★5 | 今年映画館で110本程観たけれど(04/11/5時点)、今年No.3に入る勢いの良作(No.1かも)!!すっかり陶酔してしまい、鑑賞中、頬や腕に鳥肌が立ったり、脳天がポーッとする感覚を覚える程。。恋愛,家族,人間関係,夢,仕事,日々の生活に追われて…毎日色々なストレスで心が擦り減り焦燥感。だけど、どんなに落ちても人は何度でも再生できる!と、微笑ましくもあり、うなずき、元気付けられる映画! [review] (リア) | [投票] |
★4 | かなり感覚的で斬新なセンスの感じられる映画だ。ばらばらに思える登場人物がそれぞれ関連付けられるパターンは新しくもないが、それなりにやはり映画的で面白い。女優がかなり個性的できらりと光っている人ばかりで演技的にも見ごたえがある。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | ヨーロッパの美しい風景をふんだんに使って、それぞれ独特のストーリーがラストに近づくにつれてだんだん絡まっていく。人々が変化していく。こういう話でたたみかけるって表現はおかしいかもしれないけど、私が感じたのはそれだった。レイレがかわいくて好きだった。元気をもらいました。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 鶏頭牛肉(しかもサーロイン)。 [review] (月魚) | [投票] |
★4 | 男優が超イケメンばかりなのはそういうことだったのか・・・! [review] (MM) | [投票] |
★3 | それぞれに独立したエピソードの、到底有機的とは云えぬ絡ませ方に、ある種の強引さや偏執さを感じたし、モノローグで総括するエンディングや扇情的な音楽の使い方も安直に思えたのだが、流石アルモドバルのスペインである、新鋭ラモン・サラサールは、女性心理描写に於いて突出した才気を示している。とりわけ序盤の地下鉄までのシークェンスは圧巻だった。 (町田) | [投票] |