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[コメント] 親切なクムジャさん(2005/韓国)
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★5執念、情念、贖罪の道程。燃えた!痺れた!泣いた! [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★5坂道、射程距離、ボコられた女の笑顔。強靭な画面に支えられた情念の物語。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
★5見るものを裏切ることが目的で撮ったかのような映画。血もエグイが、人間の存在が一番エグイってわけで。 [review] (SUM)[投票(1)]
★5イ・ヨンエにはチャングムよりもこういう薄幸な役が良く似合う。素晴らしい演技力を引き出した監督にマンセー(万歳)! [review] (りかちゅ)[投票]
★5元祖『残酷なおとぎ話』 (terracotta)[投票]
★5いやあ、壮厳たる奥行きのある展開、映画的魅力、心地よいリズム、三部作のラストを飾る広がり、、あまりに整然と堂々としているのに驚く。見終わった後、しばらく席を立てなかった。 [review] (セント)[投票]
★4“復讐三部作”のトリを飾るに相応しい〆。(reviewには本作および『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』のネタバレあり)[九段会館 (試写会)] [review] (Yasu)[投票(10)]
★4真っ白なクムジャさん。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(6)]
★4復讐の三位一体。チャヌクの過剰とも云える美意識が、その外環にまで及んだ、これ以上無いほどに計算し尽された、見事な最終章。 [review] (町田)[投票(6)]
★4美貌というのは恐ろしい。外見の美はその人間の内面を時に覆い隠してしまう。悪魔にも天使にも見える美しき魔女イ・ヨンエの私的怨念が周囲を巻き込んでいくさまが、観客も気づかぬうちにカタルシスとして機能するというパク・チャヌクマジック。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4クムジャケーキ俺も食いたい! [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★4テーマ性を重視するあまりか、どうも物語に合理性、必然性が足りない。しかし『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』と着実に力は上がっており、これからもパク・チャヌクの新作からは目が離せそうにない。 [review] (JKF)[投票(2)]
★4「チャングムの誓い」イ・ヨンエの可憐なポスター写真、そして「親切なクムジャさん」という可愛らしい題名から、「初恋の来た道」的な内容を想像してた私……(2005/11) [review] (秦野さくら)[投票(2)]
★4悪魔であるからこその「優しさ(親切)」と、天使であるが故の「残酷(愛からの憎悪)」という両極を具有する復讐者が体現する世界観。人のためならぬ「情け」で作り上げたその「ケーキ」は、甘いのか、苦いのか。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★4こういうのが親切って言うのかな、という事は横に置いて、類例を知らない展開が目を引いた。イ・ヨンエの冷たい好演が光る。 (Zfan)[投票(1)]
★4韓国ではシム・ウナ以上の女優さんは出てこないと思っていたけど、イ・ヨンエいい! [review] (づん)[投票(1)]
★4イ・ヨンエの表情が頭に焼きつく。(05.12.2@MM109) (ばうむ)[投票(1)]
★4「・・それより、ヒールある?」 ヒールを履いて臨戦態勢。 [review] (リア)[投票(1)]
★4面白かったのは覚えてるんだけど、何が面白かったか思い出せない。 (モロッコ)[投票]
★4韓国語を英語に訳すシーンが奇抜。85/100 (たろ)[投票]
★4FFの「トンベリ」というキャラが一瞬脳裏をよぎる。 「みんなのうらみ」と呟いて、「ほうちょう」をゆっくり突き立てるのだ。 ()[投票]
★4コメディなんだかスリラーなんだか、混沌とした作風に戸惑う。テーマが重厚で真摯なものだけに勿体無い気がする。この作品に実験的なおふざけ演出は一切不要であろう。 (sawa:38)[投票]
★4上手くなりすぎて、前2作にあったカミソリのような切れ味が丸くなった。とはいえ、夜の街灯シーンに見る圧倒的な画面構成力はすごいとしかいいようがない。 (すやすや)[投票]
★4カッコいい。痛快。おとぎ話風で印象的な映像にボイスオーバーで主人公の説明がある前半は「アメリ」、後半は [review] (MM)[投票]
★4テーマにはあまり共感しないのだけど、パク・チャヌクイ・ヨンエによって生み出される濃密な映画的空間には抗しがたい。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★4この行為を私が理解出来ないのは、きっと当事者で無いからなのだろうと、そんな当たり前の事を考えてしまいました。 [review] (Soul Driver)[投票]
★4粗いけど、衝撃的。 [review] (狸の尻尾)[投票]
★4血なまぐさく重たい物語を映像美とブラックユーモアでコーティング。チャングムより、クムジャさんに惹き付けられる! [review] (かるめら)[投票]
★4絢爛たる日本の少女漫画の世界。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4かなり笑えるコメディサスペンス♪ 狂気と笑いは紙一重。 (ぱちーの)[投票]
★3ユーモアもあり、緊迫感あるシーンもあり、イ・ヨンエの貫禄と美しさもあった。しかし、パク・チャヌクの考える“復讐”はやや美しすぎのではないか。もっと痛みが必要だ。(2005.11.19.) [review] (Keita)[投票(8)]
★3映像的には文句無しだが話が散漫。“その後”ばっかで“その前”が無いし、パブリックとパーソナルが混じっちゃってる。 [review] (ざいあす)[投票(8)]
★3回想形式のせいか、常にクムジャさんがアドバンテージを保っているようで好きになれなかった。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★3どんだけ親切なんだよ〜〜〜〜 [review] (stimpy)[投票(1)]
★3うーん、チュウトハンパな三池崇史のような感じが惜しい。復讐するための怨念の根拠もわたしにはピンと来ず。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★3ストーリーの見せ方に魅了される前半。前二作のキャストにハッとさせられる中盤。そしてその酷さに辟易としてしまう後半。 (NAO)[投票]
★3何をそんなに復習したかったのだろう。でも地味に殺す様は復習の醍醐味。 (YUKA)[投票]
★3物語のために人間が動かされている、という感じがしてとても不自然。 (地球発)[投票]
★3見れば見るほどに湿気が増してくる、陰湿なスリラー。居心地の悪さを楽しむ神経がある人におすすめ(笑)。主役のイ・ヨンエのアイシャドーに参りました。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★3内容は違うけど、『アメリ』のような雰囲気の映画だった。オープニングがすごく綺麗でした。 (ちい星)[投票]
★2前作『オールド・ボーイ』と比べると、何か技巧的・人工的に過ぎる観があり、情念を漲らせた役者の顔に、生々しい説得力を持たせる事が出来ていない。 [review] (煽尼采)[投票(1)]