★5 | これは現実的映画なのだ。 [review] (ちわわ) | [投票(6)] |
★5 | アンガージュマンに映画が与えた1つの回答。声高に戦争反対を訴える映画だけが反戦映画ではない。しかも、この映画はそうした社会性を越えた精神的な高みにまで観るものを導いていく。 (若尾好き) | [投票(1)] |
★5 | ものすごく眠かった映画です。ずっとヒロシマが音楽のように流れる。そんな空間、時間、まだ幼かった私にはレネの洗礼はたゆたう心とともに映画の旅を今でもし続けることになる。 (セント) | [投票] |
★5 | 深くは語れない・・・。でも、本作は紛れもなく後世代に残すべき作品だ。造られた意味が判る原爆。あの「光」は当に天国と地獄だった。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 最高に純粋なラブストーリーだと思う。 (luckyme) | [投票] |
★4 | 旅のフランス女。 [review] (鷂) | [投票(6)] |
★4 | 「ヒロシマ」という記号、若しくは媒介。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★4 | 間に座ったおばあちゃんがオイシイ。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | 忌まわしい過去に傷ついた心に突き刺さるヒロシマの街の風景がサッシャ・ヴィエルニのエッジの効いた映像で象徴化される。ここには原爆の意味を問う何ものも実のところ無い。あるのは個人と普遍が時間の流れを解体されて漂うパラレル世界の無限連鎖だ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 忘れることを悔い、思い出すことで痛む、前にも後ろにも進むことのできなくなった女(エマニュエル・リバ)と男(岡田英次)の逡巡。この明けない一夜の物語は、きっと永遠に続くことだろう。故郷を追われた女と、故郷を汚された男の意識せざる闇依存。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 岡田英次の格好よさ、エマニュエル・リバの美しさや彼女が夜の広島を歩く移動撮影。カットを重ねた濃密な冒頭の15分等、表面的な素晴らしさだけをとってみてもその魅力は尽きない。自らを作家ではなく演出家と呼んだ若かりしレネの才気が光る。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | この映画のコメントはバラバラで面白かったです。色んなことを考えさせられる映画なのかな。2003.8.11 [review] (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★4 | 悲恋劇とヒロシマの悲劇を重ね合わせた間接的反戦映画。フランス映画でヒロシマでロケを敢行し、この映画が撮られたことに意義を感じる。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | 真綿で抉られるようでした。「また、あの人」「・・・?」「いつも廊下を通るの。同じ時間に。咳をしながら」 [review] (さなぎ) | [投票(1)] |
★4 | 戦争という悲劇とそこからの再生(の予感)を描いた作品。そのためには、究極的な兵器に破壊させられながらも、数日後には生命体が動き出した広島が舞台でなければならなかったのだ・・・・・。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | すごいかっこいい (ユメばくだん) | [投票] |
★4 | せつない戦争の傷跡。 (カズ山さん) | [投票] |
★3 | 観念的平和主義者たちが大好きな街「ヒロシマ」は此処にはない。今もなお活動し、恋愛までもがリアルに人を呑み込む街「広島」があるだけだ。そしてその都市が男を表わすように、女がそこで燃え尽きてしまった街「ヌベール」と女は同意義となり得る。ふたりはふたつの街の具現化である。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |
★3 | 不倫も戦争も己の欲望を満たすということで類似しており、どちらも時間が経てばやがて忘却の彼方に追いやられる運命にあることを暗示する。完全に二人の世界に酔って観客そっちのけ(俺だけ?)な中盤はかなりダルいが、最初の15分は見る価値あり。
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 最初の30分くらいまでは目が冴えてたけど、それ以降は一気に眠くなる。そして、20分くらい記憶がトンだ。どれだけ映画が素晴らしかろうと、眠い物は仕方ない、と。 2004年5月30日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★3 | それでもいまいち納得できないことについて、だらだらと。(レビューは冒頭からラストについて言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★3 | わたしはこの映画からはヒロシマを理解できない・・・ (R62号) | [投票(1)] |
★3 | 退屈でも印象には残る映画。喫茶店とか…。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | 退屈。でも昔の広島が観れてちょっとおもしろい。 (chee) | [投票(1)] |
★3 | 私には本作の観念劇より、冒頭数十分の記録映画と『ひろしま』の断片のほうが求心力がある。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | どうしてこの女は敵国(独、日)の男となると燃え上がるのだろう。単なる個人的相性の問題だろうか?一生に一度の恋だったヌヴェールの逢引きのシーンがとりわけ美しく、心に残る。 (KEI) | [投票] |
★3 | 痕跡は、記憶ではない。知り得ない事を知り、想像できない事を想像する義務としてのヒロシマ。何者にも所有され得ないものとしての固有名詞。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | やってることは間違いありませんけど、この題は誤解されるのでは? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 忘却の恐怖という言葉の印象が強烈だった。体に刻まれた恋の記憶と戦争の記憶の痛みを表す言葉に感じられた。あと、割れるくす玉。 (mal) | [投票] |
★3 | 男と女の哀しき詩。この邦題は使いたくない。「ヒロシマ、わが愛」(原題)と呟く。3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 最初の20分だけでいい。残りは退屈過ぎる。「記憶」の問題を扱おうという姿勢はわかるのだが、映像にも台詞にもツヤがなさすぎて耐えられない。 (_) | [投票] |
★2 | 途中で2回お休みをいれて見たよ。あと、目薬したくなるくらいの画像の悪さ。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★2 | 退屈だったので、途中から早送りしてしまった。 (ユージ) | [投票] |