ハミルトンさんのコメント: 更新順
アリス(1988/チェコスロバキア) | 少女の唇が不気味な感じ。シュヴァンクマイエルの映画は怖いですね。 | [投票] | |
その男、凶暴につき(1989/日) | 研ぎ澄まされた名刀という感じ。 | [投票(1)] | |
ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米) | 俳優は下手だし、脚本はだめだし。1時間は黙ってみていた自分は偉いと思う。 | [投票(1)] | |
さよなら子供たち(1987/独=仏) | やっぱり戦争は嫌だ。ファシズムは嫌だ。 | [投票] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | 7と1/2階という発想、マルコビッチになるという発想。 発想が奇抜なだけでなくて、面白いところがいい。 でも良く考えたら怖ーい映画ですよ。 | [投票] | |
JM(1995/米) | 人の名前だなんて気づかないよ。なんでこんな邦題になったんでしょう? | [投票] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | 過去の名作に比べると、絶対に駄作。どうせならこの作品より『A.I』を撮ってほしかった。 | [投票] | |
エクソシスト(1973/米) | マックス・フォン・シドーが好き。『ペレ』もよかったし。でも メソポタミアの悪魔がなぜアメリカの子供に憑依するんだろう。 | [投票(1)] | |
ゆきゆきて、神軍(1987/日) | 法と国家という幻影。よりどころとしての天皇。戦争と人間のリアリズム。そしてそこに介在するのは奥崎自身による演出。観賞後はきっと脳髄が色々のことを思考する。 | [投票] | |
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993/米) | 俺、ミュージカル嫌いなはずなのに。こんな胸躍る映画ないですよ。 | [投票] | |
オルフェ(1950/仏) | なんといっても地獄の描写が個性的、というかコクトー的で、慄然たる思い。水銀の鏡が・・・。 | [投票] | |
ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア) | 何でしょうねぇ・・・。オープニングの挿話といい、主人公の少年といい、 とんでもない映画を見てしまったなという感じですね。僕の中の映画オールタイムベスト3に必ず入る。 | [投票] | |
うなぎ(1997/日) | なんとなく漂うフランス映画の馨り・・・。 | [投票] | |
シベリアの理髪師(1999/仏=露=伊=チェコ) | 何処かで見たようなストーリー。それでもじっくりと見せる語り口はさすがミハルコフという感じ。ジェーン役のジュリア・オーモンドが魅力的。 それにしても俺に言わせれば、恋に狂う男ほど見苦しい奴はいない。 | [投票] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | マジッド・マジディはまだまだ下手だ。キアロスタミに比べると。 | [投票] | |
クリフハンガー(1993/米) | 暇つぶしにちょうどいい。 | [投票] | |
西鶴一代女(1952/日) | 期待してみた割には退屈きわまる作品で、印象は薄い。 | [投票] | |
赤線地帯(1956/日) | 他の溝口作品に比べるとつまらない。というか溝口らしさがない。 | [投票] | |
ブラックレイン(1989/米) | 松田優作は確かにかっこよかったが、日本がアメリカ的に歪曲されて描写されている。ある意味おもしろい。 | [投票(1)] | |
ミスター・ベースボール(1992/米=日) | 俺、一応中日ファン。 | [投票] |