クワドラASさんのコメント: 更新順
パズル(1999/スペイン) | 薄っぺらな犯人の実体が明らかにされた時点で、もはやなぞなぞはどうでもよい。白昼のオモチャの光線銃の打ち合い・コンピューター口調のしゃべりがバカバカしさに拍車をかけた。 | [投票(1)] | |
13F(1999/独=米) | 仮想現実ものは多々あるが、その中では良質の部類。出演者の皆さん目が輝いてます。 [review] | [投票(1)] | |
ローズマリーの赤ちゃん(1968/米) | これぞ恐怖映画。脅しやグロテスクな描写なしで、日常に潜む恐怖を完璧に、しかもジワジワと不安感たっぷりに見せる。「悪魔の追跡 都市バージョン」の趣(本作が先だが)。ドラマ、ファッション部分も手抜きがない。 | [投票(6)] | |
愛しのローズマリー(2001/独=米) | 「いや〜でも実際は・・・」とか「なんか偽善ぽく・・・」など僅かに生じた思い(自分はですけど)を楽勝で打ち消す恋愛マジックムービー。全く嫌味を感じさせない笑いも素晴らしいね。これはいいです! | [投票] | |
渚にて(1959/米) | 当時としてはセンセーショナルな作品だった事は容易に想像がつく。本作で描かれる世の中の終わり方や人々はある意味理想的だが、やや恋愛系に振りすぎで会話が長々しく感じる。ラストは重い余韻を残す。 | [投票(1)] | |
わらの犬(1971/米) | あそこ迄やられたらブチ切れるのも当然。細かいカット多用の壮絶村八分バイオレンス。前半の非暴力場面でも映像から暴力臭が滲み出ているのが印象に残る。ただ、(個人的には)繰り返し観る映画じゃないな。 | [投票(1)] | |
ドールズ(1986/米) | ゴシックな雰囲気を漂わすメルヘンチックホラー。恐怖度と言うより可愛い人形達の意外な残虐度を楽しめる(若しくは笑う)。特に鉄砲隊人形の統率のとれた射撃はお見事&大爆笑!登場人物も必要最小限にしてベストマッチ。 | [投票] | |
スモーク(1995/日=米) | 味があるなぁ、特にウイリアム・ハート。だが、話し終えた後、ニタニタ笑いながら見つめ合う二人が観ていてやや恥ずかしい感じ。ローストチキン鷲摑みは俺もやる。4に近い3点 | [投票] | |
サルート・オブ・ザ・ジャガー(1988/豪=米) | 自らの肉体を酷使し血みどろになりながらも戦い続けることによってアイデンティティーを保つジャガー達がカッコイイし羨ましく思う。だがその反面、それにしか光を見出せないこの未来世界の彼らを哀しくも思う。単なるアクションものではなく意外と奥が深い | [投票(1)] | |
リトルトウキョー殺人課(1991/米) | 剛のドルフ・ラングレン・柔のブランドン・リー、「あんたらほんとに刑事か?」っ位ビシバシ殺っちゃってます。これでもかの日本文化の描写が逆に爽快ですらあり、最後までその勢いは衰えない。ほんと笑えるよこれ | [投票(1)] | |
バタリアン(1985/米) | 怖さは微塵も感じないが、楽しそうなゾンビ達、そして全く迷いの無い潔すぎのラストに笑える。色んなシーンをフラッシュバックさせながらのエンドクレジットがいいね。 | [投票(4)] | |
コラテラル・ダメージ(2002/米) | FBIが一般人におんぶに抱っこな展開も、シュワちゃんだと強引に納得させられる。ただ [review] | [投票] | |
ダーク・ハーフ(1993/米) | 真っ当なサイコ・スリラーと思いきや、それをスーパーナチュラル製法で仕上げてます。上出来、上出来。で、いつ作るのリビング・デッドは? | [投票(1)] | |
ドーベルマン刑事(1977/日) | もうハチャメチャな警察署からの脱走シーンは笑うしかない。それぞれのキャラが立っているので話・展開のショボさがさほど気にならないし、逆にいい味でてるよ。4に近い3点。 | [投票(2)] | |
ポストマン(1997/米) | 荒廃した土地・人々の復興物語。その一つの手段としての郵便配達、絡ませ方はさすがケビン・コスナー、なんかガキくさい思想も俺にはビビっときた。 [review] | [投票] | |
仁義の墓場(1975/日) | ヤクザ間の抗争の仲裁に米進駐軍が入るとは、まさに今よりずっとグローバル・スタンダードな時代。しかしこの主人公は・・・ [review] | [投票] | |
死霊のえじき(1985/米) | 遊びが無い分「ゾンビ」より恐怖感は上。拡声器で呼びかけるシーンいいね〜。スプラッタシーンがクローズアップされがちだが、むしろ終末感溢れるシリアスドラマとして他のゾンビものとは一線を画す。 [review] | [投票(5)] | |
アイガー・サンクション(1975/米) | 肝心の山岳シーンがテンション持続できず。だが全編通してシニカルな言葉の応酬を楽しめる。逆カイザー・ソゼ。 | [投票] | |
GONIN2(1996/日) | 復讐ものとして観るとやや甘いが、女たちの男臭い世界ってのもいいもんだ。余の蹴りをもっと見せてほしかったな。やはり、強烈に出来のいい1は超えられない。4に近い3点。 | [投票] | |
萌の朱雀(1997/日) | 感想 [review] | [投票(4)] |