は津美さんのコメント: 更新順
あんにょんキムチ(1999/日) | 監督が自分に酔ってて微笑ましいというか何というか。在日の同級生とか何人かいたから、「コレって自然だよなー」と思う。 | [投票] | |
わが友イワン・ラプシン(1984/露) | 言う程貧しそうじゃない。静かだけれど希望がある。アレクセイ・ゲルマン色全開。空気感が好き。 | [投票] | |
道中の点検(1971/露) | 運河のシーンは圧巻。『フルスタリョフ、車を!』のような迫力には欠けるが、ラストにきてバランスのとれたよく出来た映画だなーと思う。 | [投票] | |
悪魔スヴェンガリ(1931/米) | 猟奇趣味的な趣向があるのかと思いきやなかなか美しい悲恋もの。あっけなく終わってしまうので2。 | [投票] | |
ダンス・オブ・ダスト(1998/イラン) | その風の音には哲学にも似た深淵があるように思える。この監督の作風、好き。『キシュ島の物語』の2話目も良かった。 | [投票] | |
スタフ王の野蛮な狩り(1979/露) | 小人やグロテスクな人形劇、泣き崩れる美女に謎めいた執事、狂った女。非常に美しく、幻想的。どことなく昔よくやってた江戸川乱歩のドラマを思い出してしまう。天地茂がいまにも出てきそう。 | [投票(1)] | |
電子頭脳おばあさん(1962/チェコスロバキア) | 薄暗く不安な世界観のなか、祖母の存在のみがあたたかい。子供時分に観ればトラウマになることうけあいです。 | [投票] | |
手(1965/チェコスロバキア) | 映像美に魅力があるだけにメッセージ性が強いのは個人的には少々もったいない気がするが、トルンカの生きた世相を考えると胸にせまるものがある。美しいものはただ美しいだけで、それだけでいい世界であれば。 | [投票] | |
石の花(1946/露) | まだ目に星がとんでた頃の少女漫画にもとりあげられている作品ですが、さもありなん、それも納得の美しさ。淡いカラーも今観るとかえってロマンティック。 | [投票(2)] | |
キングダムII 第3章/第4章(1997/仏=伊=独=デンマーク=スウェーデン=ノルウェー) | えー!!そ、そんな展開!?続きは…続きはいつなの!?『ダンサー・イン・ザ・ダーク』なんか撮ってる場合じゃないでしょ!!! | [投票] | |
キングダム(1994/デンマーク=仏=独=スウェーデン) | ドキュメンタリーのように揺れる画面、先の見えない展開、狂った登場人物達。面白すぎてハマり度大。 | [投票] | |
エトワール(2000/仏) | すでにバレエというより、全てを犠牲にして、愛よりも激しい、原罪のごときもの。 [review] | [投票] | |
にがい米(1949/伊) | シルバーナ・マンガーノのワキガがしそうな魅力たっぷり。 | [投票] | |
世界の終わりという名の雑貨店(2001/日) | 美少女と美脚がみどころ。初々しい高橋マリ子ちゃんをはじめとして役者はいいんだから、もっともっとせつない話になったハズ。何がやりたいのかわからない。半端だ。ああ勿体ない! [review] | [投票] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | 回を重ねるごとにつまらなくなってゆく未来があたくしには見えますわ。。。(by シビル・トレローニー) [review] | [投票(7)] | |
ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英) | ウォレスとグルミット印の「月のチーズ」があったら人気商品間違いナシだ! | [投票(2)] | |
ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英) | 今の子供がうらやましいよ。だって「ウォレスとグルミット」がもう観れちゃうんだぜ! [review] | [投票(1)] | |
ファンタスティック・プラネット(1973/仏=チェコスロバキア) | 最初の強烈なインパクトが持続する他に類をみない世界観は見事。ただしお話はその絵作りほどには奇異ではない。アニメというより動くバンデシネか。 | [投票(1)] | |
夜の蝶(1997/ベルギー) | その幻想の画の中へ入り、ひとときの夢を観よう。どうせ人生も束の間の夢なら。 | [投票] | |
クロモフォビア(1966/ベルギー) | 欧州におけるファシズムに対する憎悪の強さは、自己表現と切り離せない、深い民族の傷のように思える。 | [投票] |