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[コメント] シムソンズ(2006/日)
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★5潔し!実に気持ちよくなる映画だ。佐藤監督は・・・ [review] (TM)[投票(5)]
★5笑いあり挫折あり涙あり根性あり。俺たち日本人の浪花節中枢を限りなく揺さぶり続けたのは、幸運だけに裏打ちされたサクセス・ストーリーじゃない!自らの全てを賭けて逆境に立ち向かう少女たちの姿だ! [review] (水那岐)[投票(5)]
★54人できちんと手をつなぎ並んで胸をはれる、そういう彼女たちなりの達成感には共感でき、拍手を送りたくなる。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★5この見事な時間配分を見よ。この監督、このテの作品の、力の入れ場所と抜き場所をしっかり理解している。だからこそ作品にしっかり入り込め、胸を揺さぶられるのだ。こういうのを実力と言うのです。昨今のアクセル踏みっぱなしのくせして実がない作品ばかり作っている監督に見せるべき。 (tkcrows)[投票(2)]
★5物語の構成も内容も好みで言うことないんだが… [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★4スポ根定型のジレンマほどほどに、陽気さを前面に出した按配が感じよく、殆どコントのない喜劇みたい。森下愛子の明るいお母さんが素敵。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4ほとんどの観客がルールさえ知らない競技をモチーフに、必要最低限の解説だけで乗り切った脚本は見事。 [review] (林田乃丞)[投票(1)]
★4少々漫画チックな展開のさわやかスポーツものなのだが、少女4人が類型的でなく、どこにもいそうな少女なのでとても親近感が沸き、素晴らしい青春映画となった。 [review] (セント)[投票(1)]
★4二時間弱の映画に、よくこれだけ多くのドラマといろいろな想いを無駄なくソツなく詰め込めたものだ。この1本でテレビドラマ6話分以上の満足が得られる。 役者としての大泉洋をみなおすことができた。傑作。 2008.2 DVD (チー)[投票]
★4加藤ローサ大泉洋にやられました。 [review] (hideaki)[投票]
★4「カーリングは地味なスポーツだ」なんて、大間違い。 [review] (あちこ)[投票]
★4流氷ソーダ美味しそう・・・・・ (TM(H19.1加入))[投票]
★4カーリング紹介映画にしてよくできた青春映画。加藤ローサ大泉洋がいい。(トリノ五輪で日本選手が大健闘した直後に観たので評価甘いです)[シネマミラノ] [review] (Yasu)[投票]
★4このとろとろしたテンポは、なんだかカーリングというスポーツに合っている。 (イライザー7)[投票]
★3王道のストーリーの場合、製作陣に照れが出たり変な色づけをしてみたりして、元のストーリーがぼやけてしまうことが多いが、これは素直に楽しめる。いい素材(女優)が引き立つよう周りの役者が、音楽が、そして演出が頑張っている。 (CRIMSON)[投票(1)]
★3別にTVドラマでいいじゃん的定型物語ながら、屈託なき少女達のストレートな心情と、潔いまでに何もない常呂町の情景と、闘争とは程遠いどこかマヌケさ感さえ漂うカーリングが体現する3大ほのぼのさのみで見る者を厭きさせない脱スポ根映画の佳作。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3よくできた「カーリング紹介映画」だとは思いますが、可愛らしいお嬢さんたちがふとしたきっかけでカーリングに取り組んでうんぬんかんぬんという視点で見ると、ごく普通のおもしろい(いわゆる☆3つ)映画でしかなかったです。彼女たちの描き方にもっともっと力をこめて欲しかったです。 (K-Flex)[投票]
★3大会に向けての一致団結やら、陰ながらの練習やら。田舎の女子高生達のひた向きなエピソードが盛り込まれていて、グッとはくるんだけれど、、、。 [review] (chilidog)[投票]