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町田さんのコメント: 更新順

★4ラブレター(1981/日)氷屋や救急車など「季語」「枕詞」用いてのストーリーテリングは題材に合致しているしSEX依存症の愛人を演ずる関根恵子の存在感も圧倒的。[投票]
★3トカレフ(1994/日)無鉄砲。[投票]
★4喜劇王(1999/香港)本当だ、コイツはバスター・キートンの再来だ。入念に練られた構図も「空耳アワー」ばりにシュール。[投票(1)]
★4四畳半襖の裏張り(1973/日)宮下さんの合間に挿入されるブスとオバハンの裸に興奮させられ自分が解らなくなった。[投票(2)]
★4セブン(1995/米)七回忌。 [review][投票(11)]
★3突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)メジャー会社の主張:経験重視・実力主義。 [review][投票(4)]
★4青春の蹉跌(1974/日)(時代という)激流に投げ込まれた(若者という)尖った石コロが押し合い圧し合い削り合いながら最期には(運命という)滝壷に飲み込まれゆく様を描いた『青春の蹉跌』という映画です、これは。[投票(3)]
★3侠客列伝(1968/日)笑えるエピソードが少ない分、暗さや臭さばかりが強調されてしまった。「竜虎相打つ」のシーンはピリっと来たけれど。[投票]
★5県警対組織暴力(1975/日)総長賭博』を越える、脚本家笠原和夫最高傑作。*2002年6月16:室田日出男さん、ご冥福をお祈りいたします。 [review][投票(6)]
★5炎上(1958/日)変わり往く世界へ叩き付けた、絶・『炎上』。 [review][投票(2)]
★4おとうと(1960/日)当人同士でも図りきれない「気持ち」ってのは確かに存在するわけで、それをありのままに捉えようとした市川崑の試みは正しいとしか言いようがない。大喧嘩の最中、川口の鼻をつまみながらチラっと微笑む岸恵子には僕も降参です。[投票(5)]
★5遊び(1971/日)(トーキン・アバウト・)マイ・ジェネレーション。 [review][投票(2)]
★4王手(1991/日)と。 [review][投票(2)]
★3武蔵野夫人(1951/日)武蔵野からトトロが減って行った理由。 [review][投票(1)]
★5雄呂血(1925/日)こういうのを傾向的っていうのかな。良く判らないが混沌とした時代の息吹を感じさせる大傑作。[投票]
★3日本侠客伝 花と龍(1969/日)「ブラジルへ行こう」・・・なんか切実過ぎて泣けるな、この台詞。[投票]
★3日本侠客伝 血斗神田祭り(1966/日)脚本家笠原和夫がシリーズ物の呪縛に縛られながら足掻いて見せた自嘲的諧謔(せるふぱろでぃ)。[投票]
★4越前竹人形(1963/日)煙草を吸う若尾さんがなんとも魅力的。西村晃はいつも同じ役だがやっぱり巧い。映像も音楽も素晴らしいが終盤の不自然さに承服しかねます。 [review][投票(1)]
★4お遊さま(1951/日)お月さま [review][投票(3)]
★4女優須磨子の恋(1947/日)島村抱月という人物に俄然興味が沸いた。強烈な「女臭」を発散する田中絹代の演技力が爆発。遠近感を強調した映像も素晴らしい。[投票(1)]