★5 | いい出来。 (たろ) | [投票] |
★5 | はっきり言って、まずこのタイトルに相当ホレ込んだ。カッコイイ。それに加え、やはりキャスト陣が素晴らしい。ついでだけど、日本人でない出演者は、エンド・クレジットで、カタカナでなくハングル文字で名前を載せられてた。あれは視覚的にかなりギョっとさせられたんだけど、これって策略かしら? (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | これは軍オタが作りたいように作った作品で、それを後押しする形でこれだけの後援が得られた点が素晴らしいことです。『ローレライ』の時も思いましたが、以降の邦画の方向性は、かなり期待できることを確信(レビューは妄想全開です)。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | ホンモンのイージス艦やF2戦闘機がスクリーンいっぱいに動き、芸達者な役者が過不足なく演技する様は一見に値し、地に足がついた映画であることは間違いないのだが、だからといって、こういった思想と映画の方向性を応援していいかどうかはよく考えねばならない。 [review] (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | 真田広之はじめ、さすが大御所たちの迫真の演技には大満足。 ただ、ストーリーが唐突で説明不足の感じがする。特に、チェ・ミンソの役割、位置づけは消化不良を起こしているようだ。 [review] (ばかてつ) | [投票(2)] |
★4 | 恥を忘れたという皮肉的演出な土下座に始まり、全般におけるご都合主義に、感情の弱さと流されやすさ。自国を忘れ、他国なしでは何も出来ない亡国以前に忘国。最初から最後まで今の日本(人)を自虐的に映し出した事に感服。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | ベテラン演技人の『いま、会いに行きます』なんかに負けてらんねんだよ!っていう興行的気迫が感じられて、支持したい。 (kenichi) | [投票(1)] |
★4 | 展開の早さに不満はあるが、原作の雰囲気は十分にでてる。格好良すぎでは?と心配してた仙石・真田広之も、おっさんらしさが出ててよかった。 [review] (ふくふく) | [投票(1)] |
★4 | 緩・急で見ると急ばかりで・・・大味にはならなかったが、丁寧さには欠けた。 (KEI) | [投票] |
★4 | 阪本順治らしい骨太な描写と、らしからぬ無駄な要素が入り交じってはいるが、真田広之が格好いいので。[多摩市関戸公民館やまばとホール (TAMA CINEMA FORUM2005)] (Yasu) | [投票] |
★4 | 面白かったのに、なんで「某国」が「某国」のままなんだ! [review] (てれぐのしす) | [投票] |
★4 | 役者たちのがんばりを称える。しかし『ダイハード』もしくは『エアフォースワン』みたいになりそうだからむりやり日本ならではのストーリーを盛り込んだ感がジワジワとでていた。 (あちこ) | [投票] |
★4 | おかしな所もいっぱいあるが、どこか憎めない久々に見応えのある男のドラマ。['06.4.16DVD] [review] (直人) | [投票] |
★4 | これって沈黙シリーズ、ザ・ロック並のストリーのはず
追いつけないのが悔しいけど、真田さんの頑張りで4点!
[review] (ペパーミント) | [投票] |
★4 | 後半になるにしたがって失速してる。この手の映画では致命的ではないか?(2005/08) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★4 | 脚本は穴だらけだが、監督と役者は仕事としては申し分ない。登場人物の行動の「なぜ」が寧ろほどほどに意味不明なので、逆に見る側が集中して緊張感に繋がっているというべきか。見終わっても謎は何も解決しないのだが、最後はこれがアクション映像の映画であったことを思い出して、それでよしとする。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 恐らく今回も矛盾だらけでアナだらけなのだろうが、ぼくは日本人故に今回は大甘の☆4.3点なのである。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | よく見ろ日本映画関係者。これが「普通」だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(22)] |
★3 | 内容満載の原作をそつなくまとめたと言えるが、全くの緊迫感の無い作品に成り果てた。東京がピーンチ!って緊迫感が核となってストーリーが進行するのに、それがまったく無い。「考える前に考えろ」よ製作陣!! [review] (アルシュ) | [投票(12)] |
★3 | 堅い問題提起よりはまず娯楽であろう、という制作陣内の意思の一致は感じても、作者も監督も編集者もみながみなオレ流という感じで雲散霧消。(『ローレライ』『戦国自衛隊1549』のネタバレも多少含みます)
[review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★3 | 原作読んだ人のための映画なのか?説明不足もいいとこで、人間関係がさっぱり読めない。
アクションもさらっと流してるようで、俳優陣の熱演も空回り気味。 [review] (トシ) | [投票(5)] |
★3 | ある意味「日本」をよく表現している娯楽自虐映画。
[review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] |
★3 | 理念の映画だとすれば論点が曖昧だし、活劇映画だとすれば対立軸と戦闘能力が曖昧だし、軍ヲタ映画なら兵器萌え分が足りない。 [review] (林田乃丞) | [投票(2)] |
★3 | 谷原章介の長い足と平泉成の無駄に気合いの入った怒号しか印象に残らず他は可もなく不可もなく。亡国といえば某国に見せたら真似しそうで怖い。
(TOMIMORI) | [投票(2)] |
★3 | これが洋画だったらもう少し点が甘いかも。。。いつゴジラが出てくるかと心配した。中井貴一、佐藤浩市、真田広之らは役をシャッフルしても映画の出来は変わらない気がする。ついでに時任三郎も使えば良かったのにwww。谷原章介はどこで出てたのか。エンドクレジットで見るまで気付かなかった。にしても、無駄に豪華キャスト。 (IN4MATION) | [投票(2)] |
★3 | 子供の頃『さよならジュピター』を見てハリウッドには永遠に勝てないと思ったが、あと100年ぐらいしたら影ぐらい踏めるかもと思った。 [review] (早秀) | [投票(2)] |
★3 | ぶれない思想軸を持つのは北鮮工作員(中井)とダイス工作員(勝地涼)のみであり、ポーズにせよ日本国体の現状を撃つと言うのなら、グダグダ言わずに東京都内にミザイルをブチ込め!2人のインサートされる背景描写だけはそれなりに切実味があった。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ブザマでみっともない作品と主人公だけど、そーいうところが好きだったりする。050826 [review] (しど) | [投票(2)] |
★3 | 主張の好き嫌いは別として、読み応えのあるあの原作をここまでスリムに…と言いたいところだが、チェ・ミンソのエピソードをはじめ、なぜストーリー上残ったのか、或はなぜ説明されないのかといった部分が、未消化。「船頭多くて〜」の感。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★3 | ネット右翼的言説の行き着く先は北朝鮮という戯画として成立している前半だけを綿密に描けばよい作品になっただろうに。「ワシントンだよ!」と禁句を口走る総理が原田芳雄とは、時代の巡り合わせの皮肉を感じる。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 闇夜にハープーンの図なんかそれなりに美しいが、どこの図鑑でも見るようなありきたりな構図。こういうところに映画人としての満足欲の低さを感じる。 (G31) | [投票(1)] |
★3 | しなければならないこと。 [review] (ちわわ) | [投票(1)] |
★3 | 何か「ザ・ロック」+「沈黙の戦艦」といった感じ。それらに比べると派手な見せ場はもちろん少ない&テロ側の人物描写も弱いんですが、思ったより普通に楽しめました。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | 某国で反日運動が過熱すればする程、去勢された筈の日本人でさえ忘れ去られた愛国心が頭を持ち上げる。そんな空気に上手に乗ってはいるが、邦画としてはかつてない上質のアクション映画である。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | ありきたりのイデオロギーで謀反を起こすという設定はまあどうでもいいんだが、肝心のダイハードアクションに全くキレがない。いかに艦内外での緊迫した攻防なのかを期待したが、多数の登場人物の思惑が説明不足な為、なんだか訳分からんうちに終わってしまったなという感じ。ただ、配役は今の邦画界ではベストに近いと思う。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 肝心な場面で登場人物の回想シーンが登場する、邦画特有の悪いクセが〜。編集にハリウッドのスタッフを起用したのになぜ!?画コンテを庵野秀明が担当しているためか、さすがに画づくりは上手いんだけど・・・残念。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | “全員熱血バカ”な演出が本作をダメにする。 (もーちゃん) | [投票] |
★3 | 原作未読。個人的にこの監督の、いつも隅々まで煌々と照らされた画面が苦手。堤幸彦より軽いよ?いつもながら表情の拾い方はいい。 [review] (uyo) | [投票] |
★3 | まるで思いつきで作戦に参加したかと疑いたくなるようなテロ軍団。たいそうな志を掲げて事を起こすなら、断固たる決意を見せて欲しかった。そこも日本人の情けなさを表現してるんなら仕方ないが、これだとただの『ザ・ロック』の劣化日本版 (はいろうず) | [投票] |
★3 | 終盤の展開が単調というか・・・安易と言うか・・・もう一ひねり必要でしょう、 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 無理矢理な流れや、不必要な点も多々あるが、終わりまで飽きることなく見られました。
踊るシリーズよりは面白いと思う。 (ヒロ天山) | [投票] |
★3 | 主人公を間違えている。2005.8.22 [review] (鵜 白 舞) | [投票] |
★3 | 『ダイ・ハード』や『大誘拐』を観た時、このぐらいに仕上げてくれないと映画館に来る甲斐がない、と思った。そこまでいかない。1.監督のデザインセンスの無さ、2.アクターズ・スタジオばりの熱演ぶり。音楽と自衛隊を除くと、思い出すのは観客のみ。
[review] (動物園のクマ) | [投票] |
★2 | 機能しえないテーマ。 [review] (Kavalier) | [投票(9)] |
★2 | 今年一番の残念。確かに2時間ちょっとで収めるのは大変な作業だとは思うけれど、うーん、残念。 レビューは原作のネタばれありです。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★2 | 「よく見ろ日本人。これが戦争だ。」このシーンをピークに早くも映画は失速。クライマックスはタケチャンマンのレベルと化した。唖然(reviewはネタバレのオンパレード。観る前の方は注意してください)。 [review] (Lacan,J) | [投票(7)] |
★2 | ひょっとしてこの映画は、娯楽映画として当然見せるべきシーンを見せない、盛り上がりを欠いた淡々とした演出をすれば「高級な映画に見える」という途轍もない勘違いをしているのではないか? [review] (ジョー・チップ) | [投票(6)] |
★2 | 阪本びいきとしては残念な出来。人物が多すぎ、核となる主人公を配しなかったのも原因と言えるが、ハリウッド的映画を日本で作製する事の困難をひしひし感じる。俳優の誰一人魅力を感じなかったが、敢えて言うと役得の勝地涼が常連でない分新鮮かな。 [review] (セント) | [投票(6)] |
★2 | クライマックスの真田広之が可哀想…あんなに手足短く写さなくても。笑うトコじゃないのに笑いそうになりました。 (某社映画部) | [投票(3)] |
★2 | ハリウッド方式の悪例。というか阪本順治でこの内容なの?という失望。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |