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[コメント] 12人の優しい日本人(1991/日)
- 点数順 (2/4) -

★4・・・じんじゃえーる。 [review] (G31)[投票(4)]
★4易しくない日本人的審議。これぞ本当の意味でのパロディなのかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★4始めの飲み物の決め方にそのキャラクターの個性が表れているね。 (fiddler)[投票(3)]
★4これはこれでひじょーに面白かったが、他の役者でも見てみたい。 (tredair)[投票(3)]
★4まー、自分もだが、日本人のディベート力の無さを見事に表現。元ネタがあまりにアメリカ人的なのに比例してて実に笑える。「なんとなくそう感じたのよ!」としかいいようが無い。続編で「12人の図々しい○○人」(敢えて伏せます)が撮られたら絶対に見る。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★4日本人決定力不足。 (ウェズレイ)[投票(2)]
★4パロディではなく、独立したひとつの作品として、非常に優れた映画。 (イリューダ)[投票(2)]
★4トヨエツが観たくてビデオを観たが、面白くてトヨエツどころじゃなかった・・・☆ (エリ-777)[投票(2)]
★4笑ったり、唸ったり、納得したり。自分も13人目の陪審員になった気になって「有罪」「無罪」を行ったり来たり。理論的だった人が感情的に、無口な人が饒舌に。動かない舞台で空気が動いていくのが良く伝わってきた。 (washout)[投票(2)]
★412人の微笑む農耕民族 (大魔人)[投票(1)]
★4この作品はコメディーっぽいコーティングがなされているが、実は「日本人とはどんな民族か」というのを明確に示してくれている。何度見ても飽きることはない。 (タモリ)[投票(1)]
★4優柔不断、頑固、自己中心的に、無関心・・・ジレッタイ。でもこの目が離せない感じが好き。やっぱり自分も日本人なんだなと。 (なかちょ)[投票(1)]
★4ベタな日本人論やベタなパロディをベタと承知の上で割り切って演じさせ繰り広げる強引さに反発しつつも飲まれてしまう。そういった一種の2重構造を持つ作劇の妙味は、したたかそのもの。演出も出張らず、しかしポイントは押さえてる。 (けにろん)[投票(1)]
★4よくあれだけの空間であんなに話が続き盛り上がるのか、いや盛り上がらせてしまう三谷幸喜が凄いと思う。 (Take4)[投票(1)]
★4ストーリーがより複雑だし、コメディーとして笑いの要素も楽しめる。同じ日本人だからという面はあるけど、元ネタより上出来だと思う。[2002/1/4] (onomon)[投票(1)]
★4オリジナルを知ってると尚更楽しめる。相島一之はあーゆー役がウマイなあ。 (勝 改蔵)[投票(1)]
★4密室だし出演者はほぼ12人だけど、それでも充分飽きさせない展開になっていくので、最後まで楽しめる。 (わわ)[投票(1)]
★4最初は臭い演技と舞台じみた動きでゲンナリするが・・・。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4最初から最後まで、一秒ごとに面白い。 [review] (ゆの)[投票(1)]
★4日本人の議論下手な点をおもしろおかしく演じています。オリジナルに比べて感情的、話がずれる、などディベート重視ではない所が売り。 (torinoshield)[投票(1)]
★4パクったタイトルがいい。前半は喜劇作家三谷らしいウィットに富んだパロディ、類型化、揶揄、くすぐり、ひねりで押して行き、後半は推理劇作家三谷らしい謎解きの興味で進めて行く。謎解きは伏線もある本格推理ものだ。3年後の「古畑任三郎」を彷彿させる。 (KEI)[投票]
★4鑑賞後の一言 「私は陪審員12号かな」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票]
★4やはり三谷幸喜が絡んでましたね・・・アメリカ版には及びませんが、日本人の典型的なキャラが描けています。 (RED DANCER)[投票]
★4これを観てると日本に陪審員制度が無いことが理解出来ます。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4陪審員長が主張とその理由に、一番納得いきました。 (桜桃)[投票]
★4議論下手、事勿れ主義、付和雷同、主義なき妥協・・・ [review] (緑雨)[投票]
★4会話だけで成り立たせてしまう素晴らしい映画!CGとか海外ロケとかそんなものは映画の本質とは全く関係ないと気付かせてもらえる貴重な作品です。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★4原作を見てもなお、なかなかどうして。日本に三谷幸喜という人がいてくれたことに感謝。 (YUKA)[投票]
★4おもしろい。でも映画感がない。 (ヒロ天山)[投票]
★4夜中に観ましたが、居眠りせず最後まで観れました。 (コマネチ)[投票]
★4飽きさせないおもしろさ。ちゃんとおトイレ休憩あるし。ギャグが寒かったりもしますがテンポ良くおもしろいです。 (megkero)[投票]
★4映画館で思わず笑っってしまったのはこれが初めてかも。観客を引きつけて離さない映画。原作は未見なので近いうちに見たい。 ()[投票]
★4日本人の性格わかってるな〜。さすが三谷幸喜。 (ちゅんちゅん)[投票]
★4結論を先に据えてつくったような脚本に見えたが、よくできていると思う。『12人の怒れる男』への思い入れが、たっぷりこもっているのもよい。あと、豊川悦司が思いのほか、うまい。 (シーチキン)[投票]
★4ホント良かったね。日本に陪審員制度がなくって・・・ (マリー)[投票]
★4これを観ても陪審員制度の是非なんてことは考えないだろうな。その軽さが良い。ただ、客前の演技をスクリーンに持ち込むのは止めて欲しい。 (マッツァ)[投票]
★4よく出来た作品だと思うけど、原作を観ちゃうとそんなに凄いとは思わなくなる。。でも、面白いリメイクです。 (CGETz)[投票]
★4最近の三谷の映画を見ると、監督が本人じゃなかったことが、この映画を見るに耐えないしつこさから解放してるのかな、とも思いました。 (Carol Anne)[投票]
★4ここまで正面きって攻めてくるものを「パロディ」とは言わないような気がする。だからって他にどう表現するのか分かんないんだけど…。 (るぱぱ)[投票]
★4無理っぽい話を、それらしく結んでいる。アニメっぽい感じ。 [review] (chokobo)[投票]
★4トヨエツがインチキ臭くてよかった。オリジナルが観たい。 (は津美)[投票]
★412人の怒れる男』を見ないで見てしまった人は、楽しみの半分は失っているよねえ。 (高円寺までダッシュ)[投票]
★4これに関して言えば、元ネタの『12人の怒れる男』を見てからのが面白いかも。誰かがコメントしていたように、ラストのモーツアルトがたまらなくいい。 (prick)[投票]
★4モーツアルトのピアノソナタが、非情緒的に流れているのがすごくよかった。 (スープ)[投票]
★4三谷幸喜は脚本だけやっていた方が脚本のためにもいいかも。 (つゆしらず)[投票]
★4三谷幸喜さんの何気ないテーマをここまで膨らませる脚本に脱帽! (nicolas)[投票]
★4ラストがちょっと強引では・・・。笑い度ではオリジナルより上。 (クワドラAS)[投票]
★4いいです。舞台を映画化しただけあって、一つの部屋で場面は動かないのにあきさせない。12人ともいい味出してます。陪審制が導入されるとこんなになるのかな・・・と、否定できないところがいい。 (シサン)[投票]
★4良く出来ている。暑苦しい人も何人かいるが、その後の彼らをCMやトレンディドラマで見つけるのが楽しい。 [review] (ざいあす)[投票]
★4テンポがよく、二転三転する展開も楽しめる。ただ舞台劇そのものなので、万人向けとはいえない。 (まんじゅう)[投票]