★5 | 時にユーモアとペーソスを交えながら、近代化される前の、よきアメリカの姿、そして精神性を大事にしている姿がはっきり打ち出されている。 (ダリア) | [投票] |
★4 | 何かを訴えるでなく寓話にとどめて吉。間違えれば陰鬱にすらなる話が大らかなユーモアに包まれる幸福感。ブタや津川雅彦似の天使の扱いもよい。肝心のウォーケンの扱いの半端さが、それすらが味と思えるのもレッドフォード演出の丁寧さゆえか。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | レッドフォードの他の作品に比べると大勢の人間を描いている分、一人一人の描写が薄くてこちらの想像力がおいつかない部分もあった。映像は非常にあたたかくてもちろん豚も美しい。 (nobue-i) | [投票] |
★4 | 何とも映画らしいノリが小気味良いロバート・レッドフォードの佳編。クリストファー・ウォーケンの描き方が物足りないのが惜しいが、レッドフォードは優しすぎてできないのだろう。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 「あのブタ…」「ねぇ、やっぱりブタだよねぇ」…劇場から出てきた2人の女性は、この会話だけでこの映画の魅力を語っていました。 (ユリノキマリ) | [投票] |
★4 | カルロス・リケルメをはじめ老人役の人達が良くてほのぼのする。しかし、南部ってやっぱり銃社会なのね。 (MACH) | [投票] |
★4 | この映画の雰囲気が良いです。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★4 | ちょっとマヌケな騒動に右往左往する村人たちがいとおしい。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | どんな田舎に行けば、このくらいの武勇伝の一つは転がってるものです。でも、だからこそ丁寧な描写が映えます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | あれれ俄に事態が収束。どうなっちゃってんの? [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★1 | 雰囲気や登場人物のキャラクターは嫌いじゃないんだけど、物語性を考えるとつまらない。面白みがないように感じられた。 (あちこ) | [投票] |