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[コメント] ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009/日)
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★4まるでサキの短編のようなブラック [review] (寒山拾得)[投票]
★3真のラスボスは森本レオなのに、そこはなぜか都合良くぼかしてしまう。年金や高齢化少子化社会といった問題を先送りに送った結果、現代の若者が置かれた環境はかつてなく過酷で、とても笑っていられない。 (サイモン64)[投票]
★3これから社会人になる君へ:世の中これ程ひどくはない・・・とは言い切れない。確かにこんな男達はゴロゴロいるし、逆に藤田さんはいない(この脚本の甘いのはこの設定。監督はそれほど悪くはない)。社会人は半人前であろうと1人前であろうと「大人」です。本当の実力を身に付けてください。 (KEI)[投票]
★3本当にあるよね、こういう会社。恵まれている自分の境遇を思い知る。 (ぱちーの)[投票]
★3ブラック会社じゃなくてこれで普通だろ。 [review] (kajun)[投票]
★3ラスト笑っちゃったよ。体力ありそうだもんなー。 (あちこ)[投票]
★3こういう会社はきっとある! [review] (chokobo)[投票]
★3他に行く宛てがない人たちの溜り場の話。イヤなら辞めれば? が通用しないんだな、この場合。この話の納得できない部分は、「リーダーみたいな奴が突然いい奴に転身するなんてこと、現実にはありえねーんだよ」ってこと。ヤな奴は死ぬまでヤな奴なんだよ。だからこの点数。2chの使い方としては『電車男』よりは数倍マシだけどね。 (IN4MATION)[投票]
★3見ての通り、IT業界はブルーカラーだ。しかも工場勤務なら残業もはっきりしているが、この業界はその意識が欠落している。エンタメなので個々の描写は大袈裟ではあるが、自分はこの作品を観ながら思い当たるフシだらけでニヤニヤしてしまった。息子がIT業界に来たいと言い出したらこの映画を見せようっと。 (tkcrows)[投票]
★3ダメな若者が仕事を通して成長していく(大人になる?)という話で、こういうのは昔からあるとは思うのだけど・・ [review] (蒼井ゆう21)[投票]
★3B級十分の味わいを漂わせながらも、ある一人のヤングのけなげさを前面に出した小編であります。怒涛の登場人物。そしてキャラが放つまばゆい光。これだけ個性的な俳優陣をしっかりとかじ取りしている佐藤祐市の腕前はしたたかだ。 [review] (セント)[投票]
★2多分こう作るしか無い作品なんだけど、こう作ると駄目になる方向に見事に着地した。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2観終えて思うは、「頑張る」ことはそんなにエラいことなのか、という根本的なことだ。作劇的な都合である予定調和への志向の為に、そこにあるはずの構造的な現実の問題は有耶無耶に…。本当の敵は森本レオであるはずなのに、そこを軽い皮肉で流すなよ。 ()[投票(1)]