★5 | クーデター等の武力で権力を掌握したものは最後恐怖政治に辿り着く典型的な例。どこまでが実話か知らないが、実話ベースだと考えるとやっぱり恐ろしい。アフリカが舞台の映画にはどうしても虐殺がつきまとうんだな。。。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | エンドロールで映る本物のアミンは、凄く頭の切れそうな精悍な顔つき。フォレスト・ウィティカーのやや間の抜けたキャラとのギャップを感じた。 [review] (ミドリ公園) | [投票(4)] |
★4 | 社会派ドラマのはずなのに、何なんだこのラスト10分のハラハラドキドキ感は!そこいらのサスペンス映画よりスゴイよ。 [review] (Heroes) | [投票(2)] |
★4 | フォレスト・ウィティカーの怪演を目に焼きつけ、主人公の軽薄さに苛立ちを覚える。黒人の「力による支配」と白人の「狡さ」がアフリカで悲劇を巻き起こしていることがよくわかる作品。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 映画館で見た映画には甘くなる。よって、限りなく3に近い4。
[review] (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 明らかに主役はお気楽な人道家ニコラス。この世の現実にキツイしっぺ返しを食う話だ。でも本当に見たかったのはアミンという人間の内面だった。その狂気性だけはその演技から十分伝わったけど。 (プロデューサーX) | [投票(1)] |
★4 | 「顔の造形がシンメトリーな人間(松田優作とか)ほどカリスマ性がある」という説を聞いた事があるが、じゃあビートたけしはどうなる。この映画のウィテカーは? 「モナ・リザ」が人を惹きつけるのは、左右の表情が違うのも一因だそうだ。 (Lostie) | [投票] |
★4 | 左右非対称の目と、深い声が怖さを煽る。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 主人公ニコラスがアフリカに行ったのは「単なるきまぐれの冒険旅行」程度の志にしか見えないんだけど。それにしてもアフリカが舞台の映画は、どれも血なまぐさいものばかりだね。明るいアフリカ映画は無いの? [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | フォレスト・ウィティカーの末恐ろしいほどの威圧感! だが、目立ちすぎたことの代償もある。恐怖は与えたが、痛切さを与えるまでは行き切れない。(2007.03.18.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★3 | ゴムしろよ。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★3 | 「黒いジャイアン」とも呼ぶべき強引さと人懐っこさを兼ね備えたアミンの魅力爆発。フォレスト・ウィティカーの演技をもっともっと観ていたいと思える。主人公がお調子者の白人のボンボンという、まるで共感を呼ばない人物だというのもあるが。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 感性の危うさで人格を造形する戦略なのに、漸進的な凋落は視圏の外で知らない間に進行し、事件はいつも唐突すぎる。図解的なカメラと素朴な知性は、事をスリラーとして処理するほかない。 (disjunctive) | [投票(2)] |
★3 | 狂言廻しの記号的軽佻浮薄が過剰に不愉快だが、対するアミンの造形に筋と愛嬌すら通っているよう見えてくる所にミソがある。「怪物」を「嫉妬し恐れサッカーする過敏な一般人」という次元に引きずり下ろし鏡として対面させる。「環境」が作り出す、特殊ではない狂気。試みは基本好きだが『ヒトラー最期の12日間』の無常的境地に至らず、不謹慎との批判を恐れずに述べると、権力を巡るブラックコメディという印象に終始。 (DSCH) | [投票(1)] |
★3 | ウィテカーは大変好演しているが、イディ・アミンという人物の独自性が少なかったのが残念。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | フォレスト・ウィティカーの演技(というか眼ん玉)を見ていただきたい。 [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★3 | 喜怒哀楽激しいフォレスト・ウィティカーの演技は迫力ある。物語自体は"文明人"と暴力で支配する「誰も信じられなくなった哀れな男」という、言ってしまえば有りがちなテーマ以上のものは感じられなかった。 (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★3 | 主人公はフォレスト=ウィティカーではないと思うのだが、米アカデミー。狂言廻しだから主役扱いされないのか。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 主人公の行動がめちゃくちゃ。(2022/09/04/KOBCL) [review] (USIU) | [投票] |
★3 | 人の命はサッカーボール。子供みたいな大人たち大集合。いつまでも”ゲーム感覚”で生きる軽薄な青年。カラダだけ大きくなった超・神経質な少年。逆らうヤツは皆殺し。 [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | 猪木と戦うとかなんとかうわさのあった虐殺大統領ぐらいの認識でしたが、スコットランドがどんな風にアフリカと関わってたのか、もっと詳しく知りたかったです。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 緊迫の展開というよりフォレスト・ウィティカーの怪演に飲み込まれる。主人公であるところのスコットランド医師の視線に寄っているため、ウガンダの実情という視点からいうとやや狭いのだが。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 映画の内容が平凡。盛り上がらない。アフリカといえば虐殺みたいな描写は、事実であっても見飽きた感がしてしまう。66/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 人間の独占欲の生み出す狂気と恐怖。いかに実力者であろうが独占欲の強い輩からは、出来る限り距離を置いておくのが良い人生を送る秘訣かもしれない。 (NOM) | [投票] |
★3 | 途中までは徐々に徐々に狂気に近づいていく主人公に、アフリカ版『地獄の黙示録』を彷彿とさせた。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★3 | フォレスト・ウィティカーの怪演ぶりはそれなりに見ごたえがあったが、狂気の描き方も含めてかなり平凡な映画。私の中では、フォレスト・ウィティカーといえば『スピーシーズ』のへタレ超能力者のイメージしかなかったから、意外性だけはあった。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 時間軸が曖昧なために、目撃者の証言という構成に最も必要な「話の信憑性」が損なわれている。興味ある題材だけに、少し残念。 (G31) | [投票] |
★3 | フォレスト・ウィテカーの映画だと云ってよいだろう。大柄の体躯とそれに反する軽やかさ。人懐こさと狂気。特に優れた作品だとは思わないが、ウィテカーの特質は引き出されている。ジェームズ・マカヴォイもウィテカーに食われてしまわないだけの存在感を見せていて立派だ。 (3819695) | [投票] |
★2 | 21世紀にもなって、まだ『王様と私』やってんのか [review] (ペンクロフ) | [投票] |