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[コメント] 5 five 小津安二郎に捧げる(2003/イラン=日)
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★3物語は特に無いし、かといって環境映像でもない。どう評価すればいいのか…。 (ガリガリ博士)[投票]
★3これは果たして映画なのか、もはや映画ではない「何か」なのか。しかしその「何か」とはどういうものか、想像することもできない。評価に困るところだが一応ここは中立の★3。[東京都写真美術館 (アジア・フィルム・フェスティバル2003)] (Yasu)[投票]
★2「誕生と旅立ち、そして別離」、「それぞれの生き様と出会い」、「家族と安寧、そして記憶」、「国家と体制と盲従」、「光明と突然の波乱、ふたたび光明」でしょうか。ただ、人生の深淵を想起させ何がしかの思いを抱かせるには、その映像は類型的に見えました。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2小さな塊が殆ど動かない(微妙に動く)時点がスリリングでいいし、動き出した後、また運動が停止し小さな塊になるというのもよく出来ている。「もう終わらなければいい」という「永遠」を希求させる美しさ、柔らかさを持っているという意味で小津へのオマージュになり得ているのは3カット目だろう。他はどうってことない。 (ゑぎ)[投票]