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[コメント] カンフーハッスル(2004/中国=香港)
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★5民明書房刊『巧夫発奮―その知られざる事実』より [review] (prick)[投票(5)]
★5ラストで、不覚にも胸にぐっときてしまった自分は少数派? スミスやツインズ相手に繰り広げる「ありえねーアクション」もよかったけど、それは…この監督の「文法」だ。 [review] (YO--CHAN)[投票(2)]
★5幼き頃、小便臭い館で李小龍倉田保昭に魂を抜かれた身の上ゆえ、冒頭の豚小屋功夫で既に涙。ワイヤーもCGもありで昔とは表現の仕方は違えども「いちばんなりたいのは功夫の達人。俳優はその次」と公言するチャウ・シンチーの魂を断固支持! [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★5チャウ・シンチーは奇跡だ!良かった、この人が映画界に居てくれて。俺の血はグツグツと沸騰していく。いけ!もっとやれ!もっと拳を!!もっと蹴りを!!!なんて男前なんだチャウ・シンチー。 [review] (nob)[投票(1)]
★5なんだか文句つけたいところもいっぱいあるんだけど、こんなに様々な要素を叩き込んで全力で楽しめる映画を創ってくれるチャウ・シンチーという存在に感動してしまうのです。 (テトラ)[投票]
★5やられた!お馬鹿になることを恐れなければこんな映画ができちゃうんだ。映画を娯楽として規定するとすれば、こんなお馬鹿があってもいいじゃないか。日本もドラゴンボールを実写版で作ってしまえば世界にうけること間違いなし。誰か作ってみて! (Osuone.B.Gloss)[投票]
★5「一つお手合わせと行きますか?」- ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(荒木飛呂彦風) [review] (Soul Driver)[投票]
★5弱きを助け、強きを挫く――「正義」が正しく美しいことをこれほど高らかに謳いあげた映画は、本当に、久しぶりかもしれない。わたしにとっては、どこを切り取っても完璧に美しい映画。涙、涙。 (movableinferno)[投票]
★5壮絶なパロディでありつつも正しく王道をゆくカンフー映画を創り上げる、という離れ業を見事にやってのけたシンチーの力量にただもう平伏。主人公とヒロインのおざなりな扱いは、“ヤツら”の破壊力に免じて見逃してあげよう。 ()[投票]
★5普通の人たちが実はヒーローだった。普通の人たちでも主人公になりえる。これこそ映画という夢を見る醍醐味である。それを適度な笑いと夢のアクションで描ききった。「少林サッカー」を軽く超えている。 (プロデューサーX)[投票]
★5面白くてあっという間にエンディング。 [review] (ヨロヨロ元帥)[投票]
★4「努力?やったことはないけど、それは機会がなかったから」と思い続け、「通販でエキスパンダーやブルーワーカーを買う金さえあれば僕だって」と信じ続けたボンクラ男子小学生たちは、腕立て伏せの代わりに功夫映画を観るのです。 [review] (Myurakz)[投票(17)]
★4断片が持つ煽情力。チャウ・シンチーは本当に上手い。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(14)]
★4 『如来神掌』序章。 60年代。 映画。 [review] (にくじゃが)[投票(10)]
★4俺はCGをメインにしたカンフー映画をカンフー映画として認めるつもりは断固として無いが、チャウ・シンチーがやりたい気持ちは、ジャッキー映画を見て育った俺にはたまらなく良く分かる 2005年2月1日劇場鑑賞(吹き替え) [review] (ねこすけ)[投票(5)]
★4前作を凌駕する映像作品としてのクオリティに大興奮、だったんだけど・・・ [review] (緑雨)[投票(3)]
★4悪人(ボンクラ)の正機と、肉体と精神の両立を謳い上げるシンチー作品群は、もはや一つのジャンルを構成しているのではないかとさえ思う。功夫映画がそうであるように、任侠映画がそうであるように、人や映像に魂が篭っていれば筋のベタさなど全く気にはなりません。 [review] (町田)[投票(2)]
★4目を惹かれたのは縦横に移動する長回し内での過剰なまでの天こ盛りの創意。真にリスペクトするものには誤魔化しは無礼と言わんばかりのシンチーの引きのスタンスが図らずも親爺リスペクトに連鎖した。とは言え覚醒への布石がもう1つあれば完璧だった。 (けにろん)[投票(2)]
★4チャウ・シンチーが「自分がやりたくて」やったことは、みんなが「やりたい」ことでもあった。それが勝因。 [review] (JKF)[投票(2)]
★4チャウ・シンチーの映画を観ていると、自分も映画を作りたくてうずうずする。何故だろう?たぶん、こんな方法論でもアリなんだ認められるんだという証を観ているからなんだろう。 [review] (ホッチkiss)[投票(1)]
★4小学生ギャグ満載の映画だが、とんでもない映像が僕を襲う。アクションだけで十分感動・興奮を与えてくれる。ジジィ・ババァが繰り広げる格闘映像とキャラセンスに脱帽。アクションに対して絶対的な自信と確信が無いと、あんな馬鹿げた映像は作り出せない。 (ギスジ)[投票(1)]
★4もしやチャウ・シンチー本人は見せ場ないのか?と心配してしまった。むしろなくても良いぐらい面白かった。 (カルヤ)[投票(1)]
★4広告に偽りあり? 笑えるシーンはあまり無し。 しかし!感動でジワっと涙したシーンが幾つも。格闘シーンは荒唐無稽ではあるのだが、意外や意外、子供向けというより大人向けな内容。パロってるというのかオマージュというべきか、ネタにしてる映画も子供には分からない映画ばかりだし。 (ノビ)[投票(1)]
★4ジャンプ漫画を実写みたいにした拳法の数々には笑わせられるし、とぼけた映画のパロディ使ったボケにも笑わせられる。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★4新春初笑い映画にふさわしい演目。しかも泣いちゃったヨ。あぁ、楽しかった&儲かった! [review] (ボイス母)[投票(1)]
★4チャウ・シンチーって、この手のパターンが好きなんだなぁ。『少林サッカー』の方が好きだったけど、劇場で子供の笑い声を聞いたのも久しぶりでした。 (ぱちーの)[投票(1)]
★4壁にバウンドするナイフの描写だけで観た価値を感じる!面白すぎる! (大魔人)[投票]
★4おおっ、○に波のこの模様は、まさに太極拳の紋章。これが奥義か??すべての太極拳修練者は必見の映画だ。 (KEI)[投票]
★4ここまで主人公の表現が拙くても、見応えのある映画は少ない。貴方は、名作映画を何本思い出しましたか? [review] (hideaki)[投票]
★4ストーリーなどどうでもよい。笑いの「お約束」で満たされていれば、それでいいのだ。 (SUM)[投票]
★4スーパー・ヒーローがいつも美男美女ってのはおかしいですよね。昔から「天は二物を与えず」と云いますから。 [review] (わさび)[投票]
★4新しいカンフー映画の始動。 [review] (chokobo)[投票]
★4CG使いまくりのやりすぎ感と、古典を大切にした安心感が気分いい。「喜劇王」たる面目躍如。 [review] (ゆの)[投票]
★4よくよく見るとカメラワークなどにけっこう工夫しているようにも見えるし、随所に映画的な演出が登場し、ちょっと洗練された感じのするチャウ・シンチー。 [review] (シーチキン)[投票]
★4往年のカンフー映画や武侠小説への愛やオマージュがたっぷり!しかしチャウ・シンチー自身の物語への絡みが少ないのが不満。ン・マンタのおっちゃんも出てないし… (かるめら)[投票]
★4チャウ・シンチーの映画は他に、『少林サッカー』と『喜劇王』しか見ていないんだけど、この2作で、すでに免疫ができてたみたいだ。 [review] (空イグアナ)[投票]
★4ずいぶん真っ当なカンフー映画だなあ。チャウ・シンチーは自分より格好いい人間は出さないと言う話はこの映画を見る限り本当のようだ…。 [review] (noodles)[投票]
★4おもしろかったけど、主人公より、豚小屋砦の住人たちや、マフィアたちのほうが、魅力的に感じてしまった。 (プロキオン14)[投票]
★42005年劇場鑑賞第一弾。荒唐無稽さ、バカバカしさ、全編に流れるジャンプ漫画っぷり、最初から最後まで笑い通し。2005.1.5イオン東浦 (ヒラタデン)[投票]
★4映画としてはぐっと洗練されて綺麗になった。テンポも良い。ただ『少林サッカー』に比べ物足りなさを感じた。それはヒロインの描写…。レビューは『少林サッカー』のネタばれ含みます。 [review] (某社映画部)[投票]
★4新春第1弾、初笑い映画キターッ!!アタマをカラッポにして大いに楽しんだが、見た後はなぜか胸に熱いモノがこみ上げてくる。お正月からハイテンションな1年の予感!? (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4マンガ的演出が冴え渡り、非常に楽しい。正月なんだから映画は楽しく見たいという願いに見事に応えてくれた。またボンクラがある日突然達人になるというのもありきたりだが夢があっていいねえ。 (ハム)[投票]
★4カンフーとカンフー映画に対する愛。監督のやりたいことをやりきった!そんな映画。小ネタと複線の張り方もニヤリとします。 (X68turbo)[投票]
★4つまらない人生を送るチンピラが偶然のきっかけで目覚める。まるで『街の灯』じゃないか。これはこれで志の高い作品だと思った。いや、割とマジで。[東京厚生年金会館 (試写会)/SRD] [review] (Yasu)[投票]
★4私の知らないネタが、もりだくさんに散りばめられてたんだろうけど、 それでも往年の○○的表現が妙に懐かしく、ほっこりとした気分になりました。 ってカンフー映画なのよねぇ。 (ree)[投票]
★3待ちに待った期待の作品だったけど、感情移入の対象を見いだせなかった。そのため快哉を叫びたい気持は不完全燃焼。大技・小技のギャグは結構笑えるけど、カタルシス不足の映像に残念。 [review] (トシ)[投票(3)]
★3“アクションスター”シンチーとカンフーはぴったりフィットでも、“監督”シンチーとカンフー映画の組み合わせは微妙。次回作に期待。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★3監督の「俺は功夫映画が好きなんだ!」という思いはビリビリ伝わってくるのですが、監督自身が主役を張ったというのがちょっと割り切れない思いにさせます。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3溢れ飛び出るカンフーへの愛,愛、笑い! シンチー、引っ張る引っ張る。惜しむらくは、主演である彼が中途半端に狂言回しにまわっているので、いささか焦点がボケぎみ。 (chilidog)[投票(2)]
★3「少林サッカー」を期待すると…(06・4・19) [review] (山本美容室)[投票(1)]