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さいもんさんのコメント: 更新順

★2陰陽師 II(2003/日)前作『陰陽師』に比べて野村萬斎の良さが出ていないので減点1。でも中井貴一は良かったよ。 [投票]
★4人も歩けば(1960/日)川島雄三本人は「これはもう負け犬」と自虐していた作品だが、フランキー堺の使い方といい藤木悠の怪演ぶりといい、そんなに悪くない。ある意味とても川島雄三らしい作品。 [投票]
★3ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)レニー・ゼルウィガー の痛ましいまでの熱演ヒュー・グラントの憎たらしいまでの好演。しかし致命的なほどコメディとしてのセンスが悪い。笑わせてくれない。[投票]
★5ウォーターボーイズ(2001/日)途中までとてもたるいが、シンクロを見せられると映画としてどうのこうの言う気がうせる。ある意味卑怯な作品。[投票]
★4縞の背広の親分衆(1961/日)ヤクザ映画ブームを先取りしてパロディにしたような映画。制作途中でキャストが決まらず、アドリブで撮影した部分も多いらしいく雑なつくりだが、妙に笑いどころがある。淡島千景が粋でいいねぇ。冒頭、森繁の歌がまた笑える。[投票]
★3スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)映画よりここのコメント読むほうが面白い。[投票(1)]
★3マイノリティ・リポート(2002/米) サマンサ・モートン が印象的。あの『ギター弾きの恋』のハッティと同じ役者とは思えん。芸達者な人だ。[投票]
★2パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)役者とCGは頑張っていたが、いかんせん戦闘シーンはのろのろしているし、海はやたら狭いし、なんともふぬけた作品。眠かった。[投票(2)]
★5茄子 アンダルシアの夏(2003/日)47分できっちりとドラマを描き切った傑作。これくらいの尺の映画がもっと増えて欲しい。くだらない伏線ばかり張りまくってだらだら2時間も他人の時間を浪費しないで頂きたいものだ。[投票]
★5アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)ハイ・フィディリティ』といいニック・ホーンビー 原作の映画は「ぶつぶつ独り言を言う駄目男」の主役に恵まれますね。ヒュー・グラントが素晴らしい。[投票]
★2あの頃ペニー・レインと(2000/米)甘い青春の思い出映画なので、ロックを扱っていてもロックしていない。ビートが利いていないのが不満。 まあ求めたものが違うのでしょう。ケイト・ハドソン は可愛かった。それだけかな。[投票]
★3ドアーズ(1991/米)結局、ステージの前に陣取っている警官の姿を描きたかったんじゃない?それはそれでいいとしても、ジム・モリスンってのはそれだけじゃないだろ。でもまあそれなりに楽しめた。[投票]
★4ウェディング・シンガー(1998/米)ドリュー・バリモア のあまりの芝居の上手さと、あまりにもベタなストーリーにビックリ。[投票]
★3ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)舞台で見たらもっと楽しかったんだろうな。[投票]
★2バンドワゴン(1995/米)バンドメンバーのキャラはうまく描かれていたのに、大事なシーンで二回ほど出てくるマネージャーの歌が大してうまくないため、ストーリー展開に説得力がない。[投票]
★5オー・ブラザー!(2000/米)南部が電化される前のお話なのに、なんで見えてくるのは現代のアメリカなのか。それにしても音楽は素晴らしい出来栄え。さすがTボーン・バーネット[投票]
★4チェッカーズ in TAN TAN たぬき(1985/日)チェッカーズメンバーの演技はとても見られたものではないが、わりとよくできた筋立てとSFXで結構楽しかったような。[投票]
★5ハイ・フィデリティ(2000/米)あちこちに散りばめられているウディ・アレン(特に『アニー・ホール』)へのオマージュが眩しい。 しかしまあ、こんな映画にこんな点をくれてやる自分が嫌だ。ああ俺もテープ作ったさ!!振られたさ!![投票]
★4キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)軽妙に丁寧に仕上げてあってお上手。役者がみんな余裕を持って芝居をしているのが良い。[投票]
★5ロック・ユー!(2001/米)多くの人が指摘しているように、鍛冶屋の娘のほうが上。制作エピソードが面白いのでDVD鑑賞をお薦めします。[投票(1)]