★4 | 栗原小巻の老けメイクがいまいちだったが、いかにも岩波らしい作品だった。[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | 平凡な演出で特記事項も無いが少年時代の回想記というのは大概面白くなるので、これもそういう意味では退屈しない。現在を見せた上での過去の辛酸であり辛酸を嘗めても無事に成長できたという安心感があるからだろう。他の例にもれず子役が良く他は喰われる。 (けにろん) | [投票] |
★3 | あまりにも平凡な友好映画に肩透かし。日本のパートは不要に感じた。彼の地での孤児の生き様をもっと見たかった。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | いかにもお涙頂戴ものなんだけど、不覚にも泣いてしまった。通訳の川田あつ子が中国語がうまくて感心。柳ユーレイの奥さんらしい。 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 帰国した残留孤児やその子供達が、言葉といわれなき差別の壁に苦しみ二重に故郷をなくしているという事実があるにもかかわらず、エリート高僧の一時帰国物語でお茶を濁してしまおうという横暴な記念企画。演出も平板で、栗原小巻の毎度の臭さにも辟易。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★1 | 全く見る価値のない映画。 (りかちゅ) | [投票] |