★5 | 「お父ちゃん、僕迎えに来たよ。」 [review] (町田) | [投票(2)] |
★5 | 竹中直人は美大の人だな…と思う映画。シャシン(画面)の色づかいが好き。山田花子(漫画家の方です)出てるんだよな。どこにいんだろ? (Linus) | [投票(2)] |
★5 | 多摩川をよく知ってるなあ、と、感心しました。それと、時代から取り残されたような、主人公「時間」が、すごく巧みに描かれていて、すごいなあ、と思いました。でも、多摩川、よく撮れているなあ。もしかして、裏テーマは、多摩川とその河原じゃないのかな。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★5 | 日本映画の至宝のひとつ、特に構図がかっちょいい。風吹ジュンの靴下姿がいいんだよね。 (雷) | [投票(1)] |
★5 | 時折出てくる原作まんまみたいなカットが印象的。軽石さんのエピソードも悲しく面白くて俳優もぴったりはまっている。なによりゴンチチの音楽と、♪心〜が、ち〜くち〜く、ちくちく痛い♪という主題歌が、うら悲しくほのぼのとして良かった。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | 竹中直人は人を見る目がある。(05・11・12) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | 記憶にこびり付く映像が多い。5点をあげていい。 (ふりてん) | [投票] |
★5 | 原作の凄さは越えられなかったのだろうが、それでも僕は満足。人生は愛だと思った。 (まこべえ) | [投票] |
★4 | 芸人としての竹中直人の真骨頂は「間のとり方」だろう。つまり静止と無音である。監督としての竹中直人もベクトルは違うがこれを応用していた。この「感性」誰にでも真似出来るものではない。 [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★4 | 頭がくたくたになったり、いたく精神的にダメージを受けた夜には水割り片手にコレを観ます。すると“別にどうでもいいじゃん!”みたいな気分になります。重宝してます。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 間の使い方がうまい。原作よりも軽い感じがするが、これはこれでひとつの独立した作品として素晴らしい。 (アリ探し) | [投票(2)] |
★4 | 飛び立つ“鳥男”の羽音はアナログ文化の最後の叫びのようにいつまでも耳に残った。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 原作の空気がとてもよく出ており、竹中直人の原作への思い入れがよく伝わる。
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | なんとかなるさぁ。。。さすが竹中直人。 (inuRen) | [投票] |
★4 | 原作は半ば自伝的な意味合いが強いのだが、竹中直人はこういう役が自分でも好きらしく、いかにも楽しんで作ってるぞ、的雰囲気に溢れている。 (甘崎庵) | [投票] |
★4 | なぜか母と二人で見に行って大笑いした後,寂し〜くなった憶えあり. (じぇる) | [投票] |
★4 | エピキュリアンさん同様、まさに「多摩川」の映画だと思う。 [review] (カズ山さん) | [投票] |
★4 | 『ねじ式』よりは映画としてみられた。親子3人手をつないでいるシーンがいい。やはり風吹ジュンですね。いい味出してる。原作とは別ものということで。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 美大出身竹中直人のセンス抜群。このリズムはなかなかのもの。 (chokobo) | [投票] |
★4 | だから何?って思うのが普通なのか?自分も石集めが好きだったから(物好き?)俺は好きだぞ。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | そうそう、風吹ジュンがすばらしかったです。 (mau2001) | [投票] |
★4 | 映画自体は無難な印象。神戸浩を初めて見て、どきっとしたので+1点。 (ミドリ公園) | [投票] |
★3 | それにしても…どうして日本人にはこうも貧乏が似合うのだろうか(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(5)] |
★3 | 貧乏でもいい好きなことやって生きようぜの主題は、バブル期に撮られるにはまるで相応しくなかった。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 山口美也子がいかにもつげ義春風の味わいだが、作品に爽やかな風を吹き込んでくれた風吹ジュンがなんといっても素敵だ。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | うわーつげだ〜。と思えた反面、つげ漫画のごりごり描いた感じが丸くなってしまっていた気もしました。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | 生活臭一杯の家と、多摩川のあばら家。うさん臭い師匠の家。絵描きはいいスケッチ場所を心得ている。原作が良い事はもちろんです。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | つげワールドも竹中直人 がやると別の味。良くも悪くも、これほど脚本を喰ってしまう俳優はいないだろう。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 石への偏愛やそれを売るという不条理がどうにも借り物臭い。何もできない・しないことへの突き詰めが不足してる。もっと影の薄い奴を主役に据えるべきだったのに竹中直人が主演も張ったので台無しだと思う。神戸浩だけが借り物臭を吹き飛ばしている。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | つげ義春の世界をそのまま映像化するのは無謀。そういう意味で竹中直人の脚色は正解だったと思う。竹中直人のなかのつげワールドを愉しむと思えば十分によく出来た作品である。 (O-Maru) | [投票] |
★3 | つげ義春さんの世界は、こういった普通のドラマで表現するのは困難ではないだろうか?
という事を改めて感じた。カメオ出演の豪華さで竹中監督の人望は窺える。
(トシ) | [投票] |
★3 | 若い頃の二人が可愛い。70年代の「神田川」カップルだ。 ところでこんなにセンスがいいとは思わなかった。へんなちょい役ばっかしてないで、たまにはこういう本気みせてください、竹中さん。(04/10/9 TV) (きわ) | [投票] |
★3 | 面白可笑しい演出ではなくて、可笑しさがこみ上げて来るような演出をもっと徹底して欲しかった。 (hk) | [投票] |
★3 | つげ義春原作読んでないんですが、なんともいい話しでした。空気作るのうまいですね。竹中直人は。他の作品も結構ツボです。安心して見れます。 (megkero) | [投票] |
★3 | 気合入れると展開にイライラするが、気を抜いて観るとなかなかの味わい。つげ作品には侵してはいけない領域があるようで、映画化されるものはすべて彼自身のテイストを過保護なくらい大切にしている。しかし、そのせいで漫画以上のものが得られないのも事実。映画化した意義は? (tkcrows) | [投票] |
★3 | なぜ、こういう風にのんびりと生きられないものかなあ、と感じるが、それは無理だから、こういうのが、映画として成り立っているのよね。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 竹中直人が「意外に」良かった映画。こちらも淡々と視ていたので美意識はそれ程意識せず。子役が良かった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 正直、本当の意味での無能のオレには、竹中ワールドを理解するには時間がかかるかも。この人って物凄く、美意識にこだわる人なんですね。それが凄く映像から伝わってきます。 (サイダー・ブルーズ) | [投票] |
★3 | よかったなぁ、多摩川 ところどころで「しあわせ団地」(ヤングマガジンでとぎどき掲載)思い出したさ、あれほどは泣けないが (マツーラ) | [投票] |
★3 | 全体的には日本らしくてわりと好感持てる程度だが、+αで独特なキャラがいい味出してる。特に軽石さんのおかげで腹筋鍛えられた。 (kekota) | [投票] |
★3 | 味があるなあ。じわりときいてくる。 (りゅうじん) | [投票] |
★3 | 一般社会では無価値な「石」に魅せられた男とその家族。ラストシーンが印象的<『119』でも似たようなカットがあったな・・・ (しど) | [投票] |
★2 | 無能の人の目が輝きすぎている。つげワールドには輝きはない。 (billy-ze-kick) | [投票(5)] |
★2 | 風吹ジュンが存在しなければ、不快な気持ちを抑えられなかったに違いない。 (NAO) | [投票] |
★2 | 駄目人間なんだけど見て楽しめない。駄目人間だとしても、嫁さんがついていくような人間に思えない。 (t3b) | [投票] |
★2 | こういう価値観・世界観は今の時代には弱い気がします。そして無能な割にはオシャレな漫画家…結果全てが貧弱に。 (intheair) | [投票] |
★2 | 二十歳の頃は「夢を完全には諦めきれず、他の職につかない」という主人公に共感したが、今思えば妻子持ちのくせに自分勝手な話だ。最後に一抹の希望を感じるので★2.5。 (mize) | [投票] |
★2 | 竹中監督の独特の世界なのかもしれないが、私には退屈だった。 (kanako) | [投票] |
★1 | どこが良いか、どこが悪いかも分からない位、退屈だった。 (直人) | [投票] |
★1 | この人のノリは、辛いときがある。見ていて居心地悪い。
※見てないけど『ウォーターボーイズ』の評判を聞くと分かる気が。 (R62号) | [投票] |