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[コメント] 森の鍛冶屋(1929/日)
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★4元は10巻もので残存するのは断片19分、しかしそれなりに筋が判るから短尺版の類なのかも知れない。見処は橋の上の田中絹代20歳で後光射す可愛さ。彼女の全盛期は1920年代という評論を読んだことがあったが、なるほどと唸らされた。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3わずか20分弱の欠落版を見たが、清水宏で、現在残っている最も古い作品らしい。自然描写や、人が歩くシーンはほとんどないが、冒頭の、次郎が川の側の木から落ちるシーケンスで、父親の井上正夫が対岸から川を渡ってくる演出がいい。 [review] (ゑぎ)[投票]
★2後半の19分しか現存してないので、少し意味不明な所もあるが田中絹代が可愛らしい。この頃は、時代劇じゃなくても、子役の男の子でも白塗りで笑える。['05.6.11京都みなみ会館/弁士付き] (直人)[投票]