★5 | すさまじい迫力とリアルな描写で血みどろの戦場を、そして一人の兵士の悔悟と無念を、真摯に描いた第一級の戦争映画。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 国共内戦から朝鮮戦争への参戦といった中国の戦後史の様子が描かれていて興味深かったです。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 自分のせいで戦死したのかもしれない部下たちの名誉回復というテーマが後半になって頭をもたげてくる。これは良い。但し、前半でその感動を増幅させる為の伏線を散りばめる構成が必須なのに・・もったいない脚本です。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | 「来世で兄弟になる」。死を越えた先の何かを感じさせるいい科白だなあ。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 前半はス○ルバーグで後半がチャン・○ーモウ? つまりてんこ盛りなんですよ。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 中国映画の今までの常識を覆す、戦闘シーンの激しさ、生々しさには目を見張る。そして抗日映画などに観られる「勧善懲悪」的な幼稚な位置づけを廃し、戦争を自らの視点から私情を交えずに見せる、という方法論を携えて撮影に向かうスタッフの真摯さが見て取れる。しかし、それは比較論の存在を持ってしか語りえぬところに、未だ発展途上の中国戦争映画が見えてくる。 [review] (水那岐) | [投票] |