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木魚のおとさんのコメント: 更新順

★5仁義なき戦い(1973/日)(仮コメ)それにしても、このシリーズの山守義雄(金子信雄)は、今の中村梅雀に激似! [review][投票(2)]
★5仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日)(仮コメ)前作でナレーションを担当した小池朝雄が、ガマンできずに(?)本編に登場! 成田三樹夫と組の両輪を成す構図も怪しさ満点でグー! しかしなによりスゴイのは、リンチを受ける拓ぼんの扱いが、脚色なしの実際の事件そのままということ。 あうう、語りたい場面がボロボロ出てくる。 これはゼッタイ傑作だ![投票(1)]
★4仁義なき戦い 完結編(1974/日)第一部の坂井鉄也、頂上作戦の藤田正一、そして本作の市岡輝吉と、回を重ねるごとに松方弘樹の目つきが、どんどんヤバくなってきている。[投票(3)]
★4メメント(2000/米)時間軸に沿って見直したらつまらなかったって、そりゃそうでしょう。 結・転・承・起のスパイラルループに心血を注いだ脚本に失礼というもの。[投票(1)]
★5情婦(1957/米)傑作という意味では「検察側の証人」以上のミステリは数多存在する。 だが、ミステリの面白さ、フェアプレイ精神(伏線)、意外性をすべて損なわないまま映像に盛り込み、成功した映画として「情婦」の右に出るものはない。 すべてのミステリ映画の指標となる作品。[投票(2)]
★4柳生一族の陰謀(1978/日)ハッタリとケレンは、最後まで裏切られない。 史実に忠実なばかりが、映画じゃないぞ! [蛇足→] [review][投票]
★4オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米)うそ、山城新伍のカメオ出演なんて、聞いてないよ。 ・・・と思ったらマイケル・ケインという俳優なのね。 役柄といい、髪型といい、眼鏡といい、つい・・・。[投票]
★4ズーランダー(2001/独=米=豪)「リラックス」のビデオが頭に焼きついて、出てってくれない。 いっそスクリーンセイバーとかにしてみたい。 あ、壁紙はモチロン「ブルー・スティール」ね。[投票]
★3青春の殺人者(1976/日)「あーららら、センセイはぁ、この頃から演技が、ぜんっぜん変わってないんだなァ〜」 [review][投票]
★5ピンポン(2002/日)ことごとく監督のヨミにノせられてしまい、口惜しながら★5つ。 [review][投票(8)]
★5キングコング対ゴジラ(1962/日)1、着ぐるみ対決→ゴジラの貫禄勝ち! 2、鳴き声→魂を揺さぶられるようなキングコングの咆哮の圧勝! 3、総合評価→主役怪獣を食ってしまった有島一郎のひとり勝ち![投票(2)]
★3スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)おいおい、ヨーダって幾つって設定だよ? いーや、その前にクリストファー・リーって今幾つよ?(笑) やっぱ、悪魔に魂売り渡してるんかなあ?[投票]
★3KT(2002/日=韓国)かつて、レストランのメニューを朗読してみせて、人の心を打った名優がいたらしい。 韓国語はまったくわからないけど、金大中の演説には、心惹かれる(何か)が存在した。 この政治家の大きさを表現できたチェ・イルファもまた、名優と呼べるのではないだろうか? [review][投票]
★4少林サッカー(2001/香港)ここのコメント、みんなすげェなあ。 パンツもイジメも、さほど気にはならなかったんだけど、[Review]だけは見るに忍びなかったね。  [review][投票(2)]
★3ブレイド(1998/米)オレ様映画ばんざい! 立ち回りのあとナルシス全開で大見得をきるとこなんざ、思わず「かたな屋ァッ!」って声掛けちゃいそうになった。[投票(3)]
★4越前竹人形(1963/日)してはいけない口づけ。 [review][投票(2)]
★3突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)ゴールデンタイムにやってる「捜査潜入24時!」とかいう番組と似たりよったり。 テレビ史上に残る生中継の完全再現で、お茶の間の視線はクギ付け。 でもこれはブラウン管じゃなくてスクリーンだっちゅーの! (そして怒りのもう一声 →) [review][投票(2)]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)舞台設定や彼女の役柄が錯覚を起こさせているのかもしれないが、ニコール・キッドマングレース・ケリーバーグマンという大女優たちに、肩を並べた歴史的瞬間を見届けた気がする。 [review][投票(3)]
★4007/ゴールドフィンガー(1964/英)Qの開発した小型発信装置やGPS(カーナビ)、それにケンタッキー州のフライドチキンまでもが身近にあふれる時代になったが、ボンドガール級の女性とだけは、いまだにお近づきになれたためしがない。[投票(3)]
★4打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)この作品が特別なルールのもとに作られたテレビドラマだということを知らない人の多くは、物語の後半を少年の空想と解釈してしまうらしい。 勿体ない話である。 勿体ない話である。[投票(1)]