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[コメント] 隠し砦の三悪人(1958/日)
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★5馬上で剣を構えての爆走シーンは必見! 雪姫さまのフトモモ〜♪ (ボイス母)[投票(10)]
★5スゴイ作品を見てしまった。世界中の監督からリスペクトされている黒澤明の魅力をこの歳になってようやく理解出来始めた気がします。 [review] (づん)[投票(7)]
★5物語の途中で廃藩置県があるんですよ。 [review] (アルシュ)[投票(7)]
★5椿三十郎』と並んで最も魅力的な黒澤作品。シネマスコープの大画面に、戦乱・決闘・馬・姫・隠し財宝・身分・差別・友情・お色気・男勝り・笑い・自己犠牲・階段落ち・忠節・策謀・汗・山頂など冒険映画の醍醐味が全て含まれていてそれ以外の余計なものが余り無い。 [review] (町田)[投票(4)]
★5踊りのシーンには「『キンゴジ』?」と思ったが、滅法面白い傑作活劇。高校生のときに映画に興味のない友達に海外版裏ビデオを貸したら、翌日あまりの面白さに感動したそいつはコクヨの400字詰め原稿用紙で4枚の感想文を書いてきてオレにくれた。うれしかった。 (ペンクロフ)[投票(4)]
★5映像美と痛快なアクション、テンポのいい展開などで楽しめました。ナビゲーターの百姓2人、三船の豪快さもいいけど、モノクロの上原美佐さんの美しさ、そしてあのよく通る声が何より素晴らしい。純粋で潔かった頃の日本人の心がここにはある。 (CGETz)[投票(3)]
★5舞台となる世界のつくりが、すごい。急斜面のてっぺんの砦、その裏の泉、森、その閉じた世界から出る道、大きな河、河を見渡すペアピンコーナー、関所、陣地。夢に見そうなぐらい物語の世界が魅力的かつしっかり出来ている。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★5昔見ていた時にくらべると、雪姫を見る視線が確実に千秋実たちに近づいている事実に愕然。 (おーい粗茶)[投票(3)]
★5面白すぎる!武士と百姓を絡ませるのが本当にうまい監督だと思う。C3P0,R2D2どころか、レイア姫とルーク、そしてハン・ソロもいるではないか! これまた傑作ですなー。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★5共同脚本家の菊島隆三の故郷の信州に隠し砦跡があったことから創作が始まったそうだけど、この脚本は共作じゃないと書けない。 [review] (斎藤勘解由)[投票(2)]
★5もし再映画化するとしたら、どんなキャストになるのかな?三船の役は誰でもいいけど、あの二人組は・・・うーん、見当たらない。 (sawa:38)[投票(2)]
★5ただ面白いだけの映画としては最高級の作品だと思う。雪姫さまの頭のてっぺんから出るような金切り声が、声を抑えねばならない状況になったことのない貴族の声としてとてもリアルだった。 (イリューダ)[投票(1)]
★5「家来が家来なら、主も主ぢゃっ!」と、言ってやりたい場面が多い最近の日本。雪姫様、立候補をお願いいたします! (カレルレン)[投票(1)]
★5実際いろいろやってるんだけど。 [review] (t3b)[投票(1)]
★5この作品も音楽が印象的で、疾走感たっぷりのご馳走映画。お姫様はこの映画だけでいくなっちゃったんですか? [review] (chokobo)[投票(1)]
★5最高におもしろい。百姓がよいね。 (kazya-f)[投票(1)]
★5アクション娯楽活劇映画として最高に楽しい一本。そしてシビれるほどの興奮を感じさせてくれる。ハラハラドキドキのストーリー展開、強欲な百姓達のコミカルなやり取り、痛快無比なアクションシーン。時代劇が嫌いな人に見せてやりたい。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★5良くできた作品。他のレビュアーの意見にもある通り、映画に必要な全てを呑み込みつつ、無駄がない。特にお姫様役のキャラ造形がすばらしく、実際にはでこぼこコンビや三船敏郎より、彼女の方が物語の軸になっている。何度見ても楽しい映画。 [review] (サイモン64)[投票]
★5又七と弥平のずっこけ、六郎太のリーダー、雪姫の妖艶さ [review] (hideaki)[投票]
★5バランスがいいよね、笑いと迫力の。姫のオーラは、三蔵法師。西遊記を思わせた。なにより、猪八戒(太平)と沙悟浄(又七)のコンビがいい。 (らーふる当番)[投票]
★5あ〜、これが「凛とした人」っていうのかぁ。おうおう、すっげぇ凛としてるなぁ。凛とした上にパッツンとまでしてんなぁ。いいわ〜 (nob)[投票]
★5上原美佐さんが美しすぎる。黒澤映画未経験の人に薦めるのには手頃。 (PIXY)[投票]
★5もう、最高! こんなに面白い映画が日本でも作れたことに驚きが・・・凸凹コンビもすばらしい・・・ (kame001)[投票]
★5ジョージという弟子が志を受け継いだ (ふりてん)[投票]
★5あの太股は、当時の人にとってはかなり刺激的だったと思う。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★5カッコいい!!冒険活劇の見本のようだ。カラッとした雰囲気で観た後爽快な気分になります。 (Lycaon)[投票]
★5南国チックな山名の火祭り。ベソをかきながら踊る千秋実。上原美佐は今見てもフレッシュ。一瞬の輝きが永遠に残る映画って、やっぱり素晴らしい! (木魚のおと)[投票]
★5 愉快愉快! 娯楽映画はこうじゃなくちゃあ! 「裏切り、御免!」のセリフが最高に好き! (桂木京介)[投票]
★5黒澤作品の中では一番好き。これぞ、本物の姫。真壁六郎太、侍の原点。民衆の生命力。娯楽として楽しめる。 [review] (ふじこ)[投票]
★5姫様、最高! (翡翠)[投票]
★5姫様の気っぷのよさ。 私もこんな人の下で働きたい。 (ヒロ天山)[投票]
★5長槍での長い決闘がすごい。あと馬の疾走感。迫力がある。ただストーリー、トリックの面では3点級。人よりも迫力とスピードを見る映画。 (pinkblue)[投票]
★4惚れ申した!雪姫(上原美佐)殿!凛としたお顔。スラリと伸びた御み脚。そして、民をいたわる暖かいおこころに。で、出来ることなら、こんな会社は辞めちまって、タイムマシーンに乗って、雪姫殿に仕官したい。馬車馬のように働くぞ。(その代わり、たまには、優しくムチ打ってね。)←危ない、危ない、妄想入っています。今風に云えば、理想の女上司No1! [review] (いくけん)[投票(14)]
★4あふれる稚気とあっけらかんとした遊び心。ここから子供映画の監督に、この映画はオマージュを捧げられ続けるのだろう。 [review] (水那岐)[投票(10)]
★4七人の侍』や『用心棒』で三船が体現する“腹切り忠義クソ食らえ”のモチーフよりも、スケールやスペクタクルを追求した印象。話は面白いし、こんなにストレートなヒロインはこれっきりだ。宮崎駿も大きな影響を受けたのではないかと思われるが、潔く、清々しい。 [review] (kiona)[投票(5)]
★4見終わると隠し砦の三悪人と言うよりは、三匹が斬ると言う感じだナ。 [review] (あき♪)[投票(4)]
★4今も変わらぬ封建時代精神のロードムービー。ヒロインの逃避行。 [review] (ぱーこ)[投票(3)]
★4ん?上原美佐ばかり言われてるけど、千秋実だって 藤原釜足だって、勿論三船敏郎だって全員太股むき出しで頑張ってるんだぞ。(だからどうしたと言われると困りますが) [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4オープニングの荒野、隠し砦の在る瓦礫の斜面などの印象深いロケーション。序盤の捕虜暴動、前衛的な火祭りなど大規模なモブシーン。そして街道での決死の馬上殺陣。シネスコを活かした迫力の画面造りに高揚する。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4 あの百姓二人、『スターウォーズ』の元ネタになったのか。確かに最高のコンビだった。雪姫にジェスチャーしてたとこ、爆笑。しかし生命力強いなあ。ある意味羨ましい?ほど。 [review] (FOX)[投票(2)]
★4なんとモダンなのか!難関をくぐり抜ける機知と大胆。スピードと力強さ。奇想溢れる造形美。『インディ・ジョーンズ』よりも『スター・ウォーズ』よりも、遊びに徹した黒澤はこんなにも面白い。 ()[投票(1)]
★4馬をこれほどかっこよく撮る人はほかにはいないだろう。 [review] (ハム)[投票(1)]
★4重みでは『七人の侍』に、豪快さでは『椿三十郎』に、及ばないような気がする。三船敏郎には、宮仕えよりも素浪人の方が似合ってると思う。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4シーン一つ一つは、すばらしいプロットで、はじめて見ると引き込まれるが、ただ、無駄に長い。今ならきっと別の編集をするだろうね。 (Carol Anne)[投票(1)]
★4三船ファンの人には物足りないかも・・・しかしいつも思うのだが、お百姓さんとかの汚さの表現が最高ですよね。二人はいい味だしてます。 (レネエ)[投票(1)]
★4ようできた映画。『用心棒』は主人公のモチベーションが全くわからなかったが、この映画はテーマがはっきりしてた。オチも全く読めない。(2023/11/10/NICL) (USIU)[投票]
★4一難去ってまた一難。心躍る冒険活劇に時間を忘れた。闊達でありながら心優しい上原美佐と、彼女を命がけで守ろうとする三船敏郎の姿に感動。 (青山実花)[投票]
★4間延びするところもあるにはあるが、娯楽劇としては一級品。黒澤明はこういう娯楽作品の方が個人的には好き。 (赤い戦車)[投票]
★4上原美佐の何言っているか聞き取りにくいもののなんとも怪しい色気と三船敏郎の男っぷりにまいりました。 (kaki)[投票]
★4終始あの2人組にイライラ。しかしそれこそ、この映画にまんまと踊らされている証。(2008/03) (秦野さくら)[投票]