★5 | 偽善的な感じはしない [review] (モモ★ラッチ) | [投票(21)] |
★5 | ジョン・メリック。悲しい響きのする名前ですね。/幸福と不幸。見世物と見せ掛け。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(7)] |
★5 | 劇場での初リンチ体験だったわたしには、なんとやさしい視線の監督か。と思った。それは今でもある意味正しいと思っているのだけど。 [review] (ALPACA) | [投票(5)] |
★5 | なんか良く分からない「涙」がボロボロ流れた。感動した涙だったのか、哀れだったので流した涙なのか、それとも....。これってヒューマン・ドラマなの?って聞かれると、素直にイエスとは言えない居心地の悪さがある。衝撃的だった。 (Ryu-Zen) | [投票(5)] |
★5 | リンチ節を楽しんで、19世紀を楽しんだら、モノクロームも気にならない。コメントも見つからないくらいだ。 [review] (mfjt) | [投票(4)] |
★5 | デビッド・リンチのやるならやらねば。以下『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のネタバレもあり。 [review] (ドド) | [投票(4)] |
★5 | マニッシュ・エレファント→エレファント・マン
いずれにしてもエレファントは抜けないところがリンチ的アイロニーなんだろう。 [review] (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票(2)] |
★5 | これは怖い。差別するであろう自分やされたであろう自分への意識を双方感じる事が出来る。自己愛の恐ろしさ。ホラー。 (t3b) | [投票(2)] |
★5 | アンソニー・ホプキンスがエレファントマンを初見して、涙を流すまでのタイミングが完璧すぎてびびる。 (kenichi) | [投票(1)] |
★5 | 観客にも責任を被せてしまう。これを悪意といわず表現力と呼びたい。そんな部分でシビレた!。 (tacsas) | [投票(1)] |
★5 | ずいぶん昔に観て以来数十年ぶりの再鑑賞は、メリックが話し出すあたりから最後まで、自分でもビックリするほどずっと涙が止まらなかった。昔は興味本位と自分の中の偽善でしか見れなかった映画だった。こんなにも美しい物語だったのか。 (nob) | [投票] |
★5 | クライマックスはよく聴いた曲、またしても思い出せず。
多分、ショスタコービッチの5番のLargoだと思う。音の重なりが素晴らしい名曲です。
エレファントマンの恐怖。ただし、 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★5 | 興味本位で見始めた人をも大いに満足させつつ、大いに感動させてくれる、すばらしく良くできた作品である。 (ライム) | [投票] |
★5 | 自分はどちら側の人間だったんだろ・・・。 (G・Y) | [投票] |
★5 | 狙いすぎてる感じだけど、違う見方をすればかれは幸せなのでは??
ラストだって、自分のしたいようにしたんだし。どうかしら?? (YUKA) | [投票] |
★5 | (右側に気をつけろ) | [投票] |
★5 | ショックでした、泣きました。もう2度と観れません。 (fufu) | [投票] |
★5 | 見世物小屋。心優しい象男。人間の卑らしさと高貴さを垣間見る。 (いし) | [投票] |
★4 | 実話なんだから、タイトルは『ジョン・メリック』のはず。そうじゃないからデビット・リンチらしい。 [review] (アルシュ) | [投票(8)] |
★4 | 理屈のない怖さと,理屈のない暖かさ。 [review] (ymtk) | [投票(6)] |
★4 | 何年かに一度見る。温かい涙が流れた事は無く、あざといと感じた事も無い。それが実話・現実と言うものなのかも知れないけれど、言いようの無い虚無感をどうにかしたくてまた見る。自分が何を感じているのかすら理解出来ていない作品。 (あさのしんじ) | [投票(4)] |
★4 | 「自分はそんなつもりで見ていない!」とは言い切れない複雑な心境です (やまやま) | [投票(4)] |
★4 | 見世物小屋なんて、文明社会においては滅ぶべき悪趣味かもしれぬ。しかし、そこに美を見出してしまう人間もいる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | 実話の安易な映画化は多いが、実話であることがこれほど心に重くのしかかる映画は少ない。 [review] (Keita) | [投票(3)] |
★4 | この映画をはじめて見たとき、この映画が何を言いたいのか、どうもさっぱりわからなかった。感動?人間?・・当時はまだデビッド・リンチを知らなかったが、今ならわかるぞ。 [review] (イライザー7) | [投票(3)] |
★4 | 悲しくて不快。ただこの不快は優しさを育むには大切な不快さだと思う。心に残る作品。子供の頃はひたすら恐かったけど。 (Myurakz) | [投票(3)] |
★4 | お得意の残酷物語。でも、ベッドのシーンのやさしさ。太郎の上にも次郎の上にも夜は来る。 (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★4 | エレファントマンの呵責無き造形や怪奇趣味満載な演出の為に名優達の演じる高潔な人物群が感情移入の埒外に置かれた。リンチの悪意在る設計により観客は試され続ける。俺ならどうするか…と。美術も白黒撮影も極みと言っていいのに居心地の悪さも極み。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 秀作なのは間違いないのだが、どうしても「これいいよ、是非観て」と知人に薦められない。知人に薦める事が、彼を見世物にしてしまうようで複雑だ。 (ダリア) | [投票(2)] |
★4 | 母の言葉を、母の事を最後まで思い続けながら... [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 誰もが入り口では興味津々だったはず。出口はどうだった? (レディ・スターダスト) | [投票(2)] |
★4 | 袋をかぶっている。妙にリアリティがある。寝る時の姿勢とか。デビット・リンチには確かに悪意を感じる。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | これは実話だそうです。
最初はファンタジーかなにかかなと思っていたけど、あまりにも現実的な話の作り方にどうも違うなと思い始めて、調べてみるとやはり実話。
[review] (たーー) | [投票(1)] |
★4 | 光を浴びるほど影も濃くなる。 (ゴン) | [投票(1)] |
★4 | 『イレイザーヘッド』も撮れば『ストレイト・ストーリー』も撮るリンチ。これはおそらく両方ともが彼の顔であり、彼が描きたい世界でもあるのだ。となればこの作品、私はジョン・ハートのあの演技に素直に涙を流し続けたいと思う。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 子供の頃、単純な恐怖映画だと思って観に行った記憶がある。予想とは全く違った非常に重たい内容に、すっかり憂鬱な気分になって帰ってきた。時として、人間社会は非常に残酷だ。この悲しい現実には、打ちのめされた思いだった。 (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | 人間の醜さと美しさを知らない人間にこの残酷は描けない。 (靴下) | [投票(1)] |
★4 | 実際にジョンを見るとやはり悲鳴をあげたくなるんだろな。 (Monster Keaton) | [投票(1)] |
★4 | 小学生の時親に見せられた。何を思って見せたのかは未だ不明だけど、自分の親ながら偉いと思う。良かったね、これで良かったよ、という意味で涙を流した小学生の自分はちょっと怖い。 (mal) | [投票(1)] |
★4 | 小学生の時に映画館で観て、友達とヘコんで帰りました。 (ぴち) | [投票(1)] |
★4 | 人道主義のふりした、実は見せ物映画。このデビット・リンチの悪趣味ぶりは、クセになる。 (hakaida) | [投票(1)] |
★4 | 「見世物小屋」を「映画館」と読みかえれば、リンチ監督が嗤うのは、明白に我々一般観客ということになるなあ・・・ [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | 素晴らしきラスト・シーン。88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 描かれるジョン・メリックの戸惑いは、異形が異形のまま世間に受け入れらることの違和であり、観客に突きつけられるのは、異形を受け入れることに、何か「意味」や「理由」をさがさなければならないという違和。はからずも露呈するのは人間の厄介さについて。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 異形の者の悲しみを余す所無く描いていて秀逸。静かなラストに救われる。若い時のアンソニー・ホプキンスに、ちょっと驚き。['06.5.14VIDEO] (直人) | [投票] |
★4 | 本当の《人間らしさ》とはなんなのか? 実話であるがゆえに重くのしかかってくる。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | I:リンゴの唄 II:象の孤独・人間の孤独 III:彼についての映画について [review] (町田) | [投票] |
★4 | エレファントマンを通すと見えやすい世界. (sunny) | [投票] |
★4 | あんまり象には見えない。 (ホッチkiss) | [投票] |
★4 | リンチワールド。理屈ではない何かがそこにある。 [review] (chokobo) | [投票] |