コメンテータ
ランキング
HELP

町田さんのコメント: 更新順

★4赤い天使(1966/日)誰もが目を背けたくなるようなものは徹底的にリアルに描き、誰もが見たいと欲するものは巧みに隠して魅了する、これぞ美学。増村保造の美学。 [review][投票(5)]
★4カンダハール(2001/イラン=仏)盲信と貧窮。戦争に喘ぐ砂漠のフラミンゴたち。そして世界を覆うのは無関心という名の皆既日食。 言うならば、Apocalypse ”Just” Now![投票(4)]
★5燃えよドラゴン(1973/米=香港)感嘆と笑いを交互に巻き起こす芸術的技巧と名台詞、名シーンの数々。黒人搾取映画を超える”東洋人搾取映画”の大傑作。 [review][投票(2)]
★5地獄の黙示録(1979/米)鑑賞後暫く立ち上がることが出来なかった。痺れていたのは足だけじゃない。これこそ「完全」なる戦争映画。他の米産戦争映画なんてナパーム弾で焼き払っちまえ!(追加されたプランテーションのシーンは実に有意義!) [review][投票(19)]
★5ロッキー・ホラー・ショー(1975/英)こういう映画に癒されてしまう自分を誇りに思う。コロンビア様が最高![投票(1)]
★3地獄門(1953/日)フルカラー三面記事。なにより空と雲が美しい。[投票(2)]
★3彼女を見ればわかること(2000/米)新しくも何ともない。対話中心の第四話が完全に浮いている。上腕二頭筋も余計。が、他は良い。[投票(1)]
★4カッコーの巣の上で(1975/米)自らの意思で踏み出す一歩の大切さ。 [review][投票(12)]
★4ミッドナイトクロス(1981/米)高尚でないことがこだわりがないということではない。道義に反することが愛がないということではない。[投票(3)]
★4遊星よりの物体X(1951/米)野菜を料理する映画。 [review][投票(7)]
★5ウィッカーマン(1973/英)[ネタバレ?(Y1:N2)] 世界一、後味爽快なバッド・エンド。 [review][投票(2)]
★4ドアーズ(1991/米)この映画が不評なわけ [review][投票(6)]
★3フロム・ヘル(2001/米=チェコ)マニア向けのこのテーマに妥協なしで真摯に取り組んでくれたことは評価。正し、I ain't Superstitiousよ [review][投票(2)]
★5赤毛(1969/日)泣いた。 [review][投票(4)]
★5独立愚連隊西へ(1960/日)うおおおおおお、前作より断然面白いぞーーーーー!!惚れた惚れた惚れたーーー!!江田島平八は出て来ないが初期『男塾』ファン必見! [review][投票(8)]
★4夏至(2000/仏=ベトナム)カメラが捉えるのは生命の生み出す様々な「曲線」。故スタンリー・キューブリックに見せてやりたい映画私的ナンバー1。 [review][投票(8)]
★4地球の静止する日(1951/米)赤狩り最盛期に良くぞこれを作ったもんだ。設定・ストーリー・演出全てに配慮が行き届いている。[投票(1)]
★4蝿男の恐怖(1958/米)研究に没頭しはじめた亭主を気遣って何も云わず微笑みそっと出てゆく妻。これら繊細なドラマシーンがあの決断に説得力を持たせているんだと思う。 [review][投票(3)]
★5妻は告白する(1961/日)法廷でチラチラと恋人の様子を覗き見る落ち着きの無い若尾さん。婚約者の「私達結婚するんです」発言に反応する上目使いの若尾さん。ああ若尾さん、そんな目で人を見てはいけません。[投票(11)]
★4シャイニング(1980/英)クリムゾン・キングの山荘。[投票(6)]