★5 | ほとんど顔が見えないドレッド(カール・アーバン)よりアンダーソン(オリヴィア・サールビー)の方が主役と言えなくもない本作。スローモーという麻薬が気持ちいいのか疑問だが、視覚効果としては非常に効果的。頬を貫通する銃弾の表現なんか最高にいい。『ロボコップ』といい本作と言い最近はリブートが流行か? ネタ切れか? [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | スローモーなるドラッグの幻視効果を執拗に描いて、そのハイスピード撮影が人体破壊に敷衍するあたり、この際どい専制題材を描くに毒をもって制する感がある。設定の空間限定の閉塞は容赦の無さによって破砕され、男女ペアの仄甘さがその救い難さを緩和する。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 派手で個性的なヒーローを求める人には物足りないかもしれない。それよりも何よりも、アクション映画であそこまでゴアなシーンがあるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(2)] |
★3 | 肉体の破壊をじっくり見せたいのでスローモーだ!と、なんともわかりやすい仕掛け。銃撃戦などアトラクション的要素満載で3D鑑賞が最適。女優陣が魅力的だが、女同士の恐怖の戦いも見たかった。 (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★3 | 出来のよい小品ながら、ドレッドのキャラクターに何ひとつ引っかかるものを見い出せず。出来も評判も悪かったスタローン版の泥臭さの方が、まだ好きだった。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 徹甲弾、破壊弾、焼夷弾など用途に応じてモードチェンジする銃が気に入った。見せ場になるような派手なアクションシーンがさほどないのが残念。 (パピヨン) | [投票] |