★4 | あの舞台が観てみたい!(05・6・07) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | この際ストーリーはどうでも良い。坂本九とてんぷくトリオの絶妙のコンビネーションに、つくづく惜しまれる才能を失ったと感ずる。九が絶唱しながらさんざ斬りまくられて悲鳴をあげるシーンは今でも古くない。ペーソスもいけるところが彼の味わい深いところ。 (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 仕方のない寸劇集だが斎藤達雄の映画遺作として価値高い。倍賞千恵子の「マイ・ボニー」のバックでマンドリン奏でる姿が渋くて涙もの。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 九ちゃんの多芸・魅力たっぷり。倍賞が可愛い過ぎる。竹脇が若い。斉藤達雄が渋いなぁ。佐山のしつこいギャグは面白くないが、本作ではさっぱりして気持ちがいい。山田の演出だろう。その山田の物語性が発揮されないで、ハチャメチャになっているのは残念。 (KEI) | [投票] |
★3 | 一瞬ビリー・ドラゴに見えたぞ大泉滉。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 可笑しいのは油ののったお笑い芸。面白いのは胡散臭さい登場人物たち。坂本九や「てんぷくトリオ」の芸はそのまま彼らにまかせ、ヘンな外国人、泥臭い殺し屋、空威張り名医らのいかにもな偽者感が全編を支配する。まるで「偽」がテーマみたいだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |