[コメント] こんにちわ20才(1964/日) - 点数順 (1/1) -
岡本喜八の『若い娘たち』と同じ石坂洋次郎作品からの映画化だが、こちらに自分は軍配を上げたい。ユーモラスさにキャラクターへの愛情がこもっているか否かで判断したのだが、何、煎じ詰めればミーハー根性からなのだけれどね。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
戦後民主主義的男女関係に憧れ「性」を口にすることも辞さないが、実は古風な乙女らしさも心に秘めていて、その強さと優しさが母性となって男をリードしてくれる可憐な美女、というのが団塊世代青年を虜にしサユリストなる信者まで生んだ萌えのツボなのだが・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票] |