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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★3リトル・チルドレン(2006/米)サメの気持ちがわかったよ[投票]
★3ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006/米)ガチ(ドッキリ)部分とヤオ(ドラマ)部分がはっきり分かれすぎていて少し興ざめ。その狭間の虚実皮膜にこそステキなサムシングがあるのではなかろうか。[投票]
★4ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏)田舎は地獄 [review][投票(4)]
★4サザン・コンフォート(1981/米)斯様な能無しどもにM16持たせて州兵やらせてるのがすでにおかしいのだが、アメリカの内なる「秘境」「土人」を描いた「悪魔のいけにえ」系の傑作。ケイジャンも怖いけど、州兵たちもひどい連中で救われない。渋い。[投票]
★3ズール戦争(1964/英)雲霞の如く押し寄せる勇敢なズールーの戦士たち。『スターシップ・トゥルーパーズ』『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』の源流がここに。死闘の果てに生まれる宿敵への敬意。『プレデター2』の源流がここに。[投票]
★3ダークナイト(2008/米)「ダーティ・ヒロイズム宣言」がどこにもない [review][投票(18)]
★4プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米)「一周まわって」なんて言い訳無用、まっとうにメチャ面白い。カーペンター先生の背中が見えてきた境地。[投票]
★3デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)観客の生理の裏をかく技巧は見事だが、どこまでも理知的に過ぎて興ざめもする。「なぜこう作ってるのか」の答えが容易に想像できるからだ。膨大な才気が映画の野蛮にブレーキをかけているように見受けられた。[投票(2)]
★5フロント・ページ(1990/香港)ホイ兄弟の最高傑作だと思う。すべての場面が名場面。サム・ホイの盲人のフリも凄いが、マイケルのアホの子のフリは凄すぎる。地上波では絶対放送できない。[投票]
★2アルティメット・フォース 孤高のアサシン(2005/米=クロアチア)戦慄の左ハイが戦場で炸裂! しません。ベニー・ユキーデにはなれなかったよ。[投票]
★2スカイ・クロラ(2008/日)テーマや主張以前にまったく面白くないウンコ映画。あの『イノセンス』よりつまらない。押井さんはもう辞めたほうがいい、終わってる。[投票]
★3崖の上のポニョ(2008/日)どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 [review][投票(26)]
★2ゲド戦記(2006/日)世界の均衡を脅かす悪い魔法使いの陣営がチンピラ4、5人という少数精鋭主義。[投票(2)]
★5河童のクゥと夏休み(2007/日)オレにはこの映画に安易な文明批判や人間憎悪は読みとれない。現実を受け入れ、むしろ好きなところも嫌いなところもまとめて抱えて生きていくんだとする映画だ。これほど誠実な映画は滅多にない。クゥは全然可愛くない。正しい。[投票(5)]
★5ランボー 最後の戦場(2008/米=独)John Rambo』が人の胸を揺する [review][投票(12)]
★4ミスト(2007/米)Z級SFの真実味 [review][投票(22)]
★3ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米)実に力のある面白い映画なのだけど、PTAの過去作品の如く心が震えることはなかった。自分にキリスト教の素養がないからだろうか。[投票]
★3クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)大状況を提示しながら描かず、小状況の描写に終始することをリアリティとは思いたくない。 [review][投票(28)]
★4エースをねらえ!(1979/日)ありとあらゆるクドい出崎演出の奔流の果てに、岡とお蝶の試合は極めて単純かつ骨太な感動となって胸を打つ。表現のすべてが、ただ岡の青春を描くためだけにあるからだろう。その集中力は凄まじい。青春それは眩しい季節。[投票(1)]
★3ラッシュアワー3(2007/米)観る前の「こんなもんだろうな」という予測と寸分違わぬ、安心の3点映画。 [review][投票(2)]