ハミルトンさんのコメント: 更新順
ダイナソー(2000/米) | いかにもアメリカ映画という感じ。恐竜が、「リアル」と言うよりも、「パペットみたい」な質感。イグアノドンだとは気づかなかった。 | [投票] | |
カリガリ博士(1919/独) | 今日から見れば特に目新しくも無いこのオチ。しかし、あの時代にこのストーリー、そして何よりも美術が魅力的。 | [投票(1)] | |
山椒大夫(1954/日) | 胸の詰まる思いと美しさ。ものすごい不条理。 | [投票(1)] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | あの白い部屋に行くまでの部分は最高にすばらしいが、そこから先はまったく分からん。 | [投票] | |
トラベラー(1974/イラン) | キアロスタミらしさはあるがまだ未熟さもある。あの子供はただの馬鹿じゃん。 かわいそうだけど。 | [投票] | |
桜桃の味(1997/イラン) | それまでの作品群と比べるとストーリーはさほど秀逸でもないし、演出も、何もかもが劣っているような気もするが、それでもキアロスタミなのだ。 | [投票] | |
石のゲーム(1965/オーストリア) | 意味不明・・・。 | [投票] | |
対話の可能性(1982/チェコスロバキア) | 意味は分からん。最初の章は噛み砕いて、噛み砕いて、互いが理解して、という可能性を示しているようなきもする。 | [投票] | |
陥し穴と振り子(1983/チェコスロバキア) | 原作読んだことないけど、怖い映画ですねぇ。振り子も怖いし、ラストも怖い。なんか『スターリン主義の死』や『地下室の怪』と同様、現状から抜け出せない環境というものの恐怖を描いているような気もする。 | [投票(1)] | |
地下室の怪(1983/チェコスロバキア) | やっぱりラストが怖い。永劫回帰に陥ったようで。それにしてもあの靴は『アナザーカインドオブラブ』にもでてきたやつですよね。 | [投票] | |
男のゲーム(1988/チェコスロバキア) | 戦争の当事者、戦争に熱狂する人間たち、そうしてそれを傍観している人間もまた同罪。みな同じ顔をしている。これでもか、これでもかと、その人間の顔がつぶされていく。 | [投票] | |
闇・光・闇(1989/チェコスロバキア) | どんな意味があるのか、考えれば考えるだけいろいろな解釈が出てくるだろうけど、単純に粘土人形の動きを見ているだけでも面白い。 | [投票] | |
肉片の恋(1989/英=独=米) | とにかく肉にダンスさせるなんて発想が、俺の脳髄からは出てこない。 | [投票] | |
フローラ(1989/米) | 短い・・・。 | [投票] | |
キッド(1921/米) | 必死に子供を探すチャーリー。母親の後悔、チャーリーの愛、そしてまたもや出てくるチャーリーの妄想。文句なしに面白く、切ない物語。 | [投票] | |
チャップリンの移民(1917/米) | ここでもチャーリーは矢張り優しいのだ。レストランでのやり取りも、最高に面白い。 | [投票] | |
担え銃(1918/米) | 塹壕の中で水に浮かぶろうそくが足の裏に近づいて・・・。腹を抱えて笑った。 | [投票] | |
チャップリンの給料日(1922/米) | 逆回転とかエスカレーターを効果的に使っていて、今のお笑い番組が陳腐に見えるほど、面白いし、感心する。 | [投票] | |
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 前半が特に面白い。無声映画でこれだけ笑わせるなんて。テロップ過多のテレビのバラエティー番組よりもよっぽど面白い。 | [投票] | |
街の灯(1931/米) | 何回も水に落ちるあのシーンは志村けんによって継承された。 | [投票(2)] |