コメンテータ
ランキング
HELP

AKINDOさんのコメント: 更新順

★1レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)ジェニファー・コネリーも作品を選んでほしいなぁ。この監督、センスの無さは★5です。[投票]
★2アンダルシアの犬(1928/仏)1928年に作られたことだけが評価できる過去の遺物。このビデオの定価のほうがよっぽどシュールだ。[投票]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)ニコール・キッドマンの充血ぎみの目と子供たちの額の青筋。張りつめた糸は最後まで切れない。それにしてもこの女の子、見事な演技に拍手です。[投票(3)]
★4恋する女たち(1986/日)いやみがなくてさわやかでひねりもきいた後味のいい映画です。ジョン・ヒューズの青春ものを思い出しました。放送したNHKに感謝。[投票]
★3わが青春に悔なし(1946/日)黒澤監督、力みすぎなのは大戦直後のもろもろの感情があふれでたのでしょう。ともあれ、原節子の美しさは本当に永遠です。どうなさっているのでしょうか。[投票]
★5雨月物語(1953/日)映像美の頂点、極地、究極、至高。京マチ子の吐く白い息に心が震えた。光と影をこれほど美しくとらえた映画に出会うことは無いんじゃないか・・とまで思う。あー、並木座で見てれば、もっと幸せだったのに。[投票]
★3近松物語(1954/日)長谷川一夫のバイセクシャルな色気は圧倒的だし、運命に翻弄される人間の情念を描ききった物語は素晴らしい。けれど溝口・宮川コンビにしては余裕が無いというか深みに欠けるというか、テレビドラマ的映像の軽さを感じてしまったのだ。[投票]
★4風の中の牝鶏(1948/日)田中絹代の階段落ちを見てショック死した老人がいても私は驚かない。[投票(1)]
★3妻よ薔薇のやうに(1935/日)成瀬監督の作品は女が命。残念ながら千葉早智子嬢が光っていません。話は結構過激(?)で楽しめます。[投票]
★4スワロウテイル(1996/日)こんな誰もつくれない映画をつくる岩井俊二が好きだ。この映画を批判した批評家が大嫌いだ。余談ではあるが、大塚寧々の胸の谷間が好きでもある。[投票(2)]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)「幸せになる映画」を久しぶりに観た!脚本は抜群、笑いに品があるし、間がいいし、役者も楽しんでいる。あー、トカゲ・ヘッド(名訳!)の目つきがたまらん。[投票(2)]
★2ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)リンチがなぜこんなフツーの映画を撮ろうとしたのか、あるいは撮らざるを得なかったのか?[投票]
★4最前線物語(1980/米)洗練されてはいないけど魂がこもっている手作りの一品という感。職人フラーの心意気がじんじん伝わる。特にDディの臨場感は半端ではない。リー・マービン親父、最高![投票]
★4東京の宿(1935/日)野原でめしを食うシーンが忘れられない。つげ義春「紅い花」の男の子はこの突貫小僧がモデルでは?[投票]
★4生きものの記録(1955/日)三船翁のワンマン・パラノイア性があまりに強く描かれ、主題がうまく伝わらない。つまり失敗作なのだが、役者がみな素晴らしいので最後まで目が離せないのだ。[投票(1)]
★5祇園囃子(1953/日)約半世紀前の映画、なのに祇園の裏通りにまるで自分がいるかのような生々しさ。タイムマシンなんかいらないのだ。[投票(4)]
★5フルメタル・ジャケット(1987/米=英)見ているのではなく、自分がそこにいたような感覚。映画のチカラを改めて感じる。[投票(1)]
★3めまい(1958/米)音楽が・・・ハーマン先生、すみません・・・うるさすぎます。めまいより耳鳴りが・・・[投票(1)]
★5羊たちの沈黙(1991/米)一瞬として目を離せない。演出、演技、脚本、撮影、音楽すべてが溶け合って、ただならない緊張感がエンドマークのあとも続くこの映画はすごすぎる。[投票]
★4シャイニング(1980/英)華麗で完璧なショットの連続。いい感じに酔わせていただきました。それにしても最後までジャックはいい顔してましたなぁ。ただ恐怖より笑いのツボに入ってしまったので、★4です。[投票(1)]