[コメント] ドア・イン・ザ・フロア(2004/米) - 点数順 (1/1) -
無言の別れ。目で会話した二人がとてもよかった。 (あちこ) | [投票(1)] | |
丁寧な描写と印象的なラストが魅力。脚本に施された仕掛けが見事。 [review] (agulii) | [投票] | |
内在と解放が関係性の中で形而上のメタファーとなって変異をくり返しながら映画内を飛び交う。抑制された表現の数々と音響に拘った編集は気持ちがいいが、なんというか教科書的な映画ではある。長編小説の前半の映画化なので、要素だけで構成されているように感じられるだろう。でもまあ、けっこう好き…かな。 (Kavalier) | [投票] | |
本道に沿った搦め手が欲しかったのに本道が分散して脇の余裕が無い。搦め手とは演出者の領域でありブリッジスもベイシンガーも本道を全うしている。こいつがアーヴィングの全幅の信頼を寄せられたと言うなら歯痒くて仕方ない。 (けにろん) | [投票(1)] |