★5 | 正当な意見が、無知に押し殺される現実。しかし、おいしそうに食べるなぁ。93/100 (たろ) | [投票(2)] |
★5 | 根拠は何だ? 自分の意見は情報操作されていないか常に自問自答したくなる。南雲も軍令部も見ててイライラする。マスコミも、だ。「日本の侍は夜討ちをかける時でもせめて枕を蹴って相手を起こしてから斬るものだ」名言だ。思わず勢いで坊主頭にしたくなる。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 感情に訴えるものがあった。2011年の映画として☆4点が妥当だと思う。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | 山本五十六さんに影響されて、文章が少し古めかしくなりまして候。 [review] (田邉 晴彦) | [投票(3)] |
★4 | この映画で興味深かったところは・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★4 | こういう戦争映画にしては演出がしっかりしているせいか、最後までだれることなく映像は続いていく。戦闘機を使用したシーンも日本映画でよくある稚拙さはない。それはこの映画の主題が山本の脳裏にあるからだろうか、、。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 何故今山本五十六なのか、と思う。「戦争はやってみないと分からない」などと言うバカがまたぞろ増えて来たからかなぁ?山本五十六というと三船敏郎のイメージがあるが今作は人間味あふれる役所山本五十六になっており、彼の代表作の1つと言ってもよいのではないか。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | かなり良くできています。時代考証と五十六さんの人柄など、上手に描けていますね。役所広司さんの演技もいい。(2012/08/09) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 山本五十六を通して観る太平洋戦争史。概ね史実通りで淡々と進む。開戦の経緯も戦況の変化もその都度丁寧に解説してくれるので戦史の勉強になる。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | シンボルとして意図的に人格を空洞化させた役所がもはや文芸の課題を担うことはなく、役所の安全牌化の暴走に曝され圧迫された香川の人間らしいうめき声が、物語の悲痛なトーンを支配している。南雲の茶漬けなどほとんどパワハラ。すばらしい。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 真珠湾までは五十六語録もロジカルだし、現在進行形の日本の合わせ鏡として意識され尽くした拘りにも同意する。しかし、ミッドウェイ以降に「どうすべきか」の返答は結局無く諦めの挽歌として閉じるしかない。残尿感が残る。CGは精緻だが好悪半ばの感想。 (けにろん) | [投票(2)] |
★2 | 軍隊にも慎重派がいましたという逸話は頼もしいものだろうが、いくら何でも事後的な知識でもって山本五十六ひとりを美化し過ぎだし、進行中の日中戦争を殆ど無視する本邦太平洋戦争ものの定跡踏襲も相変わらず貧しい。日米同盟強化のための反省文の趣。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★2 | 役所広司のお陰で一人物の魅力表現への特化がうまくいった。しかし、自分の鑑賞経験では、良い戦争映画には組織意思決定と個人意思の葛藤に伴う重厚感が横たわっている。その点この作品は軽い。なんでも切り取れる映画の力の濫用の印象がぬぐえない。 [review] (ジェリー) | [投票] |