★5 | 失われたものに対する記憶は切ない追憶としてなら永遠に煌めき続けるとしても、それを引き戻すにはリアルな現実に直面しないといけない。カウフマンの脳天気なだけじゃない現実認識と圧倒的構成力。演出と撮影も精緻を極める。 (けにろん) | [投票(13)] |
★5 | 映画館で2度鑑賞して脚本とDVDまで買った映画は他に無い。そしてついでにAlexander Popeの詩集まで買ってしまった私。 [review] (ころ阿弥) | [投票(9)] |
★5 | 突飛な設定に惑わされてはいけない。恋愛映画としては、ある意味王道。断片的な記憶を追う詩情溢れる映像は「男と女」の直系とも感じる。エキセントリックになり過ぎないケイト・ウィンスレットの演技も良い。 [review] (ぐるぐる) | [投票(5)] |
★5 | この映画こそリピーター割引つけましょうよ、プロモーターの皆様!ジム・キャリー がこんなにいい役者だったとは!
[review] (ミルテ) | [投票(5)] |
★5 | 私的恋愛映画史上NO1ムービー [review] (pinkmoon) | [投票(3)] |
★5 | 記憶がどうこう・・・というよりも。 [review] (まゆ) | [投票(3)] |
★5 | すっげーなカウフマン。完璧に天才の仕事。感服。 [review] (林田乃丞) | [投票(2)] |
★5 | 記憶自体(記憶の中の登場人物)の意思が、自分自身を支配する。 [review] (不眠狂四郎) | [投票(2)] |
★5 | ジム・キャリーを、この角度から観れるとは思わなかった。「胸がキュンとする」的映画かな☆最高! (daniel roth) | [投票(1)] |
★5 | 記憶の中の情景というのはなかなか描くのが難しいものだけれどここまでやれば細かいところは文句無いだろうという。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★5 | “ the Spotless Mind ” の方が どちらかというと大事だった映画。 げに邦題付けるのは、まっこと難しい・・・・・・。 (ありたかずひろ) | [投票] |
★5 | 付き合いたてカップル鑑賞禁止、倦怠期カップル是非鑑賞を [review] (hideaki) | [投票] |
★5 | 人間とは概ねダラダラしている生き物なのかもしれない。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★5 | 経験した人にしか解らないイタさ、喜びと深さ [review] (宇宙人) | [投票] |
★5 | ジム・キャリーよ、願わくばこういう映画に出てくれ。コメディー映画ではあんたは極めたはずだ。あんたはいい表情(七変化ではない)ができる良い役者なんだから、質の高いドラマに出てくれよ。アカデミー狙いって言われてもいいじゃない!以上ジム・キャリーファンより。05.03.14 (hess) | [投票] |
★5 | 忘れてしまいたい記憶はいっぱいある。でも、その記憶は想い出でもあるから。。。(05.6.24@ギンレイ) (ばうむ) | [投票] |
★5 | 一生モノ [review] (kazya-f) | [投票] |
★5 | 涙のジム・キャリー。あの表情もこの表情もなんだか彼のドキュメンタリーのように思えて申し訳ない気がした(彼だけのドキュメンタリーではないですけどネ)。でもそんな一面を見せてくれて感謝してます。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★4 | 「男の未練」の詩情溢れる映像化。 [review] (緑雨) | [投票(8)] |
★4 | やっぱり最後の。。。。。 [review] (NOB) | [投票(8)] |
★4 | 懐古趣味で後ろ向きと言われようと、過去をたぐることで得られる切ない胸キュンは私の大好物なのでございます。 [review] (ざいあす) | [投票(6)] |
★4 | 記憶は断片的でバラバラなもの。記憶は実生活において良い方にも悪い方にも転ぶ。消したい記憶だってある。結局、記憶は記憶としてそれ以上の何物でもない。毎日が記憶の積み重ねだ。この作品は、それを堂々と証明する紛れも無い恋愛映画。 [review] (ナッシュ13) | [投票(6)] |
★4 | ファンタジー色のある恋愛ものだが、そこに記憶のメカニズムを盛り込むチャーリー・カウフマンの独創性溢れる脚本は、逆手に取れば展開破綻の寸前。それをミシェル・ゴンドリーがこれもまた独創的な映像イメージにうまくまとめている。見事なコンビネーション! [review] (Keita) | [投票(5)] |
★4 | 単に記憶のピースを探すのではなく、心の深い所で欠けているピースを探すという事。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★4 | 静寂がいい。冬がいい。階段に座って泣くジム・キャリーの顔がいい。観終わって、題名の美しさに涙が出る。"spotless" (バーボンボンバー) | [投票(4)] |
★4 | 恋愛に関して、男性って言うのは本当に未練たらしいよなあと自覚させられる映画。何故なんだろう?ジム・キャリーの演技が光る。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★4 | この気持ちだけは、作り物じゃないでしょう? [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | ややこしさの原因は・・・。 [review] (takasi) | [投票(2)] |
★4 | 見事な脚本。もう一度見直すことによってまた深みが出るいいラブストーリーだった。 [review] (deenity) | [投票(1)] |
★4 | つかみどころのない展開で最初はとまどうものの実はど真ん中直球の恋愛映画として集約されていくところが好きです。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | 「OK」 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | SFラブストーリーという感じのこの映画。万人受けするタイプの映画ではない気がしますが、主人公の感情とかはうまく描けているので、オススメしたいです。 [review] (makoto7774) | [投票(1)] |
★4 | テーマとしてはごく普通の男女の関係を描いたなんでもない普遍的恋愛ドラマ。しかしそれを伝えようとする発想が天才チックで不可解。それをわかり易くみせてくれている。難解と思われている数式を、絵に描いて噛み砕いて説明されている感じ。 [review] (nob) | [投票(1)] |
★4 | 相手の事を自己中だとか「手前の理想に俺を当てはめんなっ」と思っている本人もまた自己中で....(以下エンドレス)予告見た時、俺真っ先に思ったよ。「これ『トータルリコール』じゃんっ!」 2005年3月27日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★4 | 見終わった感想を一言で言うと、結局・・・ [review] (カルヤ) | [投票(1)] |
★4 | それでも「いいよ。」と彼は言った。(05.03.22@梅田ピカデリー) (movableinferno) | [投票(1)] |
★4 | フェリーニによる現代版『惑星ソラリス』の趣。母親にナニを見つけられる辺りの脱線がそのままカウンセラー王国アメリカの批評になっているのが巧み。エスをさらけ出しても何も解決する訳じゃない、そこからが大切ってことね。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 誰かとの記憶というのは、それがどんなものであってもかけがえのないものなのだと、自分の半生をフラッシュバックしながら観てしまった。脚本も凄いと思ったけど、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの演技が完璧だった。 (tep) | [投票] |
★4 | 見終わった後、人間関係のあり方や人生について考えさせられる映画でしたね。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ニーチェとポープの引用が主題となって、人の記憶を遡っていくというとても映画的な展開は、すてきな助演陣の演技とあいまって爽やかである。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 見終わった人は、ある理由や疑問により [review] (Zfan) | [投票] |
★4 | 一つ一つの思い出が、とても丁寧に描かれていて、 [review] (NAO) | [投票] |
★4 | えぐい設定をさらりと飲み込ませる演出の妙。少しずつ壊れてゆく世界で声をかぎりに君の名を呼ぶ、叫ぶ。 (TM) | [投票] |
★4 | ケイト・ウィンスレットをカワイイと思ってしまった。それだけでもこの映画の凄さを如実に物語っている。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | ジム・キャリーを初めていい俳優だと思った。でも映画としての演出は、日本文化的には、もっと戯画的な方が良いとは思っても、アメリカ人的には、このくらいまじめな方がしっくりくるのでしょうね。 (Carol Anne) | [投票] |
★4 | カウフマンの優れているところはネタである。たぶん脚本ではない。今回の作品も時系列を崩すことで複雑化させているがそれで内容が深くなったとは言い難い。終盤までを遠回りしただけのように感じるのだ。しかし、何回も観たくなるのは確かで、まさに彼のようにひとつひとつを振り返りたくなるのだ。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★4 | 幻想的かつリアルな世界。ひ弱で一方で逞しく。芸達者揃いで身構えてしまうけれど、
すぐさま作品世界(ジョエルの記憶)に引き戻される。107分とは思えない濃密なカウフマンの世界。「受けて立つ」ジム・キャリーの静かな演技もいい!(賞狙いにこだわンないでね) (chilidog) | [投票] |
★4 | まわる輪廻のダンス。ぐるぐるとどこまでもロンド。運命を選ぶことができないように、記憶も選ぶことはできない。だから踊るのロンド。 (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | この役にジム・キャリーとケイト・ウィンスレットはベテラン過ぎかも。 [review] (MM) | [投票(9)] |
★3 | まぁ、なんとなく面白いが、突き抜ける何かが足りない! [review] (dappene) | [投票(6)] |