい、名美のあまりのバカさ加減といい、もう随所至る所が不愉快でしょうがなかった。これを見た後では「赤い教室」がいかに良くできてたかわかる。[投票]
★5江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(1969/日)観るヒト全員に笑顔とある意味感動までもたらす、ハートフルヒューマンスペクタルラブコメディーに敬意を込めて5点。[投票(1)]
★4盲獣(1969/日)船越英二緑魔子千石規子も皆キチガイバンザイスバラシイ。変態舞台芸術もスクリーンで見られてうっとり幸せ。なのにあぁ、何かが足りない、満たされない!→ [review][投票(5)]
★5赫い髪の女(1979/日)やってやってやりまくってるだけの登場人物たちにこんなにも愛を感じてしまうなんて!!男も女も所詮そうなの。そんなものなの![投票(2)]
★3八月の濡れた砂(1971/日)かわいらしい男たちだ。→ [review][投票(3)]
★3遊び(1971/日)関根恵子・瞬間最高女力の目「あんたについていくって、決めたの。」 [review][投票(4)]
★4天使のはらわた 赤い教室(1979/日)陰惨なメロドラマと言った感じで個人的には好み。だけど"堕ちていく女"に夢を見てしまう男のロマンって女から見ると理解し難く。それにしても蟹江敬三がいい。[投票(1)]
★2越前竹人形(1963/日)全体的に中途半端で薄っぺらい。ただ玉緒ちゃんは偉かった。→ [review][投票(1)]
★2積木の箱(1968/日)全編松尾嘉代満載で一昔前の土曜ワイド劇場かと思っちゃいました。それにしても→ [review][投票(1)]
★4秋津温泉(1962/日)岡田茉莉子の美しさが哀しさと比例しているようで胸を打つ。秋津の四季にも酔いしれる、静かで熱い重厚なメロドラマ。[投票(1)]
★2突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)無理に感動的なシーンを作らないようにしようとしたことが仇になった気がする。[投票]
★3「女の小箱」より 夫が見た(1964/日)岸田今日子の愛の形(顔力)に5点。主人公の二人の愛はなんか甘っちろくて-2点。[投票(1)]
★4刺青(1966/日)血みどろの中で艶めかしく動く女郎蜘蛛を背負った文子さま。これに参らない男は男じゃありません。尻込みしてしまうなんて論外です。照明がまた素晴らしかった。[投票]