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ろびんますくさんのコメント: 更新順

★5グッドフェローズ(1990/米)一瞬の輝き [review][投票(12)]
★013デイズ(2000/米)外交、安全保障、危機管理なんてのは、大衆受けするスピーチができりゃ務まるような甘っちょろいもんじゃない。政策の議論とは全く関係なしに、閣僚一人変わっただけで「かわいそうねえ」とか言って支持率がガタ落ちするようなちゃんちゃらおかしいこの国の全国民に観てほしい。10年前くらいに作られたNHKのドキュメンタリー番組も必見。//[review]は原作者アーネスト・R・メイについて [review][投票(11)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)ビリーのダンスへの一途な思いには理由なんてない。そして、息子の才能と夢を不器用に支える父親の愛情にも。 [review][投票(33)]
★4星の王子ニューヨークへ行く(1988/米)王子どころかまぎれもなくキングだった頃のエディ・マーフィーに尽きる。いやいやまだいけるぞ。頑張れエディ、クリス・タッカーなんかより俺は君を断固支持する!誰かエディ主演で『キング・オブ・コメディ2』を!もしくは『王様と私2』を!駄目なら『ライオンキング・フォーエバー』か『キングコング44 1/4』でも!![投票(1)]
★5ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)「孤独な少年」 [review][投票(23)]
★5世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米)失恋しようが、犯罪者だろうが、死人になろうが、歌って踊るだけでみんなハッピーっていう発想と世界がたまらなく好きです。アレンホーンの友達も夫婦も越えた関係、お互いがお互いのことを一番に理解してるって関係は本当に素晴らしい。[投票(6)]
★4インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)あんな名前のつけ方して少しも悪びれない親父と、あんな名前のつけられ方されてもぐれずにあそこまで立派になった息子に4点全部。 [review][投票(1)]
★4レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米)80年代はアメリカ映画にとって「失われた10年」と言われる。たしかに『タクシー・ドライバー』に代表されるような力強さはなくなったかもしれない。でも、代わりにこんなに素敵なわくわく感を届けてくれるのも80年代アメリカ映画ならでは。[投票(2)]
★4インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)大文字のENTERTAINMENT。[投票(1)]
★4JFK(1991/米)いわゆる陰謀説ぶりぶり肯定派が撮ったケネディ暗殺事件の一解釈。オリバー・ストーンが監督なので6割引くらいで主張を捉えたとしても、なかなかの説得力・おもしろさ。ただ、ケビン・コスナー、 [review][投票(1)]
★3アルマゲドン(1998/米)ザ・ハリウッド産使い捨て消費型娯楽映画 [review][投票(4)]
★4パットン大戦車軍団(1970/米)政治家としての才能ゼロで軍人としての才能に突出したおっさんの話。戦争そのものの描写よりも、戦争を通じて一人のおっさんの生き様、美学、苦悩を描写することに徹した点が成功している。『アラビアのロレンス』ほどドラマチックでもなく、『ラストエンペラー』ほど壮大でもないが、パットンという人物の抱える多面性をみせることにより、単なる一軍人のヒーロー化にもならず、陳腐な反戦映画にもなっていない良作。[投票(5)]
★5ビッグ(1988/米)ぼくも確かにそこにいた。 [review][投票(23)]
★5バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米)初めて映画館で観た洋画。大興奮。ああマーティー、きみのせいでぼくは衣食住SEXだけじゃ生活していけない体になってしまったよ。[投票]
★5ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984/日)インディ・ジョーンズ』ばりのスリリングなアドベンチャーに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ばりの巧妙なストーリーの絡ませ方、さらにさらに、これでもかと言わんばかりに「武田鉄矢」ばりの武田鉄矢[投票(3)]
★3ビルとテッドの大冒険(1989/米)この映画でアメリカ人の少年達が得た知識→「ナポレオン=short dead French dude」[投票]
★4二十日鼠と人間(1992/米)もはや「名作」という言葉さえもあてはまらないほど素晴らしいスタインベックの作品を原作に忠実に映画化。映画はいい脚本だしマルコビッチシニーズも好演だしシェリリン・フェンのふぇろもんもいい。しかーし!!原作読んでない方!ぜひ原作を!!まずはスタインベックの魂を!!![投票(2)]
★4L.A.コンフィデンシャル(1997/米)某国地方警察にもキャリア対ノンキャリの確執が!メガネの室井とマッチョな青島が天使の都市で暴れまくる![投票(1)]
★5レイジング・ブル(1980/米)ナルシストで、妻への暴力は絶えず、パラノイアで、勘違い野郎で、冗談も通じなくて、ユーモアのセンスもなくて、頑固で、馬鹿で。好きになれる要素の何も無いはずのジェイク・ラ・モッタ。それなのに、「Why? Why? Why?...」と壁を打ち続けるシーンでは、胸が締め付けられて、涙が出そうになった。[投票(9)]
★37月4日に生まれて(1989/米)被害者妄想映画。ロン・コビックに告ぐ→ [review][投票(4)]